首が痛い歌
重量級の頭をかかげた首が痛い1時間遅く起きたせいじゃない
たまにする二度寝がそんなに悪いとは、知らずに生きてるふりを続ける
下向くと首の付け根がうごめいてドラム以上にリズムを踊る
首にあるドラムは偽物 魅せ物の楽器じゃないからひたすらに痛い
首が痛い朝を迎える絶望は雪の日の白で帳消しにする
雪が降った朝は田んぼが美しかった
だから首は痛くないと思った
田んぼも雪を被れば、なんの棘もない平らな大地になることを、つるつるの一面の白になることを知ったのです
白い大地を前に、首が痛いなんてことはありえませんでした
