【構造批評】-神田ADB購買力警告編-円安とインフレが実質賃金を削る、アジア危機に重ねた日本への警鐘‼️
🟧序章|ADB総裁の発言に残る財務官の芯
6月11日の日経は、アジア開発銀行、ADBの神田真人総裁が、中東混迷によるアジア各国のスタグフレーションリスクを指摘したと報じました。
ADB本部はフィリピンのマニラにあります。神田氏はアジア全体の金融・経済リスクを語る立場に移りました。
しかし、発言の芯はかなり日本的です。
特に重いのは、日本経済について語った一言です。
インフレ下で円安になれば、ダブルで購買力を奪う。
これは、単なる為替コメントではありません。元財務官として為替介入を指揮した人物が、円安と物価高の組み合わせを、実質賃金と生活水準の問題として捉えているということです。
今回の発言は、アジア危機を語りながら、日本への静かな警鐘にもなっています。
🔵第一章|アジアは中東エネルギーに弱い
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