見出し画像

【構造批評】-航空機需要継続編-キャンセルなしが示す人流回復、危機下でも機材不足は変わらない‼️

🟧序章|需要は崩れてない、止まっているのは供給

4月29日の日経は、エアバス減益とボーイングの赤字縮小(4月23日)を報じました。航空機大手の業績記事ですが本体は違います。航空需要は崩れていません。止まっているのは、航空機を供給する側です。

エアバスはエンジン供給遅れで納入が滞り、ボーイングは事故後の品質管理と生産制限を抱えています。それでも中東危機を理由にした大規模キャンセルは出ていません。

これは楽観ではなく、航空会社が将来の機材不足を強く認識しているということです。キャンセルすれば、次の納入枠は数年先になる。下手をすれば、路線拡大の機会そのものを失います。

コロナ禍とは明らかに違います。今回は人流が止まったのではありません。人流の回復を前提にした機材争奪が、危機下でも続いているのです。

🔵第一章|エアバス減益の本体は需要減ではなく、エンジン供給制約

ここから先は

2,063字
この記事のみ ¥ 200
Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

構造批評を継続的にお読みくださっている皆さまへ。 序章までは無料公開とし、以降の章を有料記事またはメ…

スタンダードプラン

¥700 / 月
1ヶ月無料 人数制限あり

この記事は noteマネー にピックアップされました

noteマネーのバナー

チップで応援頂けると嬉しいです…!フォローもして頂けたら、さらに励みになります🌿