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今日を泳ぐ:京都で桜の写真を撮りたい

以前の記事で荷物が多いことにふれて書いたことがある。

荷物が多いと安心するということ。
私が生きる手段の中に「荷物を増やすこと」で安心感を得てきたということ。

それが、体調の改善とともに軽くなるようになってきた。
「出かけても、何かあってもきっと大丈夫」

そういう心の中の軽いきもちが芽生えたような気もしている。


今日は、2026/03/31。
京都は桜が満開になった。

桜の撮影をしようと、なるべく身軽に203のバスに乗る。
行き先は哲学の道。

川沿いに咲く立派な桜の木の流れを今年はちゃんと見たいし、カメラに収めたい。
本格的な桜の季節に今のカメラで写真を撮りたくて左京区に向かうのは初めてだ。

今日も朝からADHDの特性を持つ私は相変わらず選択の連続だった。
でも嬉しいのは、雨が上がったこと。
持ってきた折りたたみの傘を開かずに済んだ。

身軽にいられるように、ポケットの多いアノラックパーカーを選択し、雨上がりの泥に負けないようにハンターのミドルブーツ、とにかく肩も疲れないように、と軽量を意識したモンベルのバックパック。

花粉が髪にまとわりついて帰ってから自宅で辛くならないように、ヘアはお団子にした。
そうして今日はとっても荷物を軽く、身動きしやすく、疲れ切らない準備をした。

それと、こういう時にはやっぱり私の底力なのか、嬉しいサプライズで、晴れ女を発揮する。
写真を撮るなら雨はすごく敵になってしまう。

そして出かけてから気づいた。
財布を忘れていた。

ほとんどの生活をスマホでしているので特段困り事はないが、京都の観光地に行くとまだまだ現金手段がメインの店は多い。
今日も、桜餅は買えない。


私の生活の中に荷物についてもう一つ大きな変化があった。
個人事業として仕事をするようになってからいつもどこでもPCは欠かせない。

そのためその重量が重さの割合を占めていた。
初めは、いつもPCもiPadも持っていた。
キーボードも、Apple Pencilも使いたい。

今まで試行錯誤してきたのは、PCを諦めてiPadと、ピッタリと付属させられるiPad専用のマジックキーボードを持ち歩くこと。
2台持ちよりは遥かに軽くなるのだが、それでも重さの負荷はあまり変わらなかった。
それと、そのキーボードは打ちにくい。

ずっと悩んで、単独のマジックキーボードを買うことにした。
そしてこれがかなり重さを軽減することになった。

iPadと、軽量のキーボードにしたことで重量の負担はかなり軽くなった。
外でいつでもどこでもペンシルも使えるし、キーボードも使える。
私にとってかなりのライフハックだった。

現に今日もカメラを持って、写真を撮り、すぐに思うことを外に書き記したり、自分の外に出しておきたい!となった時のためにiPadとキーボードのセットを持っていても、負担がかなり少ない。

そして、今。
休憩に入ったカフェで日記の殴り書きのような感覚でこうしてnoteの記事を書いている。



ADHDの私には「頭の中のぐちゃぐちゃ」を外に出し続ける仕組みがないと生きづらい。
それが、工夫とともに理にかなった構造になってきている事実が、すごく過ごしやすい世界を作っているように思う。

そして、相乗効果で体調が良くなってきている。
私の心の軽さは、いろんな工夫と見つめてきたものでできている。

いよいよ、「じぶんらしく生きていく感覚」みたいなものが馴染んできたようにも思う。

そうやってどんどん軽く、身軽な心と体で、どんどん次へ、みたいな感覚をもっともっと体験できたら。
そう思いながら、今日も日々を泳ぐ日になった。

end


ここまで読んでくれてありがとうございます。
これは、ひとつの区切りと、これからをどう生きるかの記録です。
それと、同じように悩んでいる特性を持った誰かに、少しでも届いたら嬉しいです。


ここまで読んでくれてありがとうございます。
これは、ひとつの区切りと、これからをどう生きるかの記録です。
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