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意外と簡単(かもしれない)在外選挙の登録体験記

在外選挙制度は2005年から徐々に始まった制度で、海外移住者が国政に意思表示ができる、唯一の制度です。
投票は、領事館や郵便等、もしくは日本国内でおこなえるとのこと。
先日、ドイツの総領事館で、在外選挙人証の登録申請をしてきました。(選挙できるようにしてきました)
サムネ画像は在外選挙制度のパンフレットの一部です(by 外務省)

登録申請を後押ししたできごと

ドイツでは2月に総選挙があり、選挙前には日常的に政策やイデオロギーについての議論がなされていました。ドイツ人の友人は、政党の違いを説明しながら、自分の考えを明確に述べていて、日本よりも政治が身近なように感じました。
そして、間をおかずにカーニバル。目の前を通る、政治的な風刺をあらわした山車を見ながら、日本の政治に思いを馳せていました。

在外選挙制度のパンフレット(在外選挙人名簿登録申請書付き)は、前に領事館で入手していたのですが、半年ほど書類入れで眠っていました。
しかし…時は来た!

在外選挙の登録ならではの特別な条件は…
・現在住んでいる国外の国・地域に通常3ヶ月以上在住であること。
ヨシ!
自宅で申請書を記入して、満を辞して総領事館へ。
パンフレット曰く、「登録申請は意外に簡単でした。」

在外選挙制度のパンフレットの一番大きなフォント!

総領事館に持って行ったもの、事前にしておいたほうが良いこと

持っていったもの
・パスポート
・ドイツの住民票

私の居住地は、ドイツに到着して10日ほど仮住まい→ケルン→デュッセルドルフへ、という流れをたどっており、「管轄区域内に住所を定めた年月日」などの日付を確認すべく、以前の住民票も持っていきました。

事前にしておいたほうがよかったこと
・在留届のチェック!!!!
総領事館の職員さんと一緒に申請書の内容を確認するときに、提出していた在留届と照合されます…、と、ここで。在留届の内容が古いことに気づきました。
その場で、スマホから在留届の情報を更新していたのですが、うまく登録できず…泣。これは出直しか?としょんぼりしていたら、ありがたいことに、職員さんが助けてくれました。
申請書よりも在留届の更新で時間を取ってしまいました。
パンフレット曰く、「登録申請意外に簡単でした。」

15分くらいで済むかと思ったら、在留届のアレコレで45分ほどかかり、慣れないお役所ごとということもあり、満身創痍で総領事館をあとにしました。

しかし、ここがスタート地点。そこからは、大使館や総領事館が「現在住んでいる国・地域に通常3ヶ月以上在住であること。」を確認→市区町村の選挙管理委員会が照会・審査、在外選挙人証を発行→大使館や総領事館が在外選挙人証を交付(引き渡し)…です。交付方法は、直接受け取りと郵便とありますが、ここドイツでは郵便トラブルのリスクが拭いきれず、総領事館まで直接取りに行くことにしました。どうも、この流れは1ヶ月〜3ヶ月ほどかかるそうです。

選挙は7月!

海外在住の方で、まだ在外選挙の登録をしていない方がいたら、ぜひ一度チェックしてみてください。思ったより簡単…かもしれません!

外務省 在外選挙人名簿登録申請の流れ 在外公館申請:https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/flow2.html

在ドイツ日本国大使館
https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_senkyo.html


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