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【衝撃】日本のFP業界は遅れていなかった!?

先日、日本FP協会が主催する『海外FP実務家研修』に、日本のCFP実務家としてパネリスト登壇しました。

米国で注目されている女性CFP実務家であるブリトニー・カストロさんを講師に迎えた研修で、日米でFPビジネスを比較するためにパネルディスカッションを行いました。

当日の打ち合わせやパネルディスカッションの中で、日本のFP業界の常識を覆す衝撃的な発言を聞くことになりました。

日本から見る米国のFP

日本国内におけるファイナンシャルプランナーは…
・保険の人
・そもそもどんな仕事かよくわからない
・保険や金融商品を売らないと成り立たない
・年配の方が多い

などなど、認知度が低いこと、知られていたとしても保険販売の人であると思われがちです。

対して、米国のFPは…
・金融の専門家
・資産管理の人
・医者や弁護士と同じくらい社会的地位がある
・保険など金融商品の販売をしていない

社会的な地位と認知度が確立しており、「一家に一人のFP」「かかりつけの医者、かかりつけの弁護士、かかりつけのFPがいる」と言われています。

日本は米国より30年遅れている。日本では、そう言われていました。

米国のFP情勢は日本と同じ!?

打ち合わせで時間があったので、私はブリトニーさんに聞きました。
「米国のFPさんは保険とか金融商品は販売していないんですよね?」

ブリトニーさんの答えは
「保険を販売しているFPは多いです。金融商品を販売せずにビジネスをすることはちょっと難しいです。」(通訳さんが通訳しています)

ざわつく日本人。

一緒に登壇したFPの国分さんがさらに聞きます。
「米国ではかかりつけの医者、かかりつけの弁護士、かかりつけのFPがいるって言われているのは…嘘だったんですか!?」

ブリトニーさんは大爆笑。

そして一言「Good joke!!

ジョーク!!
私たちは騒然としました。

そして、研修中のパネルディスカッションでも米国におけるFPの認識について質問があり、改めてブリトニーさんはこう答えました。

米国でも、FPは保険を取り扱う人だと思われています。FPという名前は知っていても、どのようなことをする人なのかは解っていない人が多いようです。

日本のFPが目指していくものとは

私は保険や金融商品を一切販売しないFPであり、米国では当たり前だと思っていた存在を体現していました。
米国に追いつけ追い越せ、という気持ちで3年近く走ってきました。
しかし、それは幻想を追っていたに過ぎなかったのです。

それでは、私たちはどこを目指していくか。

それは、今まで通り、その追っていた幻想を現実化するために走り続けることです。

ブリトニーさんも、米国でも希少な金融商品を販売しないFPとしてご活躍されています。
今後、世界のトレンドとして金融商品を販売しないFPが主流になると思います。

私たちFPサテライトは、今までと変わらずに、金融機関を販売しないFP集団として活動していきます。

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