ととのえ職人に、場をひらいてもらうということ。
ハイサイ。
ととのえ職人、五木田穣です。
このnoteでは、
心と体と思考のズレを、やさしくととのえる話を書いています。
また、
個人のセッションについても書きました。
今回は、少し視点を変えて、
セミナーや講演、研修といった“場”で、
何をしているのか。
その話を書いてみようと思います。
「教える場」ではなく、「気づく場」
セミナーや講演というと、
知識を学ぶ
技術を身につける
正しいやり方を知る
そんな場をイメージする人が多いかもしれません。
もちろん、それも大切なことです。
ただ、私が大切にしているのは、
少し違うところにあります。
それは、
“自分で気づける場であること”
一方的に何かを教えるのではなく、
参加した人が、自分の状態に気づいていく。
そのきっかけをつくること。
それが、私が“場”に立つときに
一番大切にしていることです。
頭だけでは、終わらせない
知識は、とても大切です。
でも、頭で理解しただけでは、
人はなかなか変わりません。
「わかっているのにできない」
そんな経験は、誰にでもあるでしょう。
それは、
体や感覚が追いついていないから。
だから私は、
できるだけ“体感”を大切にしています。
呼吸を感じる。
力の入り方に気づく。
姿勢や立ち方を少し変えてみる。
ほんの小さなことでも、
体が変わると、
感じ方が変わります。
感じ方が変わると、
見え方が変わります。
そしてそれが、
行動の変化につながっていきます。
場の空気が変わる瞬間
セミナーや講演、研修の中で、
印象的な瞬間があります。
それは、
場の空気がふっと変わる瞬間です。
少し静かになる。
呼吸が深くなる。
言葉がやわらかくなる。
それぞれが、自分の内側に
少しだけ意識を向けたとき、
場全体が、
少しととのう。
そんな変化が起きます。
何か特別なことをしているわけではありません。
ただ、
自分の状態に気づく。
それだけで、
場は変わっていきます。
扱っているテーマ
扱う内容は、
いわゆる“健康”に限りません。
私が観ているのは、
心と体と思考のバランスです。
例えば、
・呼吸や姿勢、体の使い方の話
・頑張りすぎてしまう人のととのえ方
・思考が前に出すぎてしまう人のととのえ方
・休んでいるのに休めていない人のととのえ方
・チームや組織のコンディションのととのえ方
・自立していくための関わり方
などがありますが、
その場に合わせて、内容を組み立てていきます。
どんな場に向いているか
これまで、
・企業研修
・スポーツチーム、選手
・医療・福祉の現場
・地域のコミュニティ
・専門職向けの勉強会
など、さまざまな場でお話ししてきました。
どんな場であっても共通しているのは、
「人」がいるということ。
そして、人がいるところには、
心があり、体があり、思考があります。
だからこそ、
どの分野であっても、
本質的に、つながっています。
ととのえるとは
ととのえるとは、
何かを無理に変えることではありません。
足りないものを足すことでも、
強くなることでもありません。
むしろその逆で、
余計なものを手放し、
本来の状態に戻ること。
場においても、それは同じです。
無理に盛り上げるのではなく、
無理に変えようとするのでもなく、
その場にいる人たちが、
自分の状態に気づけるようになること。
その結果として、
自然に場がととのっていく。
そういう時間と空間をつくっています。
最後に
セミナーや講演、研修でお伝えするのは、
何か特別なことではありません。
(人によっては、特別かもしれませんが笑)
ただ、
自分の状態に気づくこと。
それを、少しだけ深めること。
それだけで、
人も、場も、少しずつ変わっていきます。
もし、
「ただ学ぶだけではなく、
何かが変わる時間にしたい」
そう感じている方がいらっしゃいましたら、
一度、お声がけください。
その場に合った形で、
一緒に時間をつくっていけたらと思います。
ととのえ職人
五木田穣
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