エッセイ|抱っこ紐で“自分を取り戻す時間”の話
こんにちは、ナツです。
いつもスキやフォローありがとうございます。
3歳と0歳の育児に追われる毎日ですが、
最近、私が密かに楽しみにしている「小さな幸せ」があります。
私にとっての「聖域」
それは、0歳のいっくんを抱っこ紐に入れて、
近所をあてもなく散歩する時間です。
「ご機嫌」を連れて歩くということ。
家の中にいると、
どうしても「泣き声」に敏感になってしまいます。
「お腹空いたかな?」
「オムツかな?」
「それとも、ただの構ってほしいサイン?」
狭い空間で0歳児と向き合っていると、
親の神経はどうしても尖ってしまうものです。
けれど、不思議なことに。
いっくんを抱っこ紐に入れて外へ一歩踏み出すと、彼は魔法にかかったように大人しくなります。
胸に伝わる、いっくんの柔らかい温もり。
春の柔らかな日差しを浴びて、
ゆらゆらと一定のリズムで揺られているうちに、
彼は目を細めて、すぐに満足そうな表情で夢の中へ。
「あぁ、今日もご機嫌でいてくれる」
その確信が持てるだけで、
私の心に溜まっていた澱が、
スーッと溶け出していくのを感じます。
「罪悪感のないスマホ」という、密かな贅沢。
そして、ここからが私にとっての「聖域」の時間です。
いっくんがスヤスヤと寝てくれている散歩道。
家の中にいるときなら「子供を放置してスマホを触っている」という、
得体の知れない罪悪感に襲われる瞬間ですが、
散歩中は違います。
歩きながら、ふと立ち止まって。
あるいは、公園のベンチに少しだけ腰を下ろして。
安全を確認しながら、私は「自分」に戻るためにスマホを開きます。
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• 気になっていた本や映画の情報をチェックする
いっくんが心地よい揺れの中で眠っている間、
私は誰にも邪魔されず、
自分の内側にある「好きなこと」と向き合える。
この「罪悪感ゼロ」のスマホ時間は、
忙しい毎日を生き抜くための、
私にとっての大切な栄養剤なんです。
散歩がもたらした、嬉しい「副産物」
最近、鏡を見てふと気づいたことがあります。
「あれ、少しだけ、産前の体型に近づいてきたかも?」
特別なダイエットをしているわけではありません。
ただ、いっくんという「約7kgの愛おしい重り」
を抱えて、毎日30分ほど歩いているだけ。
でも、その積み重ねが、
少しずつ私の体を変えてくれていたようです。
• 有酸素運動の効果: 抱っこ紐でのウォーキングは、実はかなりの運動量になります。
• 姿勢の意識: 腰を痛めないように自然と体幹を意識して歩くことが、結果として良いトレーニングになっていたのかもしれません。
「痩せてきた」という事実は、一人の女性として、
単純に嬉しいものです。
「ママ」としての自分だけでなく、
「私」としての自信も、一歩一歩の振動が呼び戻してくれている気がします。
最後に:ナツの想い
抱っこ紐の散歩は、ただの「移動」ではありません。
それは、いっくんのご機嫌を守りながら、
私の「心」と「体」をメンテナンスする、
かけがえのない儀式。
もし今、家の中で子供と二人きり、
息が詰まりそうになっているパパやママがいたら。
ぜひ、抱っこ紐を装着して、外の空気を吸いに行ってみてください。
スマホを見てもいい。
ダイエットだと思ってもいい。
ただ、春の風を感じるだけで、
明日の自分を少しだけ好きになれるはずです。
忙しいと、「好きなこと」はどこかに隠れちゃう。
でも、抱っこ紐の温もりと一緒に、
それはちゃんとあなたのそばにあります。
外に出るときは、ベビービョルンの抱っこ紐を使っています。
しっかり支えてくれるので、歩くのもラクで、この“15分の時間”がつくりやすくなりました。
正直、これにしてから外に出るハードルが下がりました。
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