【Vol.2】鍛えることが好きだった『ととのえ職人』が「鍛える」ことに、最初に違和感を感じた時の話。
ハイサイ。
ととのえ職人、五木田穣です。
前回は、自己紹介記事を書きましたが、読んでいただけたでしょうか?
今後の記事では、私が「パーソナルトレーナー」から「ととのえ職人」になった経緯(出来事や想い)などを書きながら、
なぜ、ととのえることが大事なのか
ととのえるとはどういうことか
どういうふうに、ととのえるのか
ととのえると、どんな効果があるのか
その他、心と体の健康に役立つこと
なども、織り交ぜながら書いていきますので、少しでも興味を持ったら、ぜひ読んでいってください。
きっと、何かしらのお役に立てる情報があると思います。
今回は、「ととのえる(調える、整える)ことの大切さをお伝えてしている『ととのえ職人』が、最初に「鍛える」ことに違和感を持った時の話を書いてみます。
元々、鍛えるのは好きなんですよ。
(今も鍛えてますし)
そもそも私は「鍛える」のが、好きだった
前回の記事でもちょろっと書きましたが、私自身が、「鍛える」ことによって得られる恩恵を、たくさん享受してきた人間の1人です。
「鍛える」ことによって、人生が変わったと言えるほどに。
それは、劣等感の塊だった高校時代、自己肯定感がどんどん下がっていった高校時代に遡ります。
あの時、私は「鍛える」ことによって救われた。
「鍛える」ことによって、「自信」を手に入れた。
でも、トレーナーとして働き始めると、こんな疑問や、思うことが増えてきました。
「あれ?鍛えてても、〇〇なの?」
「え?その状態で、鍛えるの?」
「鍛えるより前に、やることあるよな。。」
「鍛えたくても、鍛えられない人もいるんだ」
「その目的に対しては、鍛えるのちゃいますよ」
最初に感じたのは、某大手フィットネスクラブで働いていた時です。
今回は、そんな話を書いてみましょう。
※文の途中に所々貼ってあるリンク記事は、全てこの15年の間に私が書いた記事です。
※関連するワードを深めた内容や補足する内容であったり、当時の様子が窺える内容になっています。
鍛えようと思う理由・きっかけ
一般的に、トレーニングを始めようと思う最初のモチベーションは、劣等感だったり、自己肯定感の低さだったりすることが多いです。私自身もそうでした。
※将来の健康に対する不安などから、運動しようという場合もありますが、そこにも少なからずコンプレックスが垣間見えます。
※とにかく、「鍛える」という欲求は、「負の感情」からスタートすることがほとんどだと思います、
ダイエットもそう。筋肉つけたいもそう。いじめられていたというのもある。とにかく、今の自分に不満や、未来への不安があって、何か自分を変えたくて、鍛えたい、トレーニングしよう、ジムに通おうと思う。
私の場合:鍛えることによって、自分の存在を認められるようになった
私の場合は、高校時代に遡ります。
高校時代、ガリ勉の集まりの特進クラスにいながら、全国1位の陸上部に所属していました。
周りから比較され(別にされていなかったと今は理解してますが)、自ら比較し、自己肯定感と劣等感はどんどん低くなっていきました。
※学業の方は、47人クラスで、常に成績は40番台でした。こちらも、頑張っても上位には行けなかったです(今思えば、頑張り方が悪かった)。最後の方は、30番台に入れるくらいにはなりましたが。
※しかしながら、同じ部活で、同じクラスなのに、学年1位の成績を納めるAくんがいたので、何の言い訳もできませんでした(笑)
※「鍛える」話ですので、学業の話は一旦置いておきます。
※なんにせよ、劣等感ばかりで、自己肯定感が低かったということが伝わればと思います。
どんなに頑張っても(今思えば頑張り方が悪かった)、才能に勝てない。選手に選ばれない。(陸上競技は各学校から、各種目に3人までしかエントリーできません)
高校1年の時、新人戦出場のその3人の座をかけた選考会で、重度の捻挫をしてしまい、失格どころか記録もないし、歩くこともままならなくなります。
…挫いたのは足首だけじゃなくて、心も挫けそうになりました。
怪我が治っても、周りのレベルの高さにいつも練習についていけず、努力しても勝てない儚さ、、虚無感、、空しさ、、でも、高校1年の1年間は頑張りました。できないなりに。いつか努力は報われると信じて。
高校2年に上がると、また優秀な後輩が入ってきます。それでもまだ頑張ってました。…でも、結果が出ない。選手になれない。この先も、その光が見えない。どんなに頑張っても、限界があることを悟ります。
このままだと、試合に出れないまま終わるだろう。
それでも部活を続ける意味はあるのか?
部活を辞めて受験に専念した方がいいのでは?
(学業の成績も、底辺でしたから)
俺には才能がないんだ。スポーツではなくて、別の道で生きていくしかなさそうだ。でも、どうしたらいいのか。。
そんなことを思いながら、辞める勇気もなく、現実から、練習から逃げるために、怪我して走れないという嘘をつき続け(最下層の芋選手に誰も興味がないので、特に突っ込まれず)、ウエイトルームに閉じこもりました。(サボろうとしてました)
そんな時、怪我から復帰しようとしていた先輩に誘われて、一緒にウエイトトレーニングをやることになりました。
100mのエース選手(10秒台で走り、インターハイ入賞レベル)で、まともに話したことはありませんでした。劣等感が低かった私は、特に接する機会もなく、恐れ多くて話すことなんてできなかったんです。(見た目も怖かったのもある笑)。
それ以前の私は、ウエイトトレーニングなんて嫌いでした。ウエイトも弱かったから。ついていけなかったから。
常に、チームで最弱を争っていた。何をやっても、底辺。劣等感が高まり、自己肯定感は下がる一方だった。いつも、情けなくて、、悔しくて、、常に逃げてました。
もちろん、先輩に誘われてもやる気なんて全然ありませんでした。最初は横目で見ていました。俺には才能がないんだ。先輩とは違うんだ。。
ただただ、現実逃避して、サボりたかった。
…でも、先輩のひたむきに努力する姿に感化されました。めちゃくちゃトレーニングに関して、勉強してるのが分かったから。
あ、天才じゃないんだ。
才能はあるけど、それだけじゃないんだ。
努力してるんだ。
と、開眼しました。少し希望の光が見えました。
そこから、先輩と一緒に同じメニューをやらせてもらい、とにかく考えてても仕方ない、目の前のことを一生懸命やってみようと、トレーニングだけはしっかり取り組んでみようと思いました。
※当時、清原選手が肉体改造の後、復帰して活躍されていた時期でもあったので、清原選手にも感化されました。
※それ以外の色々なことに関しては、感化されていません(笑)
誰よりも早く練習に行き、誰よりも遅く帰るということを続けました。人の倍以上やらないと追いつけない、追い越せないと思ったから。
朝練もするようになったし、記録会や大会のあとにも、学校に戻って練習してました。とにかく、ガムシャラにやってみました。心も体も弱くて、逃げてる自分を、鍛え込んでみました。追い込んでみました。
そうでもしないと、自己を保てなかったともいえます。その後、私についたあだ名は「ウエイトルームの管理人」です。ずっといるからという理由。半分バカにされているあだ名ですが、それでも嬉しかった。努力が認められたってことだから。初めてチームの中で、存在を認められたような気がしたから。
競技の練習以上に、ウエイトトレーニングに励んだ結果、178cm 60kg前半だった体は75kgになり、ベンチプレスも100kg挙がるようになり、クリーンも80kg、スナッチ60kg挙がるようになりました。
みるみる変わっていく身体と数字に、自己を肯定することが出来てきました。ウエイトトレーニングは、わかりやすく成果が実感できることから、楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。
そして、気がつけば、なんと最弱だった私が、ウエイトトレーニングなら、全国トップレベルの選手たちとも互角に(むしろ、それ以上に)渡り合えるようになり、それが「自信」になりました。
※投擲ブロックを除けば、インターハイ出場入賞優勝レベルの選手にも負けてないぞ!と、本当に嬉しかった。
※かけがえのない成功体験となりました。
高2の秋から、「棒高では試合に出れなくても、やり投げなら選手がいないから出れるぞ」と、投擲ブロックの先生とチームメイトから誘われ、やり投げに転向しました。
周りからバカにされていたような空気は感じていたけれど、それでも嬉しかった。居場所が見つかった気がした。(投擲チームで一緒に食べた、100円マック50個、150円チーズマック50個は今でも良い思い出です笑)
結局、槍投げで試合には出れましたが、結果は伴わず、誰よりも早く競技生活を終えました。でも、3年間部活は辞めずやりきりました。
※悔しかった、情けなかった、もっとやれたはず!という想いはありましたが、当時は自分なりにやり切りました(今思えば、頑張り方が悪かったんですけどね)
※自分の引退が決まった時、一緒に涙を流してくれた同期や後輩がいました。それが何より嬉しかった。1人じゃないんだって思えたから。
※鍛えることをせず、中途半端に辞めていたら、中途半端なまま、モヤモヤを抱えたままだったでしょう。
引退後も、チームはインターハイ連覇をかけての戦いが続きます。自分は出れないけれど、県大会、関東大会、インターハイの応援に行きました。
高1の時から試合に出れないので、サポート役に毎回徹していました。試合には出れないけれど、選手としては何の役にも立てないけれど、誰よりも仲間のサポートをしようと思うようになりました。そこに喜びを見出せるようになっていました。
※先輩同期後輩たちの活躍が自分のことのように嬉しかったし、負ける姿が自分のことのように悔しかったです。
※この時の体験や想いから、裏方のトレーナーという職業に導かれていきました。
とにかく、高校時代にウエイトトレーニング(鍛えること)を通じて、劣等感や自己肯定感の低さを克服し、自信を取り戻した経験があり、トレーナーの道に進み、鍛え続ける道を歩むことになります。
ますます、筋肉たちに憧れる
高校卒業後、専門の時に、地元のスポーツクラブでアルバイトを始めました。
学校で学んできたことを、自分の体で試しつつ、お客さんにも共有する、というリズムができてきて、楽しく働いていました。
ただ、そこのクラブには、フリーウエイトがなくて、物足りなさを感じていました。それでも着実に体は成長し、78kgくらいまで増量しました。
※正確にいうと、高校卒業後に全く運動しない時期が半年くらいあり、その間に一度87kgまで太りました。体育会系あるあるで、引退しても食事量変わらず食べ過ぎていたというもの😅
※ただ、これも今思えば、劣等感から、食事量じゃ負けないんだぜ!と無駄に勝手に競っていたように思います。とにかく、自己肯定感が低くなってしまっていたから、何かで自分を強く魅せないと自己を保てなかったのだろうと、今は思います。
※スポーツクラブでアルバイトを始めたのと、学校で学んだ栄養学を自分の体で実験してみようと、食事管理と運動で、87kg→75kgまで減量することができました。
※この辺の話は、また「食をととのえる」というテーマで別途書こうと思っています。
トレーニングを積んでいくと、スポーツクラブにあったウエイトスタックマシンでは、重量が足らなくなってしまいました。すべてのマシンで、フルスタック(1番重いやつ)できるようになってしまったのです。
※当時、恩師の谷本道哉先生に「スロトレ」を教わっていたこともあり、スロトレを実践して、効かせるやり方で、工夫もしてました。
※この辺の話もまた別途書きます。
※とにかく、鍛えることにハマっていたというか、自己肯定感を保つために、トレーニングすることが必要だったんだと思います。
物足らなくなってしまった私は(仕事内容的にも、トレーニングするにも)、大学の2年次に編入学した冬に、刺激を求めて、大手筋肉ジムに移籍しました。
学生で、NSCA-CPT(パーソナルトレーナーの国際認定資格)を取得していたことをとても評価され、即採用されました。(以前のスポーツクラブでは何も評価されてませんでしたから、とても嬉しかったです)
そこは、筋肉界のディズニーランド(あえてジム名は出しませんが笑)。見たこともないような大きさの、鍛え抜かれた筋肉たちがたくさんいらっしゃいました。施設の内容も、そこにいる人たちもハイレベルで、とても刺激的でした。
お客さんはとにかくみんなデカい。そして、ぱっと見怖い(笑)そんなお客さんたちに認められるには、カラダがデカいこと、デカくなくてもトレーニングを真面目に実践していること、また補助の上手さで気に入られる、という世にも筋肉な世界(笑)
アルバイトに入る日には、勤務前に必ずトレーニングしてました。充実したフリーウエイトと、選抜されたマシンたちを使えるのが、鍛えるのが、もう楽しくって、楽しくって😆
※体はどんどんバルクアップしていき、88kgまで増えました。
※一度太ってしまった体重に、筋肉量を増やして戻ってきました。87kg→75kg→88kg
また、トレーニングを実践しつつも、片方70kgのダンベルショルダープレスやダンベルベンチプレスの補助。140kgのインクラインベンチプレスの補助、300kgのスクワットの補助など、他のジムや今まで生きてきた世界では体験できないような貴重な経験ができました。
※現在は、そのジムでも、安全管理のための補助のみお受けする形になり、追い込むための補助はしなくなっています。時代ですねぇ。
※何にせよ、自分自身の体も鍛えられたし、心身ともに鍛えられた、素晴らしい環境でした。
私は元々、プロレスラー体型に憧れるタイプでしたので、ジム内にはもうそんな体の人たちばかりがいて、憧れ、本当に鍛えるのも働くのも楽しかったです。自身を「鍛える」には、最高の環境でした。
筋骨隆々なのに、◯◯が痛い人
しかしながら、少しずつ疑問が湧いてきます。
私が憧れる体の持ち主、筋骨隆々な人たちは、肩だったり、肘だったり、腰だったり、膝だったり、どこかしら痛めていたのです。
最初は、筋肉をつけるために、高重量高負荷でやってるんだから、関節にダメージくらいくるだろうと思っていたのです。
※むしろ、カッコいいと思ってました。
しかしながら、関節の可動域に制限が出ていたりして、老後を考えた時に、絶対に支障がでるだろう、、
これは、本当に良いことなんだろうか?
果たして、何のために鍛えているのだろうか?
健康のために、運動ってするもんだよな?
健康を害するレベルでやるのってどうなんだろう?
そこまでして、鍛える必要ってあるのだろうか?
などと、様々な考えが頭に湧いてきます。
※もちろん、色々な価値観があり、好きでやっているのだから、私がとやかく言う筋合いはないし、言うつもりもありません。
※ただ、フィットネストレーナーとしては、健康を害する運動とは、どうなんだ?という疑問が湧いたのです。
ジムに通ってるのに、痩せない人
また、一般の普通のお客様の話で、ダイエット目的でジムに入会する人が今も昔も多いですが、
本来、ダイエットに運動の有無は関係ありません。
ジムに通わなくても痩せてる人がいるし、
ジムに通っていても太ってる人がいます。
一般的に、運動して痩せようと思う方が多いと思いますが、実際の話、太る痩せるは、食事の内容のみなんです。
だから、痩せようとして、ジムにきて筋トレするのって、ちょっとズレてるんですよ。
運動不足だから太ったんじゃない。
消費する以上に食べ過ぎたから太ったんです。
※厳密に言えば、なぜ食べてしまったのか、食べ過ぎてしまったのか、という要因から考える必要かあります。
※その原因をはっきりと言わせてもらえば、無知かストレスかです。
※この辺も「食をととのえる」というテーマで別途書きますね。
それは、絶対量じゃなくて、相対量です。
例えば、マラソン選手は、めちゃくちゃ食べますが、痩せています。なぜなら、めちゃくちゃ消費してるからです。彼ら・彼女らは、めちゃくちゃ消費しているから、食べても食べても足らないのです。
消費量に対して、摂取量が多ければ、蓄えるし、
消費量に対して、摂取量が少なければ、痩せていきます。
摂取量<消費量にする。
ダイエットにはこれしかありません。
これさえできれば、誰でも簡単に痩せれます。
難しいことは何一つありません。
摂取量を抑えようというのが、食事制限で、
消費量を増やそうとするのが、運動です。
だいたい両方同時にやるものですが、どうしても消費する以上に食べちゃうんですよね。だから、痩せない。
食事の内容を振り替えらず、現実を直視せず、ただジムに通えば、鍛えられて、痩せると思ってる人がいかに多いか。
鍛えれば、痩せると過信してる。
そこに、違和感を感じたわけです。
ダイエット(体重を落とすこと)と、
ボディメイク(ボディラインをよくする)ことは、
別物なんです。
ダイエットは、本来、栄養士の管轄領域で、痩せたいなら運動より食事という話になります。
それを筋肉つけたら痩せるみたいなイメージが先行してることに、なんだかなぁと思ってました。
鍛えたくても、鍛えられない人
極め付けはこれ。
フィットネスクラブには色んな方が入会してきます。筋骨隆々な人だけじゃなく、至って普通の人たちも。ダイエットだったり、健康のためだったり、色んな目的で入会してきます。
フィットネスクラブでできるのは、基本的に、筋トレ・ストレッチ・有酸素運動のみです。(スパやサウナ、プールやスタジオがあるところもあります)
だから、どんな人が来ても、やることは一緒。
初心者には、ジムの使い方を教えます。
※ジムに通うというのは、ある目的に対する手段になるわけですが、「手段として適切だろうか?」という視点は持ちたいところ。
私が所属していたジムでは、初心者トレーニング説明会というものがあり、入会者は誰でも最初の6回のトレーニングにおいて、トレーナーの指導を無料で受けられます。(1回1時間)
その6回の中で、ジムにきたらやることの流れ、ウォーミングアップ(有酸素+ストレッチ)→基本5種目の筋トレ→有酸素運動といった、基本的な流れを一緒にやることで、まずジムに通うことに慣らしていってもらいます。
※退職後、他のクラブも色々みてきましたが、ここまで丁寧にやっているところは他になく、良い仕組みだなと思っています。
※全員に勧めるわけではないですが、ちゃんとトレーニングしたい、体変えたいと思うなら、やっぱり良いジムだと思います。
その中で、適時質問にお答えしたり、栄養指導などもしておりました。6回終了した方には、オリジナルメニューを作成して、以後ご自身でトレーニングに励んでいただき、来館された時にはお声かけさせていただいたり、12回のトレーニング終了後、メニューの更新をする、というようなシステムでした。
…ただ、誰に対してもやること一緒なんです。だから、ちょっとできないぞ、、というパターンも出てくる。
例えば、高血圧の方。運動前に血圧を測っていただきますが、あまりにも血圧が高い場合、リスク管理として、筋トレは禁忌にさせていただいてました。
※これが、パーソナルだったら、徹底した安全管理の元できるのですが、無料で対応となると難しいのです。人手が足りなくなってしまいますから。
健康診断に引っかかって、保健指導で運動してと言われてくる場合が多いのですが、生活習慣病全般に関しては、運動云々より食生活の見直しの方が優先度が高いです。
結局、エアロバイクしか漕げないなら、大した運動量にもなりませんし、何より楽しさ感じないですしね。自己肯定感も下がるでしょう。
※何か疾患を抱えていらっしゃる場合は、「鍛える」を売りにしていないパーソナルトレーナーに依頼されたほうが良いです。安全で効果的な指導をしてくれますよ。
また、猫背や肩こりの改善。確かに、筋トレをしていくことで、姿勢が良くなり、改善していく部分はあります。
しかしながら、猫背になってしまっている場合、胸椎の伸展が出てないというのが根本の原因(その他、複合的に連動しているので、それだけではありません)なので、筋肉より骨にアプローチをかけないといけません。
筋肉を鍛える前に、骨格を整える必要があります。関節の動きが出てないから、他の関節にしわ寄せがいって、負担になり、痛めるのです。
猫背を直したかったら、肩凝り改善したかったら、鍛えようとするより、ストレッチポールに乗って寝るほうがいいです。
同様に、痛みの改善。腰痛なんか特にですよ。筋肉が弱くて、痛めたんじゃありません。体の使い方が悪いから、特定の関節に負担がかかってしまっているのです。
腰痛だから、腹筋鍛えるなんて、安易な考えでやると、無駄どころかかえって痛める可能性すらあります?
ちなみに、「整える」だけでもダメで、「調える」「使える」ようにしていかないとダメです。
体の状態を整え、調え、適切に使えるようにしていく必要があります。根本的に、本質的に考えれば、自身の心と体のコントロールができるように、「使える」ようにしていく必要があります。
この辺は、過去記事で色々書いてますが、またこちらのnoteでもまとめて行こうと思います。
「ととのえる(整える・調える)」「使える」「鍛える」というアプローチ
ととのえ職人は、私の過去の経験から、「ととのえる(整える・調える)」「使える」「鍛える」ことを包括的に捉え、段階的にできるようにしていくことを推奨し、お伝えしております。
ただととのえて終わりじゃなくて、常にととのってる(整ってる・調ってる)状態にしたい。
「ととのえる」という「行為」ではなく、
「ととのっている」という「状態」にしたい。
「健康になる」という「行為」ではなく、
「健康である」という「状態」になりたい。
そうすれば、あらゆる痛みは消え、あらゆる不安や悩みは消え、生活は充実していきます。
『あなたがととのえば、世界がととのう』
私は、そう思っています。
私は、世界がととのうことを願っている「ととのえ職人」です。心がととのっていれば、争いなんか生じませんからね。
そんな想いをもちながら、今日も明日もこれからも、目の前の人をととのえていきます。
■ビジョン
一人一人が、自分らしく、笑顔で過ごせる『自立と共生』した社会の実現
■ミッション
心身ともに『健康』でありたい方のために、「方法」と「場所」と「出会い」を提供する
■コアバリュー(価値観)
・Your Best Solution
私たちは、あらゆる可能性から、あなたの心と体に合った最善の解決策をご提案致します。私たちが提供したいのは、根本的な問題解決です。それを実現するために、あらゆる分野の最新の知識と技術を学び続けます。
・Your Best Partner
私たちは、あなたの生活を笑顔にするベストパートナーでありたいと考えています。教える教わるの関係ではなく、対等な立場で、あなたと同じ目線で考え、あなたにとって何がベストかを共に考え続けます。
・Your Best Supporter
私たちは、あなたの気持ちに寄り添い、心と体のサポートをします。一生涯のパートナーとして、サポーターとして、私たちにできるすべてを提供いたします。
■存在意義(パーパス) 私たちが存在する理由=価値
身体的、精神的、社会的、スピリチュアル的に満たされた『健康』を提供する。
『私たちは、「健康」とは、それぞれの健康要素が複合的に満たされたものであると考え、それぞれに対する方法をご提案・ご提供します』
・身体的健康:
日常生活に不自由なく「いきいき」と過ごせること
・精神的健康:
自尊心に満たされ、幸福を感じ「いきいき」と過ごせること
・社会的健康:
人とのつながりの中で、共同体感覚を持ち「いきいき」と過ごせること
・スピリチュアル的健康:
大自然・神仏・宇宙とのつながりを感じ、「いきいき」と過ごせること
私の記事は、こんな方にお勧めです!
心と体を快適に過ごしていきたい方
本質的な『健康』で在りたい方(健康はなるものではなく、在るものです)
自分の人生を、自分の頭と心と足で歩いて行きたい方
トレーナーや治療家などの、心と体の健康に関わる職業の方
私という存在に興味を持ってしまった方(笑)
記事中の内容やそれ以外のことでも、ご質問やこんなことを知りたいというのがあれば、お答えしますので、お気軽にコメントなどしてください👍

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ととのえ職人 五木田穣
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