【構造批評】-米雇用統計変動費化編-雇用は増えた、だが企業は正社員ではなく調整できる人件費を選んだ‼️
🟧序章|問題は雇用者数の強さではなく、増えた雇用の中身です
6月5日の日経は、米国の5月雇用統計で非農業部門の就業者数が前月比17万2000人増え、市場予想を上回ったと報じました。
見出しだけを見れば、米国の労働市場は堅調です。失業率も4.3%で横ばいでした。
しかし、重要なのは人数ではありません。
増えた雇用の中身です。
5月の増加をけん引したのは、飲食店を含むレジャー分野と医療でした。
一方で、平均時給の伸びは鈍化しています。
つまり、米国企業は正社員を強く増やしているのではなく、当面必要な現場人員を、調整しやすい形で確保している可能性があります。
雇用は増えた。
しかし、企業が選んだのは固定費ではなく、変動費としての人件費なのです。
🔵一章|雇用を支えたのは、レジャーと医療
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