優待投資についてどう考えてますか?Part①
こんにちは!
FIRE研究所です。
FIREへ至る投資手法には、株式投資、債券投資、不動産投資、・・・、と色々ありますよね。
今回はしばしば賛否両論が巻き起こる「優待投資」について、FIRE研究所内で意見を募ってみました!
FIREした人、目指している人が優待投資についてどう考えているか。
様々な意見が集まりました。
①もんジローさんの声
Q.優待投資について、あなたの考えを教えてください。
キャピタルゲインを狙うスタイルなので、優待はそこまで重視してません。
ただ、優待は購入を後押しする材料にはなるなと思います。
例えば「200株保有で優待を得られる」条件がある銘柄には、100株ではなくて200株買うという動機にはなります。
一方で、自社の製品やサービスを優待にするのはいいのですが、クオカードとかで無理矢理優待を設定するのはどうなんだろうと思います。
それなら配当で株主還元するのが筋でしょう。
②あきらさんの声
あきらさんのX(↓)
Q.優待投資について、あなたの考えを教えてください。
優待投資には数字では測れない魅力があると思っています。たとえば毎年届くカタログギフトを家族で囲んで「どれにしようか」と話し合う時間。これ絶対に楽しんですよ笑。
株価が下がっていても、そのやり取りがあるだけでホールド力が増し、価格変動に一喜一憂しなくなる。優待が続く限り、焦って売る理由がなくなるんですよね。
悪くない企業を選んでいれば、自然と「負けにくい投資」になるという印象です。
外食優待も生活コストを下げる実益があるし、「このお店、今年も行こうか」という小さな義務感すら楽しめます。
そして何より、自分の投資先がどんなサービスを提供しているかを体験できるのは貴重で味や接客、店舗の雰囲気を感じることは数字以上に企業の力を見極める投資判断の一部になるかなと。
雑貨類の優待も素敵で、化粧品や日用品が届くと妻や娘が喜ぶ。それだけで投資が家族とのコミュニケーションになるし、実際に生活コストの削減にもつながる。
配当や値上がり益ばかりを追いがちな株式投資の世界で、優待投資は少し違うベクトルにあって、数字より「体験」で報われる投資。
結果長期で持つ場合思いの外高いパフォーマンスを出してくれるかなってイメージです。
ただし異常なほどの優待利回りの株は気をつけないと、優待なくなることもあるので(最初の頃は随分痛い目に遭いました・・・)。
Q.お気に入りの優待株がある方は、銘柄とその理由を教えてください。
ラクトジャパン(3139)
配当利回りも高く、乳製品の詰め合わせ優待ももらえます。
チーズの詰め合わせのクオリティが高いと皆さんおっしゃいますね。
優待も配当も良いし、まだまだ成長するであろう企業なので優待をもらいながら応援するのにぴったりな銘柄と思います。
③miriさんの声
Q.優待投資について、あなたの考えを教えてください。
私は主婦なので、日頃定期的に購入している食品関係の企業の優待株を買う事が多いです。
購入する理由としては、その企業を応援したい気持ちが大きいですが、配当利回り3%超の株に限る。ということだけ決めています。
株価の変動は気にせず、持ち続ける前提での購入です。
いつも購入している食品が届くうえに、配当金が貰える!というのを楽しんでいます。
Q.お気に入りの優待株がある方は、銘柄とその理由を教えてください。
理研ビタミンがお気に入りです。
我が家に常備しているものばかりが優待品なので!
特におだしがお気に入りなので、いつも我が家のご飯を美味しくしてくれてありがとう。という気持ちも込めて持ち続けます☺️
④よなさんの声
Q.優待投資について、あなたの考えを教えてください。
まず、優待投資には魅力を感じています。
その前提のうえでですが、私は優待投資を行っていません。
なぜかというと、今はそのフェーズにないからです。
どういうことかというと、将来的にFIREを目指していくなかで、今はリスクを取ってでも資産形成ブーストをかけたいため、資産の多くをリスク資産に傾けています。
ですので現状、優待投資に割く余裕がない、というわけです。
とはいえ、優待投資をすることで新たな体験が受けられることに魅力を感じます。たとえば、イオンだとイオンラウンジが利用できたりしますよね。
私自身、投資経験が浅いこともあり、株主らしい体験ができることにワクワクするんです。
なので、優待投資はワクワクを楽しみたいから行う、というのが私の考えです。
⑤ユウたちのかぁーかんさんの声
Q.優待投資について、あなたの考えを教えてください。
私が優待投資に興味を持ったきっかけは、テレビ番組『月曜から夜ふかし』で拝見した桐谷さんの「株主優待生活」でした。投資のお返しとして企業から自社商品や割引券、コンビニで使えるクオカードなどをいただくという生活に目が点になりました。
私も優待投資で年に数回のご褒美という「楽しみ」をしてみたいと思い、優待目的に株を保有しています。
ただ、優待投資は、高配当株投資と比べて配当金が少ないケースが多いです。特に食品企業などでは、配当よりも自社商品相当の優待が還元される形になります。
また、優待が突然廃止されるリスクが常にあります。
例えば、私たち夫婦のお気に入りだったオリックスの優待廃止です。とても残念でしたが、優待廃止の代わりに業績を伸ばし増配もしているので結果として、長期保有し続けて良かったと感じています。
企業は海外投資家を意識し、株主還元の形を、海外ではあまり一般的でない優待から、より国際的な基準である配当金(増配)へとシフトさせている傾向があります。
優待はあくまで「おまけ」であり、いつかはなくなるかもしれないというリスクを常に考慮して投資することが重要です。
Q.お気に入りの優待株がある方は、銘柄とその理由を教えてください。
1.ポーラ・オルビスホールディングス
「絶賛塩漬け中」で含み損の状態ですが、それでもこの優待は好きです。個人的にはなかなか手が出せない高級なスキンケア商品を優待でいただける優越感は格別です。
100株の保有でも手に入る高級日焼け止めクリームがとても気に入っています。肌馴染みが良く、子どもたちと外で遊ぶ際に惜しみなく使えるのは、優待のおかげです。経済的なメリットだけでなく、「いいものを使っている」という心の贅沢を与えてくれる銘柄です。
2. 日本マクドナルドホールディングス
マクドナルドは、もっと株価が安かった時期に買っておけば良かったと後悔しつつも、コツコツと買い増しを進めています。
子どもたちが成長し、一度にマックを買う金額が増えました。目標は、夫婦名義で優待を手に入れ、「どれでも好きなものを選んでいいよ!」と、子どもたちに気兼ねなく言ってあげられるようになることです😂
⑥ドロリッチさんの声
Q.優待投資について、あなたの考えを教えてください。
私のポートフォリオの3割は日本株で構成されていて、そのほとんどが株主優待目的のものです。
株主優待のメリットは2点あると思います。
1つ目は、投資の恩恵をダイレクトに受け取ることができる点です。
配当金は証券口座に振り込まれるので、口座を確認しないとわからないですが、株主優待は直接自宅に届くので、投資のリターンを目に見える形で受け取ることができます。
私も優待投資を始めてから投資の実感を得られるようになりましたし、なにより投資活動を身内に説得するのにも役立ちました。今ではパートナーからこの銘柄を買ってほしいとせがまれるようになりました。(買いませんが)
なので、投資に抵抗がある方こそ少額から試していただきたいと思っています。
2つ目は、投資のリターンを食費や日用品費に先取りすることができる点です。
私が投資をしている目的は、配当金で日々の生活費を賄うためなのですが、お金が増えたことで油断してつい贅沢してしまうのを防ぐために、物品として先取りして受け取るように仕組化しています。
そのため、私が投資している銘柄は、お米などの食料品や、ティッシュなどの日用品を頂けるところが大半です。(もちろん経営状況を一読した上で選んでいます。)
株主優待のデメリットは、企業の経営状況で廃止されるリスクがあるという点です。
ただそのリスクを理解し、自己責任で投資をしていれば問題ないと思います。
私は現在サラリーマンで安定収入があるため、このように少しリスクを背負った投資(攻めの投資)スタイルを取っています。
しかし、セミリタイアをした後は、安定収入がなくなるため、投資信託といったリスクが低めの運用(守りの投資)に乗り換えていく計画でいます。
まとめると、①投資への抵抗感、②支出コントロールの自律度、③安定収入の有無といった観点を総合的に鑑みて、投資するか否か、投資するならどこにするかを決定するのが肝要かと思います。
さいごに
いかがでしたか?
FIREに関心のある人の中でも、優待投資のスタンスは様々。
この記事が優待投資に対する考えを深めるきっかけになったらうれしいです。
「優待投資について」は、FIRE研究所内で多くの回答を得たため、第2弾、第3弾と続きます。
楽しみにお待ちください!
▼この記事を書いた人
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おしまい!

