【構造批評】-JERA米LNG契約破棄編-単純後退ではない、仏基地利用権と28年カタールで組み替える調達ポートフォリオ‼️
🟧序章|今回切られたのは調達量ではなく、調達の順番
4月3日の日経は、JERAが米コモンウェルスLNGとの長期契約を破棄したと報じました。一見すると調達後退に見えます。しかも中東情勢が不安定な局面ですから、なおさら逆行に映ります。
今回の動きは、米国LNGを減らしたというより、どの案件を抱え、どの案件を外し、どこに出口を持つかという調達ポートフォリオの再配列と見る方が自然です。
JERAはすでに仏LNG基地利用権を押さえ、2028年からはカタール調達も始まる見通しです。そうであれば、個別案件の切り直しは単純後退ではなく、全体最適化の一手として読めます。
🔵第一章|中東不安の中で切れたこと自体が、単純後退ではない証拠
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