見出し画像

【GALAXYでいいのに】なぜかPixel 11 Pro Foldに気持ちが惹かれる。その理由を考える。【折りたたみiPhoneの行方】

※本記事はワタシが執筆および検証を行い、最終的な誤字脱字の確認・校正にのみAIを活用しています。


どうも、はむおっちです。

Google Pixel 11 Pro Foldが発表された。

正直に述べたい。

スペックだけを見るなら、GALAXYでいい。
いや、GALAXYの方がいい。

Galaxy Z Fold系は薄いくて軽い。
Snapdragonを搭載し、ベンチマークでも強い。
また、Fold8は新しいサイズ感で新鮮味もある。

対してPixel 11 Pro Foldは重い。
Tensor G6も、絶対性能だけを見るとSnapdragonには及ばない。
サイズ感もほとんど変更はない。

しかも値段にほとんど差はない。

ネット上で批判される理由も、わからなくはない。

なのに。

ワタシはPixel 11 Pro Foldがむちゃくちゃ気になっている。

特にOliveが欲しい。

理屈ではGALAXY。
気持ちはPixel。

なぜなのか。
少し考えてみた。


GALAXYは、むちゃくちゃすごい

まず誤解のないように言っておきたい。

Galaxy Z Fold8シリーズはすごい。

折りたたみスマホという、とんでもなく複雑なテクノロジーをここまで薄く、軽く仕上げている。

しかも性能も高い。

広げればタブレット級。
閉じれば普通のスマートフォン。

それを普通のスマホと遜色ないレベルまで仕上げてきた。

GALAXYの完成度は非常に高い。

だからワタシ自身、
「Foldを買うならGALAXYがいい」と思う。

普通に考えればそうなのである。

だが、ワタシにはPixel 11 Pro Foldに、それでも気持ちが動く何かがある。

Pixelは、人に寄せてきた

Pixel 11シリーズを見ていて感じたのは、
「最高性能を目指しました」という雰囲気ではないことだ。

これは過去のPixelシリーズも一貫している。

むしろ、
「人が毎日使うとき、どうあるべきか」を考えているように見える。

その一つが耐久性だ。

Pixel Fold系はIP68に対応している。
折りたたみスマホなのに、防塵まで考えられている。

これは、絶対的に安心というよりは、多少雑に扱っても問題ない程度に捉えた方がいいだろう。

なかなかわかりやすいアピールポイントではない。

ベンチマークの数字のように、
「うおお、20%速いぜ!」とはならない。

だがスマートフォンを毎日使うことを考えれば、重要はポイントではないか。

ワタシたちはスマホをポケットに入れる。
カバンに放り込む。

公園にも持っていく。
砂埃がある場所でも使う。

Foldにはヒンジがある。
内側には柔らかいディスプレイがある。

普通のスマートフォン以上に、粉塵に弱い。

だったら、
「多少雑に使っても大丈夫」という方向に進化することは、Foldにとって非常に正しい進化なのではないか。

「壊れなかった」はレビューされない

スマートフォンのレビューでは、

薄さ。
重さ。
ベンチマーク。
画面輝度。

こういうものが評価されやすい。
なぜなら、すぐ測れるからだ。

一方で、
「2年間使ってもヒンジに問題が出なかった」
という性能は、発売日に評価できない。

粉塵が入らなかった。
壊れなかった。
故障しなかった。

何も起こらなかったことが性能なのである。

これはレビュー映えしない。

だからPixelのハード面での耐久性は、実際の価値よりも小さく扱われやすいのではないかと思う。

もちろんGALAXYが脆いという話ではない。
Galaxy Z Foldも十分に丈夫だ。

ただしPixelは、
「Foldを気を遣わず使えるものにしよう」としているように感じる。

ここにワタシは惹かれているのだと思う。

一応触れておきたいが、Pixelはソフトウェア面でのトラブルは大きく騒がれる。
だが、少なくともワタシが使用している中では問題はなかった。

某海外でむちゃくちゃな状況での耐久性を測るレビューは、個人的にはどうでもいい。

もちろん、高い買い物であるが故、問題なく使えてほしいところではある。

カメラにも同じ方向性を感じる

そしてPixel 11シリーズでは、カメラにも注目したい。

ワタシが注目したいのは、性能がどうとか、超望遠がどうとかではない。

Googleは今回、従来よりも写真の処理感を減らし、自然な見え方へ寄せる方向を強めているということだ。

スマートフォンの写真は年々すごくなった。

HDR。
AI処理。
シャープネス。
ノイズ除去。

確かにきれいだ。
だが、ときどき思う。

「こんな景色だったっけ?」と。

空が青すぎる。
夜が明るすぎる。
料理がおいしそうすぎる。

Pixelはそこを少し戻そうとしている。

完璧な写真ではなく、
「そのとき自分が見た景色」に寄せようとしている。

これもまた、妙に人間的なのである。

そしてOlive

さらにOliveだ。

ワタシはこの色が好きだ。

これはもう性能ではない。

何点のベンチマークが出るとか。
何グラム軽いとか。

そういう話ではない。

ただ、
「このスマホを持ち歩きたい」と思う。


スマートフォンなんて、毎日何十回も触るものである。

だったら、
持ちたくなる。
触りたくなる。
持っているだけで少し嬉しい。

そういう感覚も性能の一部ではないだろうか。

なんか任天堂みたいだ

ここまで考えて、ふと思った。
Pixelのアプローチは、任天堂に少し似ている。

任天堂は必ずしも、一番高性能なゲーム機を作らない。

どうやったら楽しく遊べるか。
どうやったら家族で使えるか。
どうやったらゲームを生活に馴染ませられるか。

そこを考える。

Pixelも少し似ている。

最高性能のSoCを載せる。
世界一薄くする。
写真を派手に加工する。

そういう方向ではなく、
「普通の人が毎日使って気持ちいいスマホ」
を作ろうとしているように見える。

では、折りたたみiPhoneはどうなるか

ここで気になるのが、折りたたみiPhoneだ。
Appleも折りたたみiPhoneを準備していると言われている。

ただ、Appleの方向性はPixelともGALAXYとも少し違いそうだ。

GALAXYは、
「Foldというマシンをどこまですごくできるか」を突き詰めている。

Pixelは、
「Foldをどこまで日常に馴染ませられるか」を考えている。

Appleはおそらく、
「Foldで感じる違和感をどこまで消せるか」


ではないだろうか。

折り目。
ヒンジ。
厚さ。
アプリ表示。
バッテリー。

折りたたみスマホ特有の違和感を消すようにできるだけ磨いて、
「普通にiPhoneだ」と思わせる。

Appleならそこを達成しそうではある。

それでもPixelが気になる

そう考えると、折りたたみスマホは面白い。

GALAXYは技術的にすごい。
iPhone Foldは、おそらく完成度が高い。

それでもワタシは、Pixel 11 Pro FoldのOliveが気になる。

スペックだけならGALAXYでいい。
本当にそう思う。

だが、耐久性。
自然な写真。
デザイン。

そして、
「スマホを人に寄せよう」としている姿勢。

そこにワタシは惹かれているのだと思う。

スマートフォンはスペック表を持ち歩くものではない。

毎日触る道具だ。

だったら最後は、
一番すごいスマホではなく、
一番一緒に生活したいスマホを選んでもいい。

ワタシにとって、そんな視点でPixel 11 Pro Foldが気になるのだろう。


毎日6:00と17:00の2回更新しています。 また読んでいただけたら嬉しいです。 いつも高評価、フォローありがとうございます。

いいなと思ったら応援しよう!

ガジェットはむおっち チップくれたら嬉しいです! いただいたチップでガジェットを買います!

この記事が参加している募集