#57:【お金の教育】娘がはじめて「自分でお金を作った日」 〜メルカリが教えてくれた、いちばんやさしいお金の授業〜

『ふるさと秋田をこよなく愛する教師』
Yu-No先生です!
育究生活(第一章)を終え、学校に戻ってきました👏🔥
いよいよ、育究生活(第二章)の始まりです!

「子どもにお金の勉強をさせたいけど、何から始めればいいんだろう」
そんなことを考えたことはありませんか。
今日は、娘が初めて
メルカリ
でカードを売り、自分でお金を作った日の話を書いてみようと思います。
夢中だったカードと、少しずつ変わる気持ち
昨年、長女は
「アイプリカード」
に夢中でした。

今、大人気なのよ
最初はカードを動かして一緒にダンスすることが楽しくて仕方なかったようです。

しかし、次第に「かわいいカードを集めたい」という気持ちに変わっていきました。
気づけば私も妻も一緒にハマっていました。

しかし、時間がたつと不思議なもので、娘の興味は少しずつ変化します。
今はサンリオのキャラクター、特にシナモロールやクロミに夢中です。

カードは100種類以上。
きれいにケースにしまわれ、時々思い出したように整理して眺める。
そんな「思い出の箱」になっていました。
「売ってみる?」という問いかけ
ある日、YouTubeでキングコングの西野亮廣さんと田内学さんが対談している動画を見ました。
「子どもにお金の勉強をさせるなら、メルカリでの売買を体験させるのがいい」

そこで娘に聞いてみました。
「もう使わなくなって、売ってもいいものってある?」
返ってきた答えは、

正直、カードを売ることに僕は少し抵抗がありました。
ポケモンカードや遊戯王カードを、今も大切に持っている世代なので(笑)

でも娘は言いました。
「最初のカードとか、大切な思い出のカードは残すよ。それ以外なら大丈夫。」
その言葉を聞いて、
これは
お金の勉強
のチャンスだと思いました。
値段を決めて、想いをのせて
妻のメルカリアカウントを借りて、出品スタート。
娘と一緒に、カード1枚1枚を見ながら値段を決めました。
「これは100円玉何枚くらい?」
「100枚!」
「多分それは多すぎるかなぁ…」
こんな会話を繰り返し、最終的に娘の判断で出した金額は…
5000円💰
カードは20枚で出品。全てキラキラカード。
紹介文には、娘の言葉を借りて
「大切に使ってくれる方に届いたらうれしいです」
と想いを添えました。
すると、

出品して間もなくメッセージが届きます。
「3000円でお取引できませんか?」

娘に伝えると、

「30枚だよ」
と答えると、

目を丸くして歓声をあげました。
もう一度確認します。
「このカード、本当に売っていい?」
娘の答えは迷いなく
「いいよ」
その表情を見て、これなら悔いはないなと思いました。

案外自分の方が心動いていたかも。
お金は「価値の交換」
数日後、お金が振り込まれました。
僕たちはそのお金を現金にして、封筒に入れて娘に渡しました。

その瞬間の、あのうれしそうな顔。
忘れられません。
そこで、こんな話をしました。
僕が大好きな 西野亮廣 さんの考え方です。
お金は、ただの交換する道具
娘が持っていたカードには、3000円の価値があった。
だから、3000円と交換されたんだよ。
このお金は好きに使っていい。
でも、何と交換するのが一番いいか、考えて使ってみてね。
娘は、深くうなずいていました。
まとめ
お金の勉強は、机の上だけでは身につきません。
自分で決めて、動いて、手にしてみること。
この商品の価値はどれくらいか。
なぜ、この値段で売れなかったか。
どう見せると周りが目にとめてくれるか。
どういう文章が相手に響くのか。
今回のメルカリ体験は、
娘にとって「お金の正体」に触れた、はじめての一歩でした。
公務員の僕もそれを体感できました。
同時に、まずは
大人がお金の正しい知識をもたなくてはいけない
と感じた一日でもありました。
でないと、お金の教育はできない!
このメルカリを通したお金の勉強は、子どもだけでなく、大人もよい経験になります。
ぜひ、お子さんと一緒にメルカリでの販売に挑戦してみてください。

フォロー!コメント!スキ! 全部まとめてガッツリお願いしますッ!!🔥💪🔥
▶️今回の内容と関係がある記事◀️
教育家として子どもたちに“お金と夢の授業”を小中学校を中心に行いながら、自分で絵本を制作されている、野本とおるさんの記事です。
この絵本の中で、
お金は人と人とをつなぐ道具
だと、伝えています。
是非お子さんと一緒に手にとって読んでみてください。
