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なぴのほぼすべらない話|職人気質すぎる2歳児

1歳半〜2歳頃、一人娘“なぴちゃん”がどハマりしていたおもちゃ。
それは、「スタッキングカップ」。
サイズの違うカップを順番に積み重ねていく、シンプルだけど奥深いおもちゃです。

これで遊ばせておくと夢中になって、しばらくごきげんなのですが──
ここで一つだけ問題が…。

それは……
“積むのに失敗すると、ガチギレする”ということ(笑)

一段でもうまく積めなかったり、カップを落としたりすると、
それまで積み上げたカップまでなぎ倒し、手当たり次第に放り投げる!

その姿はまるで、
“偏屈な陶芸家が、焼き上がった自分の作品に納得できず、片っ端から割っていく”かのよう…🤣

またこの遊び、一段積むごとに「成功したら拍手をする」がルーティン化していて、
うっかり拍手を忘れると、無言でこちらを見つめ、
ずっと拍手のジェスチャーを繰り返してきます(笑)

今思い返すと、この頃から、こだわりの強さはすでに光っていました。

そして、今でもその片鱗は健在で、
• お絵描きが少しでもうまく描けなかったら、紙をくしゃくしゃに丸めてポイ!!
• ゲームで負けたら「もうそれ捨てる!!」
• ごはんが思ったより熱かったら「もう一生ご飯食べない!!」

…などなど。

このような、“失敗をきっかけに、すべてをゼロにしようとする状態”のことを、
私はひそかに「陶芸家モード」と呼んでいます🫠
──自分の心の平穏を保つために(笑)

小4になった今は、程度も頻度もだいぶ落ち着きました。
気質そのものは、たぶん一生モノですが…笑

🌱🌱🌱

ちなみに…

陶芸家モードが発動したとき、なぴが小さいうちは、
「悔しかったね」「うまくいかなかったの、嫌だったね」などと、
私が気持ちを代弁して、全力で共感することで落ち着かせていました。

今では、本人が「落ち着くまで、そっとしておいてほしい」と
自分で伝えられるようになったので、
「物や自分の体には当たらないよ」とだけ伝えて、
あとは見守っています。

🌱🌱🌱

子ども自身の“落ち着き方”を一緒に探していく…
そんな時間も、振り返ってみると案外、
親子で成長を感じられる貴重な時間だったりするのかもしれません。

しんどいことも、ユーモアで包むと、
ちょっと笑えてきて、楽になることもある。

よろしければ、参考にしてみてください。
(…参考になるのか!?笑)

陶芸家なぴ、今日も元気に新たな傑作づくりに奮闘中です!
妥協を許さず、不器用だけどものすごく一生懸命な姿勢が──
いつか誰かの役に立つときが来ますように。
母はこっそりと願っています🌷


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