藤家 秋 短歌集 |秋の延長願い編 30首

なんだかそれっぽいタイトルですが、初心者がこまかいルールもわからずフリーダムに詠んだ短歌たちです
「体言止めを多用しない」「動詞も入れすぎない」など、すこしずつ学習してはいます(ホントか??)
備忘録がわりに「秋短歌」を集めてみました(わたしの名前ではなく季節の秋です)


企画参加のため、暑い盛りに秋冬テーマの歌を詠んだのはよい経験でした

いやいや、動詞使いすぎですやん
と過去の自分に盛大ツッコミ▽

秋空のちぎれ雲をイメージして

中秋の名月に寄せて

なでしこが好きだったひとへ

なでしこの鉢抱え笑むあのひとの
姿はにじみ もう見えなくて

くすみローズなコラージュと合わせて

暗闇をゆかいがるきみ 飄々と
生きていること今たしかめる


秋澄みてひらけし道をたしかめつ
おぼつかぬともただ歩みたし

▽動詞多いっす 反省(`・ω・´)ゞ


夕焼けは しかと見ているその想い
褪せずひろがり 透きとおるまで
紫や青は散乱届かない
この目に映る茜の奇跡
想い出の色はあたたか はかなくて
誰そ彼言いて駆ける夕空

夕映え短歌に返歌をいただき、歌を返しました

ゆふやけをポケットに詰め宝物
のぞくと消える はかなき粒子
見つけてよ 一番星はどこにある
わがまま言える関係ぬくし
人知れずたそがれる吾 耳澄ます
遠き友より宴の招き
そっといる ゆふやけ欠片ほほえみて
こころの角はまるくなりけり
もの悲し 人は言えども夕映えの
君思ふ吾 光が包み
息を吐く 手のぬくもり思い出し
黄昏色の風ぞいとしき



届けたい虹の光のスペクトル
きみ住むまちのまごころの奥

ハロウィーン的おやつ短歌▽


ため息は あなたのいない隙をみて
どんぐりの数だけ落とします


木枯らしに体感温度ちがっても
想いはおなじ信じていたい


ゆれる葉は 心模様をうつしとり
落ちているのか浮いているのか

人知れず きしむ心をもてあまし
空のふところ 包まれる朝


寒風に褪せぬ想いを抱きしめて
紅葉は いまに生まれ変わるよ


遥かなるときをたどりて
プラスへと
結晶実る 干し柿甘し


その花は勝手生えかとお思いか
花泥棒のよどみし心


木々うつす湖面をすべる高鳴りは
光と風の奏でるしらべ


みずからを傷つけるなよ 柚子の子よ
きみにはきみの色があるから


そわそわとあせる気持ちをなだめつつ
ゆっくり前へ たしかな一歩

冬編も近々作る予定です(*´ー`*)
#賑やかし帯 #短歌 #私の作品紹介 #サイトマップ
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