"はじめて”から逃げるな! リフォーム屋さんの真似事。
私たち夫婦は、本業のちっぽけなカフェの細々とした営みの傍ら、
・古い建物が好きなこと
・空間を整えることが好きなこと
・そこで過ごす時間を空想するのが好きなこと
から、古い空き家をDIYで直したりしてきました。
そんな私たちの趣味を知った方から、ありがたいことにこの『空間作り』のお仕事をご相談いただいたのでした。
それは、我が家のすぐご近所(お隣さん?)であるキャンプ場のケビンの1棟。
全部で20棟あるログハウス調のケビンですが、老朽化によって使われていないケビンがあったのです。

ご相談を受けた時、ちょっと腰が引けてしまいました。
これまでの空き家セルフリノベーションは、あくまで自分で購入した空き家を、自己責任で、自己満足で、好きなようにいじってきました。
今回のように、企業様の所有物を対価をいただいて施工することに、完全にびびりまくってしまったのです。
かなりの葛藤がありましたが、悩んだ末に、お引き受けさせていただくことにしました。
『そちらのセンスで、好きなようにやってください』
の一言がいただけたことが決め手でした。
また、「やったことないから〜」「はじめてだから〜」「慣れてないから〜」「自信が無いから〜」と、勇気を振り絞って挑戦することを諦めてしまっていては、
いつまでも【はじめてのまま】【慣れないまま】【自信が無いまま】から抜け出すことはできず、大きな成長は期待できないと思ったのです。
プロとして、堂々と仕事をこなされている方々も皆、はじめての時はあったのですよね。
びびりまくった時だって、あったのですよね。














本業の合間を縫って、ちょこちょこと。
大変だったけれど、こんなに有難いことはないと、夫婦2人揃ってしみじみと感謝しています。
対価をいただいて、自分達の好きな『空間作り』をやらせていただけること。
対価をいただいて、経験を積ませていただけること。
対価をいただいて、『はじめて』から脱却させていただけること。
対価と共に、自信までいただけること。
怖かったけれど、逃げ出さなくてよかった。
近々、このケビンに自分達自身でお泊まりしちゃおうと思っています。
