60平米に7人。「カオス」を「共創」に変える私たちの挑戦|Future Family Project
Future Family Project 航海ログ|ドク - 未来家族研究者
「ギャァァァー!」という、常に誰かの泣き声。
リビングに散乱する、手付かずの公文のプリント。
終わらないケンカと、押し寄せる習い事の連鎖。
東京、60平米、2SLDK。ここには、5人の娘たちと私たち夫婦、計7人の「むき出しの日常」があります。
正直に言います。毎日が、設計不可能なカオスです。
なぜ、記録するのか
このプロジェクトには、一つの願いがあります。
800年後の子孫に、「家族の航海図」を遺すこと。
私は、800年前から続く家系の31代目にあたります。だったら、31代先の誰かも、私たちを見つけるかもしれない。5人の娘たちとの日々を、未来の子孫への手紙として書き留めています。
5つの航海ログ
このプロジェクトは、5つのテーマで日々を綴っています。
【ビジョン】800年後へ届ける、家族の航海図 なぜ記録するのか。家族とは何か。AI時代に人間に残るものは何か。少し先の未来を見つめながら、家族の哲学を綴ります。
【効率の学び】教育環境の選び方と、受験のリアル 中学受験、学校選び、英語教育。学校説明会で聞いた設計思想や、受験のリアルな現実を記録します。「どう学ばせるか」を本気で考えた記録です。
【遊びの学び】身体・探究・創造性の育ち方 テニス、街歩き、アート、子供のインタビュー体験。点数じゃない学び、「自分で考える力」がどう育つかを記録します。
【暮らしの仕組み】60平米・7人を回す設計 極限の住環境で、家族をどう回すか。制約の中で見つけた工夫と、それでも解決しない問題を、正直に綴ります。
【五人娘の日常】ドタバタ現場の記録 何も起きていない夜の食卓、姉妹のケンカ、父としての試行錯誤。加工する前の、ありのままの日々。すべての記録の源泉です。
カオスの中の、小さな発見
これまで書いてきた記録には、たとえばこんなものがあります。
テニスコートで子供が拾った梅が、シロップになって人に届いた話。五月病の娘と毎朝歩きながら、空がなぜ青いか話した話。7人家族には世の中の多くが「6人まで」に設計されている話。13歳で家を出ることを本気で考えている話。
大きな事件は起きません。でも、どの日にも小さな発見があります。
その積み重ねが、家族の航海図になっていく。そう信じています。
結び
週末、娘たちの習い事の合間を縫って、一歩ずつ記録を積み重ねています。
未来の家族へ。そして、今を生きるすべてのパパ・ママへ。
わが家のカオスな航海が、いつか誰かの勇気になりますように。
「関係性のデザイン」を軸に、未来構想・共創支援・次世代教育などのテーマで、意見交換や事例共有のご相談も承っています。お気軽にお声がけください。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします!いただいたチップは800年後の誰かに届けます!