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抗がん剤治療から65週・・・皮脂腺腫の治療に行ってきた

ナビは2023年11月3日に7ヶ月に及ぶ抗がん剤治療を終えて、その後は定期的に検診を受けている。抗がん剤治療をおえて65週目になる、21回目の検診を受けてきた。

ただし、今回はリンパ腫の進行状況の確認が主ではなく、左側の額にある皮脂腺腫の治療のためである。

20回目の記事はこちら。

前回が5日前なので、特段変わった様子はない。
外見での健康状態は良好である。食欲、排泄、ともに問題なし。発熱もない。

主治医からは、ことさらリンパ節の腫れに関するコメントはなかったが、皮脂腺腫の処置の前には確認しているはずなので、コメントがないということは、問題なかったということだろう。

今回の処置は、「モーズペースト」と言われる処置で、腫瘍に薬剤を塗布して腫瘍を凝固させ、凝固部分が剥離することで腫瘍を小さくする。この薬剤は劇薬(?)で、正常な皮膚に触れると悪影響を与えるらしい。そのために、施術中は腫瘍の周りはビニールで覆い、さらに患畜が動かないようにしっかりと押さえておかないといけない。そして、どうしても動いてしまう場合は鎮静剤で動きを抑えなることになる。

ところで、鎮静は麻酔処置の一種なので、鎮静をかける場合は、鎮静中の吐き戻しによる誤嚥性肺炎を防ぐために処置の前は絶食となる。今回の場合は、朝の食事を抜くようにとの指示だった。

しかし….、今のナビはステロイドの影響もあって、食欲旺盛で、朝の散歩の後は、すぐに台所に飛んで行って早くご飯をちょうだいと急かすほど。今回、私たちが最も苦労したのは、このナビの催促に耐える、いや催促から逃れることだった。

2階でカップそばとカップうどんを食べる

ナビの前で食事をするのはかわいそうなので、交代で2階に上がり、カップそばとカップうどんを食べた。残された一人はナビの「ご飯ちょうだい!!」という熱い視線から目を逸らし、白々しくテレビを見ていないといけなかった。

あきらめてソファーに上がる

そのうちに、ナビも諦めてくれた。なんとなく表情は納得していないのだが。

11時30分にナビを病院に預ける。

そして、16時に迎えに行く。
処置は無事に終了し、周りの皮膚への影響もなかった。主治医の話では、ナビはおとなしくしていたのので、鎮静は不要だったそうだ。「本当にこの子はおとなしいですね」とお褒めの言葉をいただいた。

(ナビ)いやぁ〜、それほどでもありませんよ。

処置の前後が、次の写真である。

処置前
処置後

一見同じように見えるが、処置前に黒く見えるのはかさぶたで、処置後は薬剤を塗布して変色した腫瘍だ。Webで調べると塗布際は白いようだが、その後に黒くなるのだろうか。その辺はわからないが、主治医が見せてくれた他の処置例でも同じ状態だった。いずれにしても、問題ない状態なのだろう。

この状態で、黒く変色している腫瘍が少しづつ取れてくれることを期待する。少なくとも、出血のリスクはしばらくの間、低くなった。

体重は27.50kg。
前回が27.54kgだったので、0.04kg減った、というよりもほぼ変化なし。朝食を抜いていることだし。

次回は2月10日で、今回の皮脂腺腫への処置の状態確認と、血液検査を行う。


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