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紅葉の秩父で、「登拝」と書かれた御朱印を手にした日|三峯神社

聖神社を参拝したあと、
クルマは国道140号線を、さらに西へ進みました。

<前の記事はこちら👇>
県内だけど遠かった、秩父方面への最初の一歩|聖神社|げじげじくん🎈

次に向かうのは、妻がどこかのテレビ番組で見たという、三峯神社。
ちょうど秋の紅葉シーズンで、国道の交通量も、少しずつ増えてきたように感じます。

秩父市内を抜けても、まだ道は続きます。
「県内」と言っても、奥へ奥へと進んでいく感覚がありました。


🚙くねくね道と、休まらない右足


三峰口駅あたりから、道の様子が変わります。
山の斜面を縫うような、くねくねとした道。

慎重にハンドルを操作しながら進みますが、信号がないため、止まるタイミングがありません。
アクセルとブレーキを踏み替え続け、さすがに疲れて、途中で一度休憩を取りました。

周囲の木々は、赤や黄色が混じり始めています。
紅葉は、すでに始まりつつあるようでした。


🚙エンジン全開の上り坂


一休みしてから、三峯神社へ続く道へ入ります。
ここから、さらに上り坂が急になります。

アクセルを小まめに踏みながら30分ほど進んでいくと、
境内と思われる塀が見えました。

数分後、駐車場に到着。
紅葉シーズンは、途中の坂道から渋滞することもあると聞いていましたが、
この日は待つことなく入れました。

ずっと右足で操作し続けていたせいか、右膝には軽い筋肉痛。
それでも、「やっと着けた」という達成感の方が強く残っていました。


🚙赤く染まる参道と、オオカミ

駐車場から歩いて登ると、三峯神社の参道に入ります。
景色が、赤く染まって見えました。

鳥居の横に座っているのは、狛犬ではなく、オオカミ。
この神社を守っている存在だと聞き、
ここまでの険しい道のりを思い出します。

鳥居をくぐって先へ進むと、
空気がひんやりと冷たくなり、澄んだように感じられました。


🚙上から見る秩父の山々


参道を進む途中、右手に展望台があります。
そこから眺める秩父の山々は、
上から見ても、紅葉が少しずつ進んでいるのが分かりました。

再び参道に戻り、本殿へ向かいます。


🚙列に並ぶ時間

本殿の前には、参拝客の列ができていました。
皆、マスクを着け、少し距離を取りながら並んでいます。

階段を一段ずつ上りながら、
自分たちの番が近づいてくるのが分かり、自然と緊張してきました。

ときどきマスクをずらして水を飲みながら、順番を待ちます。


🚙何を祈ったのか


自分たちの番になり、賽銭を入れて祈りました。
「家まで無事に帰れますように」と祈ったことだけは、覚えています。

それ以外は、言葉にならなかったのか、
記憶に残っていません。


🚙「登拝」という言葉

参拝後、社務所で御朱印を受け取りました。
そこには、「参拝」ではなく「登拝」と書かれています。

険しい山道を登って、ここまで来たことを、
その一言が静かに表しているように感じました。


🚙下山と、静かな帰り道


神社の入口付近のお店でそばを食べ、下山します。
帰りは、国道140号線沿いで何度かクルマを停め、
紅葉の景色を眺めながら帰路につきました。

人の姿は、ほとんどありませんでした。

国道140号線を更に西に進み
奥秩父もみじ湖で
埼玉と山梨の県境「雁坂トンネル」の手前から
左手に見える橋が国道140号線
「雁坂トンネル有料道路」

🚙県内なのに、知らなかった場所


同じ埼玉県でも、秩父の奥まで来たのは、ほとんど初めてでした。
移動を控える空気があったからこそ、県内を見直すように訪れられたのかもしれません。

帰りのクルマの中で、御朱印帳のページを思い浮かべながら、
次はどこへ行くだろうかと考えていました。

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