気づいたら“自分ルール”に縛られていたシングルマザーの私
今でこそ、
だいぶ力が抜けてきたけれど、
シングルマザーの私って、ほんと
肩肘張って生きてたなーって、
つくづく思います。
・精神的に強くないとダメ
・父親の役割も果たさないとダメ
・最低◯◯円は稼がなくちゃダメ
・家事もしっかりこなさないとダメ
・自分のことを優先したらダメ
書き出したらキリがないくらい、
“こうあるべき”に縛られていた私。
それが当たり前で、
できない自分はダメなんだって、
どこかでずっと思っていました。
とはいえ、実際、
すべて完璧にできるはずもなく、
自己肯定感は下がるばかり。
子どもの頃から成績とか順位とか、
わかりやすく評価される中で
生きてきた私は、
バツイチとか、バツ2とか、
バツがつくことに、必要以上に
過敏になっていたんです。
公園で子どもを遊ばせていると、
何気ない会話の中で聞かれる
「パパは?」
「きょうだいは?」
ほんの些細なひとことに、
胸の奥がチクっとして、
居心地が悪くなるような感覚。
誰も私を故意に傷つけようと
していたわけではなかったはず…
なのに、勝手に悪い方に解釈して、
自分を「ダメ出しされる側」に置き、
悲劇のヒロインになっていました。
当時は初めての子育てで不安だらけ。
ただ毎日を回すことで精一杯だった私。
まさか自分が自分を苦しめている
だなんて、思いもよらず…
ただひたすら、
バツがついたシングルマザーの自分に
ダメ出しをし続けていました。
そんな日々を何年も
積み重ねたある日。
私は体も心も限界を迎えたのです。
張り詰めていた糸が
プツンと切れてしまったような、
ぜんまい仕掛けのおもちゃがパタっと
動かなくなってしまったような、
そんな感覚。
食べられない。
眠れない。
しんどい…
その不調は、
ただの体の不具合ではなく、
「ちょっと待って!」という
内側からのサインでした。
最初はそのサインを見ないようにして、
どうにかやり過ごしていた私。
でも、
体は何度も繰り返し訴え続け、
“立ち止まるきっかけ”をくれたんです。
本当に大丈夫?
何か違うんじゃない?
その“自分ルール”
そろそろ打ち破ってもいいんじゃない?
そんな声が聞こえてきました。
そこに気がつき始めると、
だんだん肩の力が抜けてきて、
長引いていた不調が
少しずつ治まっていったのです。
あれこれ模索しながら、
元気になっていった私ですが、
今でも、ふと気がつくと、
知らず知らずのうちに、
また新しい“自分ルール”を
作っていることがあります。
コレをやったらこう思われそう。
失敗しそうだからやめておこう。
勝手に予測して、
やらない理由を積み上げて。
周りの目なんて気にしない。
いやいや、やっぱり気になっちゃうよね。
そんな葛藤を繰り返す日々…
でも、時々こうして、
“自分ルール”に縛られていないか、
確認するようになったのは、
肩肘張って頑張っていた日々や
辛かった経験があったから、
かもしれません。
あなたはどうですか?
気づいたら、
自分で自分を縛っていること、
ありませんか?
しんどくなるまえに、
心の声に耳を傾けていきましょう。
ブレイクスルーが起こりそうな
天王星双子座時代の始まりの日
(2026.4.26)
