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『なぜ人は、“違うと分かっている選択”をしてしまうのか。』|資産10億円を目指す投資日記

「やりたいことが見つかる 世界の果てのカフェ」を読んでいて、

まさか、人生の本から投資を学ぶとは思わなかった。



人は、ときどき分かっている。
その選択が、自分にとって正しくないことを。

「それでも、なぜか手を伸ばしてしまう。」

周りがいいと言っているから。
みんながやっているから。

気づけば、
“自分の望みじゃない選択”をしている。



この本の中で語られていたのは、
「やりたいこと」が目の前に現れたときの話だった。

それを自分の手で掴み取るのか。
それとも、見送るのか。

投資も、同じだと思う。

市場には、毎日のように“チャンス”が流れてくる。

今買うべき銘柄。
これから伸びる分野。
すぐに利益が出る方法。

でも、そのすべてが
“自分のための選択”とは限らない。



ここで思い出したのが、
アオウミガメの話だ。

アオウミガメは、
すべての流れに乗ろうとしない。

無駄な波に逆らって、体力を消耗することもしない。

ただ——
自分に合った流れが来たときだけ、動く。

それ以外の時間は、
ただ、“待つ”ことに徹する。

投資でも、人生でも。
これが一番難しい。



多くの人は、
“何かを選ぶこと”に意識を向ける。

でも本当に重要なのは、
“選ばないこと”かもしれない。

自分の中にある目的。

それとズレた選択は、
どんなに「正解」に見えても、必ずどこかでズレが生じる。

そしてそのズレは、やがて「不安」という形に変わる。

暴落が怖いのも、
自分の判断に自信が持てないのも、根っこは同じだ。

“なぜそれを選んだのか”を、
自分の言葉で説明できない。

だから、人はまた迷う。

すべての波に反応してしまう。



でももし、
自分の中で「何のためにやっているのか」が決まっているなら——

選ぶものは、自然と減る。

そして同時に、
“見送るべきもの”もはっきりしてくる。

アオウミガメは、無駄に泳がない。

それは、怠けているからじゃない。

“どの流れに乗るか”を、選んでいるからだ。



あなたの目の前にあるその選択は、
本当にあなたのものだろうか。

それとも、
ただ流れてきただけのものだろうか。


👉 今回の考えのきっかけになった本です。
「やりたいことが見つかる 世界の果てのカフェ」

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
頭では分かっていても、どうしても投資のボタンが押せなかった「あの日」のことは、こちらの記事に詳しく書いています。もし今、同じように立ち止まっている方がいたら、ぜひ読んでみてください。

資産10億円への再挑戦を、ありのままに綴っています。
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