ヒヤシンス水耕栽培のススメ🪻
今年もヒヤシンスの水耕栽培に挑戦してみました。ただいまピンク色の花が見頃です。

ヒヤシンスの花を育てることの素晴らしさはその花の可憐さと香りにあると思います。
部屋中にヒヤシンスのキリリとした香りが充満します。
水耕栽培はきわめて簡単、秋の終わり頃にお店で球根を購入いたしましてそのまま冷暗所で保存します。厳密に管理したい方や、部屋が常に暖房を効かせてあるかたなどは冷蔵庫で保管する方法があります。
その後、寒い時期に水を入れた容器に球根をセットすればスタート。ぐんぐん成長してくれます。
私は今年は年末年始の頃に水につけたかな?
これまでに育てた様子です

これは初めてヒヤシンス水耕栽培に挑戦した2018年の写真です。いきなり成功して嬉しかったな。花が咲くと重みで自立出来なくなって壁にもたれかかるようにしてます。苦肉の策。あと、白い花は白い球根なのですね。

こちらは2025年。観葉植物に使うプラカップを利用して育てています。大きいプラカップの中に底を切った小さなカップを逆さまにして入れてます。DIY精神。
花の終わった球根も土に埋めたら咲いてくれます。

あまり期待せずに庭のテキトーなところに植えていたものだったから、出てきてくれて花まで見せてくれてありがとう〜と思いました。
ヒヤシンスの水耕栽培を始めたきっかけは読書です。読んでいる本に立て続けにヒヤシンスが出てきたのです。これはいい機会だ、と閃き挑戦してみることにしました。
こちらの本たちです。

特に印象深い作品はヘルマン・ヘッセの『デミアン』です。デミアンのお母さんのところを訪ねた時、部屋中にヒヤシンスの芳香があふれたというような描写があったんです。私も匂いを感じてみたいと強く憧憬の念を抱きました。
ハルボウの『メトロポリス』もおもしろかったな。とても好きな小説。
ジュースキントの『香水』は嗅覚に優れた登場人物が主人公。私は英国俳優のベン・ウィショーさんの大ファンでして、彼の出演した映画『パヒューム』の原作を読んでみました。
T•S•エリオットの『荒地』にはヒヤシンス娘というワードが出てきます。
オモトの時の日記と重複するんですけど、まだまだ文学作品の中のヒヤシンスに出会いたいです。なんとなくドイツ系の小説を読んでいると出会えそうな気もする…。
今回はこんなところです。また次回までごきげんよう。
