習い事だけではない選択。家庭で子どもを教える機会
子どもの習い事について、一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。
「何を習わせるべきか」
「いつから始めたらいいのか」
「本当に必要なのか」
我が家も、子どもたちが小学校に上がってからは、自然とそんな話題が出るようになっていました。
しかし、あることをきっかけに「家庭で子どもを教える機会」が急激に増えました。
今では、我が家の子どもたちは習い事に通わせずに、家庭で学ばせて身につけていることがいくつもあります。
今回はその中から、家庭で子どもを教えることとなったきっかけにもなった、おすすめを一つ紹介します。
それは「スイミング」です。
長女と長男が小学校に上がった頃、妻と一緒にスイミングスクールを見学に行ったことがありました。
「泳げたほうが絶対いいよね。そろそろ通わせようか。」
そんな気持ちで見学に行ったのですが、そこでいくつか気づいたことがありました。
まず、思っていた以上に人が多いこと。
子どもたちは順番を待つ時間があり、プールに入っている時間より並んでいる時間もそれなりにありそうでした。
そして親はというと、基本的には待っているだけです。
もちろん、スイミングスクールにはプロの指導という大きなメリットがあります。
ただ、その時ふとこう思いました。
「自分も泳げるし、これなら自分で教えることもできるかもしれない」
幸い、見学に行ったスイミングスクールで使っているプールは市民向けの温水プールの一部のレーンです。
市民であれば利用料金もとても安く、気軽に利用できる場所です。
試しに、子どもたちに泳ぎを教えてみることにしました。
結果は、正直、想像以上でした。
子どもたちは親から教わるので自然体で、待ち時間もありません。
親なので子どものタイプも理解している、最適なパーソナルトレーナーです。
私にとっても良い運動になり、親子で一緒に体を動かすかけがえのない時間にもなりました。
実績はというと、
1回2時間程度を週に2回(土、日)。
これを3週間ほど続けたところ、子どもたちはクロールと背泳ぎで25メートル泳げるようになりました。
ちなみに、それまでスイミングスクールの経験は一度もありません。
ここまで泳げるようになると、水への恐怖心がほとんどなくなります。
その後は遊びながら自然と平泳ぎもできるようになっていきました。
もちろん、この結果は家から通えるところに温水プールという環境があったからこそだと思います。とても恵まれた環境でした。
習い事はもちろん素晴らしいものですし、通うことでしか得ることができない経験もあります。うちの子たちもそれぞれ習っていることもあります。
しかし、必ずしも「通うこと」だけが方法ではないのかもしれません。
親子で同じ時間を過ごしながら、何かを一緒に学ぶ。
温水プールで過ごした時間は、泳ぎを覚えたこと以上に、私にとっても大切な経験になっています。
私が指導者としての資格を取得しようと思い始めたのは、ここが始まりだったのかなと思っています。
おととい、昨日と、我が家では次男の卒園、長女の卒業が続きました。
子どもの成長はとてもうれしいものです。
同時に、独り立ちに近づいていることでもあると改めて実感しました。
親は子どもにとって最高のトレーナーになることができます。
子どもとの時間の取り方で、教えるということはとても良い時間だと思っていますのでお勧めしたいです。
そのほかの家庭トレーニングについてもいずれ紹介していきたいと思います。
もしも、お子さんのタイプについて気になった方がいらっしゃればこちらの記事もご覧ください。
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