見出し画像

【構造批評】-ANA燃油転嫁違和感編-国際線はサーチャージ、国内線はセール運賃値上げで守る航空収益‼️

🟧序章|600億円減益と言いながら、価格は上がっている

7月1日の日経は、ANAとJALが燃油サーチャージを過去最高額へ引き上げたと報じました。

日本発欧州行きは片道6万5000円。往復では13万円に達します。ハワイも4万400円となり、2カ月でほぼ倍増しました。

一方で、別の記事ではANAホールディングスが燃料高により2027年3月期の営業利益を約600億円押し下げるとされています。

ここに違和感があります。

ANAの国際線座席利用率は4月86.3%、5月84.9%と高く、前年比でも5ポイント以上上昇しています。インバウンドも強い。北米路線も好調。中東経由の日欧需要も直行便へ流れているとのこと。

それでも燃油高で600億円減益という。

しかし、国際線はサーチャージで転嫁し、国内線ではセール運賃そのものを値上げしています。

航空会社は本当に燃油高を丸かぶりしているのでしょうか。

🔵第一章|国際線はサーチャージで明示的に転嫁している

ここから先は

1,990字
この記事のみ ¥ 200
Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

構造批評を継続的にお読みくださっている皆さまへ。 序章までは無料公開とし、以降の章を有料記事またはメ…

スタンダードプラン

¥700 / 月
1ヶ月無料 人数制限あり

この記事は noteマネー にピックアップされました

noteマネーのバナー

チップで応援頂けると嬉しいです…!フォローもして頂けたら、さらに励みになります🌿