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2027年、五人娘は「ウェアラブルAIを相棒に、身ひとつで世界をリサーチしている」・・・かもしれない

〜未来洞察で選ぶ、わが家の「航海図」〜 Vol.2

「家」とは、動かないもの。 そう信じて疑わなかった私たちの常識が、今、音を立てて崩れようとしています。

前回お話しした「未来洞察」の視点で、私が今最も注目している「兆し」があります。それは、KIZASHI LABが提示した『2027年、生き方を固定しない「フロートライフ」が当たり前になる』というシナリオ。ターゲットイヤーは2027年……そう、2026年の「来年」には、そんな世界がすぐそこまで来ている「かもしれない」のです。


1. 兆しのスキャニング:家もモノも「持たない」自由

このシナリオが描くのは、AIと自動運転が極まり、モノや場所が「所有するもの」から「必要な時にやってくるもの」へと変わる世界。情報端末(ウェアラブル)だけを持ち、身ひとつで世界を渡り歩く「フローター」が、新しい人類の形として現れる社会です。

この兆しを、わが家の「五人娘」というミクロな環境に掛け合わせたら?……そんなワクワクする「構想」を練ってみました。

2. 「ネオ・大草原の小さな家プロジェクト(構想)」

私が愛してやまない「大草原の小さな家」。インガルス一家が抱いていた、未開のフロンティアを切り拓くあの開拓精神。それを現代の最新テクノロジーで解釈し直したのが、この「ネオ・大草原の小さな家プロジェクト」という思考実験です。

ただし、2027年の私たちは、物理的な「馬車」すら持ちません。

  • ウェアラブルAIと身ひとつで: 拠点も、重い荷物も持たない。Apple WatchやARグラス、ウェアラブルAIを相棒に、身軽に世界を漂う。

  • 五人娘は「フィールド・リサーチ・チーム」: 長女(中1)と次女(小6)は、世界中の大学や地域を「調査対象」に。ウェアラブルデバイスを通じて現地の知性と対話し、その発見をYouTubeでリアルタイムに配信する。

  • 地球そのものが「リビング」: 三女・四女・五女は、リアルタイム翻訳を耳元で聞きながら、現地の子供たちと即座に遊び始める。世界中のどこにいても、家族が集まればそこが「小さな家」になる。

最初の調査地は、未来の社会システムが先行実装されている都市、シンガポールを想定しています。


3. 家族会議で見えた「未来の摩擦(フリクション)」

あくまで「かもしれない」という構想段階ですが、娘たちにこのアイデアを投げかけてみました。

世界一周行きたいのは親だけ?

テクノロジーが「どこでも生きていける自由」を提示しても、子どもたちにとっては「今ここにある友情」という重力が何よりも重い。この「行きたいパパ」と「離れたくない娘」という摩擦。これこそが、未来を考える上での「本当の課題」だと気づかされました。

4. 【募集】先駆者たちの「航海ログ」を求む!

この構想をより具体的にし、娘たちの不安を「ワクワク」に変えるヒントを探るため、実際に「移動しながら生きる」ことを選んだ先人の知恵を借りたいと考えています。

そこで、世界一周を経験された方、あるいは現在進行形で世界を旅している方、インタビューに応じていただけませんか?

旅先での「友達との繋がり」はどう維持したか?身ひとつで移動しながら、どう「学び」や「遊び」を成立させたか?拠点を持たないことで、家族の絆はどう変わったか?
インタビューに応じていただける方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントやDMでご連絡ください!

不動産(動かない資産)から、「浮動家族(常に動き続ける絆)」へ。 2026年、私たちの構想は、まず「先人の知恵を借りる」ことから始まります。

さあ、未来の私たちは、どこで何をしているでしょうか?

「未来洞察で選ぶ、わが家の「航海図」」の歩み

この連載は、家族の未来を構想する「航海図」を綴るシリーズです。第1回をまだご覧になっていない方は、ぜひこちらからご覧ください。

 Future Family Project 案内図

本プロジェクトは、800年後の家族へ届ける「知恵」を編纂するリサーチ事業です。初めての方は、まずはこちらのからご覧ください。

▼ 私たちの指針と事業について(固定記事)

▼ 航海ログ:これまでの連載一覧(マガジン)


【共創・リサーチのご案内】

5人姉妹という「マイクロ・リビングラボ」から得られる圧倒的な一次情報を基に、2040年の未来に向けた新しい家族像や人間らしさの探究を行っています。 現在、以下の形での共創・パートナーシップを積極的に受け付けております。
・企業タイアップ・実証実験: プロトタイプ検証やリビングラボを活用したインサイト抽出
・中長期共同リサーチ・共同研究: 論文執筆や次世代社会モデルの構築
・スポットコンサルティング: AI時代の教育、家族DX、身体知に関する専門的知見の提供
AIには到達できない「身体知」や「情熱」を軸とした、未来へのR&Dにご興味のある方は、noteの [クリエイターへのお問い合わせ] よりご連絡ください。800年後、31代先の誰かへの贈り物として、共にこの壮大な社会実験を加速させましょう。

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