【店頭で触った】Galaxy Z Fold8、店頭で簡易レビュー。欲しくなった。【折りたたみiPhoneがチラつく】
※本記事はワタシが執筆および検証を行い、最終的な誤字脱字の確認・校正にのみAIを活用しています。
どうも、はむおっちです。
来たる8月7日。
ついに発売されるGalaxy Z Fold8。
発表内容やスペックを眺めている時点で、かなり気になっていた端末である。
そして、実際に触ってみた。
結論から言おう。
これは欲しい。
閉じればパスポートのようにコンパクトで、開けば4:3の小型タブレットになる。
久しぶりに「新しいスマートフォンを触っている」と感じた。
しかし、この端末に魅力を感じれば感じるほど、頭の片隅にチラつく存在もある。
まだAppleから正式発表されていない、折りたたみiPhoneである。
そんなことも含めながら、今回は実機を触った感触を書こうと思う。
横に広いサイズ感
Galaxy Z Fold8は、これまでのFoldシリーズが採用してきた細長い形状とは大きく異なる。
閉じた状態のカバー画面は約5.5インチ。
画面比率は10:16で、一般的なスマートフォンよりも縦が短く、横幅が広い。
開くと約7.6インチ、4:3比率のメインディスプレイが現れる。
重量は約201gだ。
数字だけを見ると、5.5インチのカバー画面は小さく感じるかもしれない。
ところが、店頭で触ると窮屈さはあまりなかった。
ワタシは従来のFoldシリーズに採用されていた、縦に細長いカバー画面が少し苦手だった。
普通のスマートフォンとして使おうとすると、なんだか横幅が足りない。
文字入力でも窮屈さを感じてしまう。
Galaxy Z Fold8は縦が短い代わりに、しっかりと横幅が確保されている。
特に両手での文字入力は、想像していた以上に自然だった。
一方で、片手操作が快適なわけではない。
本体が短いため画面上端には親指が届きやすい。
しかし横幅があるので、反対側の端までは操作しにくかった。
開けば「小型タブレット」になる
そして、Galaxy Z Fold8の本領は開いた状態にある。
約7.6インチのメインディスプレイは4:3比率だ。
この比率はiPadでも長く使われており、紙の書類や電子書籍を見るときに馴染みがある。
正方形に近かった従来のFoldとは、画面を開いた瞬間の印象がかなり違う。
これは大画面スマートフォンというより、小さなタブレットである。
マンガや電子書籍は、紙のページに近い形で表示できる。
縦向きなら1ページを大きく表示でき、横向きでは見開きも楽しみやすい。
Webページを開いても、横幅と縦の情報量のバランスが自然だった。
正方形に近い画面は、アプリによっては上下へ余白が生まれやすい。
Galaxy Z Fold8の4:3画面は、iPadで見慣れているためか、コンテンツを表示したときの違和感が少ないのである。
動画視聴との相性も悪くない。
16:9の動画では黒帯こそ残るものの、従来の正方形に近いFoldよりも上下の余白が小さくなる。
単純に動画が大きく見えるというより、画面を無駄なく使っている感覚が強い。
没入感が高そうなのだ。
メインディスプレイには反射を抑える処理も施されており、店頭の照明下でも映り込みは比較的気にならなかった。
201gという軽量仕様
Galaxy Z Fold8で最も魅力を感じたのは、実は軽さだ。
201gである。
大型スマートフォンと大きく変わらない重量なのに、開けば7.6インチのタブレットが現れる。
折りたたみスマホは便利だ。
しかし、その厚さと重さで使い勝手が悪い場面もある。
Galaxy Z Fold8は、その問題を突破している。
店頭で持った瞬間も、折りたたみスマホ特有の「ずっしりした塊」という印象が薄かった。
もちろん、形状や重心が普通のスマートフォンとは違う。
201gという数字だけで完全に同じ使用感になるわけではない。
それでも、持ち歩くことに苦がなくなる。
スマホと小型タブレットを201gで持ち歩けるのだ。
これだけで感動ものである。
マルチタスクにも相性良し
4:3の画面は、コンテンツを見るだけでなく、2つのアプリを並べるときにも使いやすい。
Webサイトを見ながらメモを取る。
メールを確認しながらカレンダーを開く。
Galaxy Z Fold8では横方向に余裕があるため、2画面表示でもアプリごとの幅を確保しやすく感じた。
もちろん、アプリ側の最適化はまだ完全ではない。
アプリによっては画面を持て余したり、スマートフォン用の表示を無理に引き伸ばしたように見えたりする可能性がある。
だが、この問題は時間と共に解決されるだろう。
話を戻すと、ハードウェア側の比率はかなり理にかなっていると感じた。
また、プロセッサにはSnapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxyを搭載。
4,800mAhのバッテリーも備える。
アプリ単体の動作はもちろん、複数アプリを並べる使い方でも、性能不足を心配する端末ではない。
満足度が高そうである。
欲しい。だが、高い。
ここまで魅力を語ってきた。
だが、大きな問題がある。
高い。
約27万円という、完全なる超高級スマートフォンである。
この価格になると、「面白そうだから買う」だけでは済まなくなる。
しかも、Galaxy Z Fold8は機能的に最上位端末ではない。
カメラは約5,000万画素の広角と超広角を中心とした構成だが、Fold8 Ultraのような望遠カメラは搭載していない。
Sペンにも非対応である。
カメラ性能や大画面での生産性を最優先するなら、Fold8 Ultraのほうが合理的だろう。
このデバイスは、コンパクトさ、軽さ、動画や読書の楽しさを優先し、そのために一部の機能を割り切った端末である。
この割り切りを気に入れるかどうかで、その評価は大きく変わるだろう。
折りたたみiPhoneがチラつく
ワタシが購入を迷う最大の理由は、価格だけではない。
折りたたみiPhoneの存在である。
Appleは現時点で折りたたみiPhoneを正式発表していない。
しかし、報道や噂では、約5.5インチの外側画面と約7.7〜7.8インチの内側画面を備えた、ブック型の端末になるとされている。
つまり、噂どおりならGalaxy Z Fold8とかなり近い方向性だ。
発売時期についても2026年内が取り沙汰されているが、開発や生産の遅れを指摘する報道もあり、まだ確定情報ではない。
ワタシはApple製品を日常的に使っている。
Mac、iPad、Apple Watch、AirPodsとの連携まで考えれば、折りたたみiPhoneを待ちたくなるのは当然だ。
だが、まだ姿の見えない製品を待ち続けることが正解とも限らない。
Galaxy Z Fold8は今、発売日が目前に迫っている。
欲しいと思って、買うことができる。
折りたたみiPhoneも気になるが、実際に手に入れることができるという、この差は大きい。
久しぶりに、形だけで欲しくなった
Galaxy Z Fold8は、高価な万能フラッグシップではない。
カメラやペン入力、生産性だけを冷静に比較すれば、Fold8 Ultraを選ぶことも視野に入れたい。
それでも、このデバイスには明確な魅力がある。
閉じれば横幅のあるコンパクトなスマートフォン。
開けば4:3の小型タブレット。
しかも、その両方を約201gで持ち歩ける。
ワタシが欲しいのは、別に最高スペックのスマートフォンではないのだろう。
ポケットから取り出した瞬間に、少し嬉しくなる端末なのだ。
欲しい。
でも、高い。
むちゃくちゃ悩ましたのである。
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