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2026年7月29日 アメリカ株ニュース

 2026年7月29日の米株式市場は大暴落に見舞われました。ダウ工業株30種平均は前日比1,153.18ドル安(-2.2%)の51,594.14ドルで終了。S&P500種株価指数は1.5%安の7,316.15、ナスダック総合指数も1.7%安の24,442.94へと大幅下落しました。 株安を主導したのは原油急騰(原油先物が7.3%高の88ドル台へ)と、FOMCで3名の高官が利上げを求めたことによる「金利先高観」です。これまで市場を牽引してきたAI・半導体関連銘柄へ集中売りが浴びせられ、エヌビディアやAMD、マイクロン・テクノロジーが急落したほか、好決算を発表した半導体装置大手KLAも高バリュエーション警戒から約10.8%急落しました。アジア市場でも韓国KOSPIが6%安となるなど半導体ショックが世界へ波及しています。 市場全体で売りが優勢となる中、大規模なAIインフラ投資を抑制しているアップルのみが0.6%高と逆行高を見せ、時価総額5兆ドル台を維持しました。インフレと地政学リスクのダブルパンチにより、当面はボラティリティの高い相場が続くとみられます。


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