構造を解く|満たそうとして疲れる理由― 小満のころ、余白を取り戻すためのワーク ―
ハイサイ。
ととのえ職人、五木田穣です。
このnoteでは、心と体と思考のズレをやさしくととのえる話を、日々書いています。
先日、
「5月の終わり、満たせなかったものを責めない」
という記事を書きました。
5月は、どこか「満ちていく」季節です。
草木が伸び、
空気に湿り気が増え、
外側の世界は少しずつ勢いを増していく。
二十四節気でいえば、小満。
あらゆるものが、少しずつ満ちていくころ。
でも、季節が満ちていくからといって、
自分自身も同じように満たされていくとは限りません。
むしろ、周りが動き出している分、
自分だけが追いついていないように感じているかもしれません。
やろうと思っていたことができなかった。
整えようと思っていた生活が整わなかった。
満たしたかった予定も、習慣も、気持ちも、中途半端なままだった。
そして、そんな時に私たちは、
満たせなかったものを見て、
自分を責めてしまいがちです。
「またできなかった」
「今月も変われなかった」
「もっとちゃんとすればよかった」
「何かが足りない」
そこで起きているのは、
単なる意志の弱さではありません。
そこには、ある構造があります。
今回の記事では、
なぜ、満たそうとしているのに疲れてしまうのか
を読み解いていきます。
そして後半では、
自分の中にある「満たそうとしていたもの」と、
「本当は空けたかったもの」を見直すためのワークも入れていきます。
満たせなかった自分を責める前に、
何を抱え、何を埋めようとしていたのか。
少し静かに、見つめていきましょう。
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この有料記事は、
無料記事 「5月の終わり、満たせなかったものを責めない」 の続きとして書いています。
まずは、こちらの記事から読んでいただくと、
今回のテーマを受け取りやすいと思います。
・5月の終わり、満たせなかったものを責めない
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この記事は有料記事として公開していますが、
ととのい村の村人は、これまでの記事も、これからの記事も読むことができます。
1本ずつ深く読むのもいいし、
村の中で、日々の暮らしと重ねながら少しずつ読んでいくのもいい。
自分に合う距離感で、触れてもらえたら嬉しいです。
ここから先では
なぜ、満たそうとしているのに疲れてしまうのか。
なぜ、余白があると不安になるのか。
なぜ、空いている場所を、すぐに予定や思考や情報で埋めたくなるのか。
そして、本当に必要な「満ちる」とは、どういうことなのか。
小満の季節に合わせて、
心と体と思考のズレを、少しやさしく解いていきます。
ここから先は
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