【構造批評】-ホルムズ依存離脱編-全タンカー脱出で終わらない、石油連盟会長が示した日本の調達再設計‼️
🟧序章|安堵の会見ではなく、調達前提を変える宣言
7月15日の日経は、石油連盟の木藤俊一会長が、ホルムズ海峡経由の原油調達について、現時点で当てにできない、当てにしないと述べたと報じました。
日本関係船舶の原油タンカーは、すべてペルシャ湾から脱出しました。長期間動けなかった船も日本へ向かい、船員、積み荷、船腹拘束という最大の危機はひとまず後退しています。
木藤氏が安堵したのは当然です。
しかし、今回の発言の本体は脱出成功ではありません。
石油元売り各社の状況を把握する石油連盟会長が、ホルムズの正常化を待って従来の調達へ戻るのではなく、海峡を前提にしない供給網へ組み替える必要を示したことです。
これは出光一社の判断ではありません。日本の原油調達政策に近い、業界全体の方向転換です。
🔵第一章|脱出できた船と、再び入る船は別問題
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