【構造批評】-ホンダ役員報酬減額編-EV減損の責任は示した、だが世界企業の報酬設計としては軽すぎる‼️
🟧序章|問題は報酬減額ではなく、責任設計の軽さで
6月3日の日経は、ホンダが三部敏宏社長ら執行役15人の2026年3月期報酬総額を9億3300万円とし、前期比で3割減らしたと報じました。
EV戦略の見直しに伴う損失を受け、三部社長と貝原副社長の短期業績連動報酬は不支給となりました。
責任を示したこと自体は当然です。
ホンダは2026年3月期に4239億円の最終赤字へ転落しました。上場来初の赤字です。EVの開発・生産中止、減損損失、部品メーカーへの補償費用が響きました。
しかし、今回の報道でより驚くのは、報酬を減らしたことではありません。
ホンダほどの世界企業で、執行役15人の報酬総額が9億3300万円にとどまることです。
EV減損の責任は示した。
しかし、そもそもの報酬設計が、世界企業の戦略リスクに見合っているのか。
ここが問われています。
🔵第一章|EV減損は業績悪化ではなく、戦略判断の失敗
ここから先は
1,859字
この記事のみ
¥
200
Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで
チップで応援頂けると嬉しいです…!フォローもして頂けたら、さらに励みになります🌿
