お悩み解決ビジネス界隈。やっぱり「楽しい」はお金にならないのか?
企業に勤めて仕事をしてても、「読まれるnote」とか「noteやライターで稼ぐために」みたいな記事を読んでても、お金を稼ぐには、だいたい共通項があると感じる。
それは「誰かの課題を解決する」ためのコンテンツを作るということ。
結局この世の中はお悩み解決でしかマネタイズは出来んのか?
もっと誰かに楽しいを届けたい。心動かされる思い出をあなたの宝石箱に集めてほしい。お出かけや映画やアニメやゲームで元気になってほしい。自分の紹介や考察でその面白さを深めてさらにハマってほしい。
ずっと続けてきたダンスも、マネタイズが難しいジャンルの一つだった。ダンスが大好きな人はたっくさんいるのに、ダンスで食べていける人は驚くほど少ない。
エンタメ業界でバリバリ儲かってまっせ!!という人や企業って超ひと握りなイメージ。かなり高度なアイデアと技術、圧倒的なクオリティのものだけにお金が集中する。まぁそりゃそうか。
人に「お金を払っても良い」と思えるほど心動かす、楽しんでもらうというのは、相当な高いレベルが必要ということだ。
そしてお金を稼ぐという観点では、人は「課題解決」にお金を払う方がハードルが低いんだろう。考えてみれば当然の話。
でも突き詰めれば、テーマパークや映画や舞台鑑賞にお金を使う私も「現実の疲弊」という課題を別世界へどっぷり浸れるエンタメで解決できるからか。
ハウツーやノウハウを「狭義のお悩み解決」とするなら、楽しさの提供は「広義のお悩み解決」かもしれない。
とすると「楽しさの提供」は最も難易度の高い、しかし最も価値のあるお悩み解決の一つじゃないだろうか。
きっと日本におけるエンタメは消費者にとってフルーツみたいなものなんだろう。日本のフルーツ、高級品扱いすぎない?もはや嗜好品。
この国の娯楽にお金を使うハードルはまだ高い。だからこそ求められるクオリティと伴う原価も高い。
アメリカで一人旅していた時に、そこまで高くないチケット買ってふらっと入った小規模なミュージカル劇場の観劇体験は、今も心に焼き付いてる。
あれくらいの手軽さで楽しめるエンタメがもっとあってほしい。「楽しむ」ことにお金を払う人も、「心動かす」ことでお金を稼ぐ人も、増えてほしい。
だからこそ私は、素晴らしいエンタメの演出や背景を解き明かして「心を動かすことでマネタイズする事例紹介」をしたいのかもしれないな、と。
最近うんうん唸って書く記事が多かったので、徒然なるままに書き出してみたのでした。
