抗がん剤治療を終えて465日、22回目の受診
ナビは2023年11月3日に7ヶ月に及ぶ抗がん剤治療を終えて、その後は定期的に検診を受けている。
今までは、週でカウントしていたのだが、ここにきて受診の曜日が異なったり、同じ週に2回受診する可能性もあるので、これからは経過日でカウントすることにした。そして今回は、抗がん剤治療を終えて465日が経過した22回目の検診である。
21回目の記事はこちら。
今回の目的は、まずは前回モーズ・ペイスト処置をした皮脂腺腫の状態を確認すること、そしてリンパ節の大きさ確認と血液検査である。
ちなみに、家での健康状態は、食欲旺盛、便の状態良好、発熱なしで至って良好。
まずは、皮脂腺腫の状態だが、処置前のような出血はなく、モーズ・ペイストの効果が出ている。今後の方針としては、現時点で凝固した部分を取り除いて、その後にさらにモーズ・ペイスト処置を施して、皮脂腺腫を小さくする、あるいはこのまま様子を見て、自然に剥がれるのを待って、必要であればモーズ・ペイスト処置を施すの二択。私たちは、後者を選んだ。今のままでもQOLへの悪影響は無くなったので、無理に取り除くことは避けて、しばらく様子を見ることにする。
そして、気になるリンパ節の腫れだが、前回との差異はほとんと見られない、つまりリンパ腫の進行は認められないとの診断だった。ステロイド剤が功を奏している。よかった….。
そこで問題になるのが、ステロイド剤の肝臓への影響だ。血液検査でALP(アルカリフォスターぜ)を確認することで肝臓への影響度合いがわかる。ステロイド剤を皮膚炎対策のレベルに減らしていた前回(2024年12月6日)の数値が174[IU]に対して、治療のための量を毎日投与するようになった本日の検査結果は、679[IU]と大幅に上昇した。(正常範囲は0〜89[IU])ただし、同じく肝臓への影響を示すGPTの値は73[IU]でギリギリ正常範囲(17〜78[IU])。正常範囲とはいえ、前回が29[IU]なので、大幅な上昇とはなっている。

この状況での主治医の判断は、まずはリンパ腫の進行を抑えることを優先させ、肝臓の状態はしばらく様子を見る、というものだった。ちなみに、ALPに関しては、抗がん剤治療を終えて、代替治療として毎日服用していた頃には、最大で869[IU]まで上昇したこともある。
ただし、血液検査の頻度を上げて、2週間に一度にして、ALPとGPTの値があまりに高くなる場合にはステロイド剤の投与量を調整することにした。
血液検査の目的のもう一つの、腎臓障害の状況だが、指数となるクレアチニンの数値は、前回の1.94[mg/dl]に対して、今回は1.50[mg/dl]と大幅に減少した。これは、腎臓療養食をVETS ONEの腎臓ケアからロイヤルカナンの腎臓サポートに変更したことが良かったのかもしれないが、一概にはいえない。いずれにしても、今の食事の状態が良好であるということなので、現状を維持することにする。

最後に体重。
前回が27.50kgに対して、27.58kgと微増だが、このところは落ち着いている。おやつも今のレベルなら大丈夫ということか?

次回は2月24日で、今回と同様に皮脂腺腫への処置の状態確認と、血液検査を行う。
