【AI格闘記85】文字数がピタリと合って「おぉっ、マジか!」と身を乗り出した5分後、サブスクの請求書が脳裏をよぎった
ポリテクセンターの問題解決研修、提出書類作成の真っ最中だった。
久しぶりに、AIへ「文字数指定の要約」を頼んでみた。
昔のAIは、日本語の文字数カウントが絶望的に下手だった。指定より10文字も20文字もずれるのが当たり前だった。
「60〜69文字で」と指示を出す。
返ってきたのは、62文字。

「120〜130文字で」と指示を出す。
返ってきたのは、130文字ジャスト。
思わず画面に身を乗り出していた。
「おぉっ、マジか!」

◆ Claude先生の、ちょっと上から目線な種明かし
どうやって合わせているのか、本人に聞いてみた。
「生成後に内部でこっそり数え直して微調整してるんですよ」
……ドヤ顔が見える気がした。
試しにGeminiでも同じことをやらせてみたが、これも完璧だった。
「このバージョンから精度が上がった」と明言できる公式情報はありません。Sonnet 3.7以降、世代を重ねるごとに指示への追従性が全体的に向上し、その延長で文字数指定への対応も安定してきたというのが実情でしょう。特定の技術的な飛躍というより、モデル全体の精度向上に伴う副次的な効果と考えられます。
現行のSonnet 5でも、生成後に文字数を数え直して微調整する工程を経て、初めて指定範囲に収まっています。生成と同時に正確に一致させているわけではなく、精度は事後的なチェックに支えられているのが実情です。今後も、文字数指定のご依頼には生成後の数え直しを徹底いたします。
技術の進化に、素直に舌を巻いた。
◆ 数分後、我に返る
感動していたのも束の間だった。
ふと、頭の片隅で何かが引っかかった。
「そういえば、ChatGPTの無料お試し、明後日で切れるな」
文章生成はClaudeとGeminiで十分だ。
ただ、画像生成となると、やはりChatGPTの使い勝手が抜けている。
「よし、課金するか」
そこまで考えて、財布の中身を思い出した。
すでにGoogle Workspaceに課金している。Claudeにも課金している。
これ以上増やせば、毎月の固定費が静かに増える。
◆ 「Nanobanana 3」を待ちわびる、日曜のボヤキ
「う〜ん」
唸りながら、窓の外の沖縄の空を見上げた。
もし、噂の「Nanobanana 3」が早く来てくれれば、ChatGPTへの課金は見送れる。
大本命を待つ切なさは、まだ続いている。
優秀な部下を何人も雇うのは、想像以上に金がかかる。
クレジットカードの明細を思い浮かべながら、そっとため息をついた。
優秀な相棒が増えるたびに、財布は静かに軽くなっていく。今週末、あなたの手元にある「頼れる相棒」たちに、いくら払っていますか?
文字数がピタリと合った瞬間の高揚感は、5分と持ちませんでした。
優秀な部下を雇うのは、想像以上にお金がかかります。
それでも「Nanobanana 3」を待ちわびながら、今日もクレカの明細をそっと見なかったことにします。
賢くなる相棒たちと、これからも財布と相談しながら付き合っていきます。
お読みいただき、ありがとうございます。スキとフォローをいただけると、また明日も記事を書く励みになります!
📎合わせて読みたい
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたチップはクリエイターとしての学びに使わせていただきます! 