【サウナ探訪記21】もっと知られてほしい。七ヶ浜のガウナサウナが想像以上によかった話
七ヶ浜にサウナができる――。
その話を新聞で知ったとき、
すぐに予約を入れました。
当時は「サウナのみ利用」というプランがなく、
BBQサイト利用にサウナを追加する形でしたが、
現在はサウナのみの利用も可能になっています。
そして無事に2026年7月4日、
オープンを迎えました。
まずは受付へ
駐車場は敷地の山側にあります。
入口は、敷地を挟んだ反対側の
七ヶ浜ワイナリー側になるため、
最初は少し戸惑うかもしれません。

入口を入ると、
右手斜め前に「受付&ショップ」の建物が
見えてきます。
建物内で予約確認を行い、
アルコールやソフトドリンクの
飲み放題を付けるか、
それとも個別注文にするかを確認します。
ここでは精算は行いません。
建物横にあるCafe&BARで追加注文が可能なため、
帰る際にまとめて精算する仕組みになっています。
南国リゾートのようなサウナエリア
受付を済ませると、
サウナエリアへ案内され、
利用方法の説明があります。
門をくぐると、
まず目に飛び込んでくるのは大きなヤシの木。
一瞬、宮城県にいることを忘れてしまうような、
南国リゾートの雰囲気です。

右奥にフェンスの門があります。
サウナエリアはフェンスで囲まれており、
利用者だけが出入りできる仕組みになっています。
BBQ利用のお客さんが
興味深そうにこちらを眺めていく姿もあり、
少し特別な気分を味わえました。
更衣室事情は事前に知っておきたい
サウナエリアの奥には建物があり、
トイレ2か所、貴重品ロッカー、洗面台があります。

右上にある「サンダル」も使って良いそうです。
簡易的なパウダースペースとして利用できますが、
窓から外が見えるため、
脱衣所として利用するのは難しい印象です。
実際の着替えは、
建物右側に並ぶ4つのシャワーブースで行います。

特に女性は帰る際に注意が必要です。
シャワーブース内で
水着から普段着へ着替えるため、
床を濡らしすぎない工夫が必要になります。
私はタオルを多めに持参し、
床に敷いて着替えました。
これから利用される方は、
予備のタオルを持っていくと安心です。
念願の「ガウナサウナ」へ
今回、一番楽しみにしていたのが
「ガウナサウナ」です。
「GAWNA(ガウナ)」は、
タレントのヒロミさんがプロデュースした
特殊発泡素材(発泡スチロール)製の
アウトドアサウナ。
1棟貸切施設などで見かけることはありますが、
まだまだ珍しいサウナです。
施設には3台設置されており、
1台あたり最大6名まで利用可能。
ただ、実際に入ってみると4名程度が
ちょうど良い広さだと感じました。

天井が低めなので、
体格の大きい方は
少し前かがみになるかもしれません。
驚いたのは「滝汗」
設定温度は70〜80度ほど。
セルフロウリュで
温度を上げていきます。
ガウナの特徴は、
とにかく保温性が高いこと。

サウナストーンが多いです。
熱が逃げにくく、
さらにサウナストーンが
上から下まで配置されているため、
頭と足元の温度差が少ないのです。
熱いのに苦しくない。
体全体が均一に温まる。
だから汗が出るのが早い。
いつもなら汗が出る前に
苦しくなることもあるのですが、
この日は気が付けば「滝汗」状態でした。
夏本番前の暑熱順化にも良さそうですし、
汗がなかなか出ない人には
特におすすめしたいサウナです。
普段からサウナに通っている方にも、
このガウナならではの熱のまわり方と
心地よい発汗を、
ぜひ体験していただきたいと思いました。
水風呂はジャグジー仕様
水風呂には
LAY-Z-SPA コロナドの
ジャグジーが使われています。

縁部分がしっかりしていて跨ぎやすく、
タオルを置きやすいのも好印象でした。
今回は五右衛門風呂は使えませんでしたが、
今後の登場に期待したいところです。
ヤシの木を囲む外気浴
休憩スペースには、
中央のヤシの木を囲むように
9脚のチェアが配置されています。
使用されているのは
フォールディングサンラウンジャー。
視線が自然と低くなるため、
周囲の建物からの視線が気にならず、
サウナに集中しやすい環境でした。

沖縄音楽が流れていて、
南国気分も味わえます。
ただし、スピーカー近くの席は
音量がやや大きめなので、
静かに過ごしたい方は
座る場所を選ぶと良いかもしれません。
今後気になるのは日差し対策です。
現状は日陰が少ないため、
真夏は帽子や日焼け対策があると
安心だと思います。
サウナのあとはBBQ
サウナを楽しんだあとはBBQへ。

サイトは愛犬同伴可エリアと
不可エリアに分かれています。
食材は、
お肉・野菜・海鮮が
重箱に入った状態で運ばれてきます。

焚火セットでは、
コーヒー焙煎体験もできますが、
思った以上に時間がかかるので、
事前に時間配分を考えておくのがおすすめです。
各サイトには注文用のQRコードが貼られており、
アルコールやソフトドリンクのほか、
ホットドッグなどの軽食も追加注文できます。
途中で雨が降ってきたときには、
運営会社の社長さんとスタッフの方が、
「テントをお持ちしました!」
と言いながら、
焚き火を守るためのテントを
素早く設置してくださいました。

雨の日でも、安心です。
その対応の早さに驚くと同時に、
とても嬉しく感じました。
そして再びサウナへ
BBQのあとも
再びサウナへ向かいました。
サウナエリアを出入りする際は、
着替えるか、上に何か羽織る必要があります。
ポンチョや濡れても良いTシャツがあると
便利です。
この日は合計4時間滞在。
サウナは前半4セット、
後半2セット。
合計6回入りました。
そして最後は、精算。
人生で初めて経験した本格的な「滝汗」。
少しだけ、
プロのサウナーに近付けたような気がして
嬉しくなりました。
ガウナサウナは
移設やレイアウト変更が可能なサウナです。
利用者が増えれば、
今後さらに設備が充実していく可能性もあります。
だからこそ、
サウナーのみなさんにも
一度体験していただきたいと思いました。
応援する人が増えるほど、
これから成長していく施設だと思います。
番外編も計画中です
実は当日、
予約時間よりかなり早く到着してしまいました。
そのため周辺を散策していたのですが、
近くにはカフェやホテルなど
魅力的なスポットがたくさんありました。
夜サウナを楽しんだあとに近隣ホテルへ宿泊し、
翌日またサウナを楽しむ。
そんな過ごし方も面白そうです。
こちらについては、
番外編として改めてご紹介したいと思います。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
この記事が少しでもあなたのお役に立てたら、
とても嬉しいです。💐
🌊 番外編はこちら
「サウナの後は、どこへ行けばいい?」
「近くに泊まるなら、どんな過ごし方がおすすめ?」
そんな方のために、夜サウナを楽しみ、
近くのホテルに宿泊する
一泊二日のモデルプランをまとめました。
カフェやワイナリー、海辺の散歩コースなど、
七ヶ浜をゆっくり楽しみたい方は、
ぜひこちらもご覧ください。
📎やさしサウナびより noteサイトマップ
📍今回訪れた施設はこちら
TAIYOsunny village 通称サニビレ
〒985-0803
宮城県宮城郡七ヶ浜町花渕浜110
上記のGoogleマップの位置がずれていて、
施設の本来の位置は、
左側の細長い区画になります。
その細長区画の左下に駐車場があります。
【アクセス】
①仙石線 多賀城駅よりタクシーで約20分。
約3000円ほど。(交通事情により変動)
②町民バス「ぐるりんこ」↓
仙石線多賀城駅前→ 花渕(七のや前)で降車
③仙石線 本塩釜駅よりタクシーで約30分。
約4000円ほど。(交通事情により変動)
④町民バス「ぐるりんこ」↓
仙石線 本塩釜駅前→ 花渕(七のや前)で降車
②・④ 40分〜50分 350円
▶七ヶ浜町民バス 「ぐるりんこ」 時刻表
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