見出し画像

【構造批評】-ラピダス試作臨界編-願望から要求へ⚡️米国顧客が動かす2ナノ交渉‼️

🟧序章|「載せたい」から「要求が強くなっている」へ

2月27日の日経は、ラピダスの小池淳義社長が、60社以上と議論し試作を繰り返していると報じました。さらに小池社長は、「米国で最先端2ナノに対する具体的な要求や期待が強くなっている」と発言しました。

この表現は抽象的に見えます。しかし構造的に読むと、交渉段階が一段深まったことを示しています。

昨年のセミコン登壇時は、「NVIDIAのチップを載せたい」という意思表示の段階でした。今回は違います。顧客側からの要求が強まっているという発言は、評価結果の往復、仕様の具体化、試作ロットの修正という実務的なやり取りが進んでいることを示唆します。

これは願望フェーズの終焉です。ラピダスは、試作臨界点に入りました。

🔵一章|願望フェーズの終了

ここから先は

1,315字
この記事のみ ¥ 200
Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

構造批評を継続的にお読みくださっている皆さまへ。 序章までは無料公開とし、以降の章を有料記事またはメ…

スタンダードプラン

¥700 / 月
1ヶ月無料 人数制限あり

チップで応援頂けると嬉しいです…!フォローもして頂けたら、さらに励みになります🌿