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タイに行きそびれてたら…すごい額が貯まってた話

今回は珍しく、お金と人生の話です。

といっても、「賢く資産形成!」みたいな話ではありません。

16年間、忙しく生きてたら、庭の苗木がいつの間にか大きな木になっていた。

そんな話です。

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33歳のとき、タイのバンコクから帰国しました。

2年間バンコクでカレー屋をやっていたんですが、ナイトライフが楽しすぎて、帰国した時の貯金は見事に0円

そこですぐに介護士として働き始めました。

その理由も立派なものじゃありません。

「またタイでゆったり暮らしたい。」

その資金としてまずは300万円作ろう!

ただ、それだけでした。

最初の2年間は実家で居候暮らし。

手取り19万円のうち10万円を、給料日に自分で貯金専用の別口座へ移す「セルフ天引き貯金」。

ボーナス30万円もそのまま貯金。

結果、2年間で見事300万円は達成!!

ここで本当なら、タイへ戻る予定でした。

でも、すぐには行けなかった。

いつのまにか役職もついて、
しがらみも増えて、
その分、やりがいも感じる楽しい時期でもありました。

もう少し貯めれば、もっと長くタイで遊びながら暮らせる!

そんな景色を思い描きながら、
年間100万円のセルフ天引き貯金はそのまま機械的に続け、

不思議と、そこから14年間、変わらず今も続いています。


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本来、私はお金には全く無頓着な人間。

投資も資産形成もFIREも、自分とは関係のない世界の事でした。

ネットショッピングが大好きで面白そうな家電や乗り物なんかを見つけると、すぐポチってしまうタイプ。

だから敢えてお金を見えない所へ逃がしていただけでした。

節約したかったというよりは、
タイ行きの荷物を増やさない為。

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40代に入った頃、やっとタイ行きに向けて動き始めました。

今回は長期移住の計画で準備も順調でした。

しかし、、、

ここでコロナパンデミックが急拡大。

全てキャンセル。

現場も大混乱。

帰れない日が続きました。

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その影響か、少しずつ考えることも変わり始めました。

このまま10年後も健康でいられるかな。

自分や親の老後は大丈夫かな。

独身のままで平気かな。

タイ行きのワクワクを、未来の不安が押し返してくるようになりました。

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2024年。

新NISAをきっかけに、タイ行きのお金を一旦かき集め、全世界株式に全額そっくり変えました。

今のところ幸い30%の利益が出てますが、振り返ると、お金が増えた本当の理由は節約でも投資でもなく、

セルフ天引き貯金。

そして、

それをやめなかった一途な想い。

この想いがなければきっと、そのお金は、部屋を埋め尽くすオモシロ家電と乗り物に変わっていた事でしょう。

タイでグータラする人生を夢見て
植えた小さな苗木が、
気づけば、自分でも驚くくらい大きな木に育っていました。

結局タイへは行きそびれましたが、

その代わりに残ったものがあります。

自分と親の老後のお金。

仕事を減らせる余裕。

そして、時間と心の余白。

あの頃思い描いていた景色と今はだいぶ違うけれど、

日本で少しだけグータラできる生活なら、叶える事ができました。

だから今は、

単純でしかなかったあの頃の自分にお礼を言いたい。

そう感じています。


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最後に。

「で、結局すごい額って?」

と気になる方もいると思いますが、、

昨今はなにかと物騒な世の中なので…
具体的な金額は伏せておきます(笑)

 ヒント:足し算と掛け算と太字!


↓こちらの記事では、セルフ天引き貯金のやり方・考え方について深ぼってます! 寄り道どうぞ。

質問箱あるよ。

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