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【ラジオ】2021年3月終了のラジオ番組のコーナーふりかえり(第11回)「回文つくりまSHOW」

1回やりました回文コーナーふりかえりを、またやっていこうかと思います。

2020年1月5日放送回、お題「埼玉県の市町村」

今回は2020年1月5日に放送された回からお送りいたします。

この2回分ふりかえりと同じ日の放送になりますね。

この2020年1月5日の回文コーナーはゲストさんが来られない回だったので、2時台後半に回文コーナーがありました。
「回文つくりまSHOW」はリスナーがお題に沿った回文をつくるというコーナーで、世の中には回文を取り上げるコーナーもあまりないようで、埼玉県の放送局のラジオ番組なのに、全国からradikoのエリアフリーなどで回文師の方が集まっていました。

この回の回文のお題は「埼玉県の市町村」ということで回文の中に埼玉県の市町村の名前が入った回文をつくるというのが、今回のお題でありました。

本戦で読まれる作品数は7作なのですが、その前に惜しかったネタやかぶったネタなどについて話しはじめます。
この回で多かったのは「久喜市」を使った回文で

「久喜の菊」
(くきのきく)

が数名いらっしゃいましたと。
シンプルだけどいい感じですと、基本褒めてくださいます。
初心者の方にも、まず回文作りにふれるところからはじめていただきたいというパーソナリティ手賀沼ジュン氏の配慮が感じられますね。
そこからちょっと工夫されたのが、もちぎんちゃくさんで

「久喜に崖リスク、しかし薬怪我にきく」
(くきにがけりすくしかしくすりけがにきく)

そして、1月中にパーソナリティの手賀沼氏は春日部市の学童をまわって回文教室をやるとのことだったようですが、そのため春日部回文をいくつかつくっていたようなんですけど、そこでつくった春日部回文とまるかぶりしてしまったということで紹介されたのが、テルメ八王子さん

「春日部、鍋貸すか」
(かすかべなべかすか)

それを紹介した後に
「回文というのは、かぶることが往々にしてある」
という話をしていらっしゃいました。

ここから本戦採用の7作品になります。

まずは、1作品目
2階からグリズリーさん
「秩父で浮く鮭、かじか、今朝食うデブ父」
(ちちぶでくうさけかじかけさくうでぶちち)

秩父、長瀞の方は川も有名ですからね。内容も合っていて良いのではないでしょうかと。
「めずらしく下ネタではない」
なんて言っておられますが、下ネタの多い回文師さんなんですよね、基本的には。
そういったところからパーソナリティの手賀沼ジュンさんはそのような発言になったものと思われます。

2作品目
柏のしんちゃんさん
「なんておしゃれ、これ八潮店な」
(なんておしやれこれやしおてんな)

ファッションセンターしまむらのことでしょうか…みたいなことを言っておられます。どうしてパーソナリティーはしまむらだと思ったのか。
八潮店でおしゃれなものが売っている。というような回文になるでしょうか。

3作品目
滋賀のりんさん
「戸田市が日野市の東だと」
(とだしがひのしのひがしだと)

これはふたつ市町村の名前が出てきますけど、日野市は東京都で八王子の近く。戸田市は美女木ジャンクションでおなじみの(手賀沼氏がそう言ってるからそう書くけど…)埼玉県の市町村であります。
たしかに、戸田市は日野市の東にあるんですよね。位置関係もあっていて、滋賀の方なのにそのへんまで調べられてと。

4作品目
非魔人さん
「山道のこの地が起源、加須うどんどうぞ。感激ガチのこのうどんさ」
(さんどうのこのちがきげんかぞうどんどうぞかんげきがちのこのうどんさ)

この作品も素晴らしいのが加須うどん、香川県につづくうどん県の埼玉県ではありますがうどんといったら加須というくらい有名ですが、ちゃんとそこを入れているあたりが良いという評価。ただ山道が起源かどうかまではちょっとわからないとのこと。

5作品目
モーリーさん
「携帯ガン見しsnow凝る、鴻巣市民がいたいけ」
(けいたいがんみしすのうこるこうのすしみんがいたいけ)

鴻巣の人が、携帯をガン見しながらsnowに凝っているという内容の回文になってますけど。
2020年の時点での流行りがsnowだったんですねえ。もう5年くらいたちますか。

6作品目
ピノキオさん
「良い殺し屋見たい、ゴルゴいた。宮代来いよ」
(よいころしやみたいごるごいたみやしろこいよ)

宮代町が出てきましたね。
ゴルゴが宮代町に出没したみたいな回文になってますね。
誰をターゲットにしたのかわかりませんけどね。なんて言っておられます。

7作品目
ダックスさん
「新座市で野グソ、いかんな。犯人はなんか急ぐので死罪に」
(にいざしでのぐそいかんなはんにんはなんかいそぐのでしざいに)

読み終わってそうそう
「なんだこの回文…」
とぼやいてしまう手賀沼氏
やっぱり野グソとかはダメですからね…と注意喚起しつつ「だけど死罪はやりすぎだよ…」と。
しかも理由がなんか急ぐからって。あんまり裁判やってる時間無えから的な。

そして
「すべての新座市民に回文界を代表して謝罪したい」と手賀沼氏。
回文的には新座市で回文をつくると、たいてい死罪になるという話も
新座市⇔死罪に(にいざし⇔しざいに)
ということですね。

そして、この週のチャンプの発表ですが
「加須うどんにしましょうかね」
ということで、非魔人さんが選ばれました。

次回の回文コーナーふりかえりもお楽しみに。


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