ひらめきパズル:378がAIになる理由
この問題は、ひらめき型のパズルです。
26 → Q
378 → AI
38098 → TEA
数字をそのまま計算しても答えは出ません。
鍵は「表し方」にあります。
コンピュータでよく使われる、英数字だけを使うある方法。
さて、19749578 は何になるでしょうか?
(下にスクロールすると、ヒントがあります)
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
【ヒント】
Aは10を表します。
(下にスクロールすると、解答・解説があります)
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
【解答】
答えは EARTH です。
【解説】
ポイントは「コンピュータでよく使われる方法」「英数字のみ」という部分です。
コンピュータの世界では、数をさまざまな“進法”で表します。
私たちが普段使っているのは10進法ですが、ほかにも2進法や16進法などがあります。
今回のヒントは「英数字のみ」。
つまり、0〜9(数字)およびA〜Z(アルファベット)を使う表記法、ということになります。
この条件を満たす代表的なものが 36進法 です。
36進法では、
0〜9 → そのまま0〜9
A〜Z → 10〜35
を表します。
つまり、A = 10、B = 11、…、Z = 35 です。
例を確認してみましょう。
26 → Q
36進法では Q は 26 を表します。
(A=10なので、Qは26)
一致しています。
378 → AI
AI を10進数に直すと
A × 36 + I
= 10 × 36 + 18
= 360 + 18
= 378
ぴったり一致します。
38098 → TEA
同様に計算すると
T × 36² + E × 36 + A
= 29 × 1296 + 14 × 36 + 10
= 37584 + 504 + 10
= 38098
これも一致。
つまり、「10進数を36進数に変換すると英単語になる」というのが今回の法則です。
では本題です。
19749578 を36進法に変換してみます。
36で割り続けていくと……
19749578 → EARTH
となります。
実はこの問題、「378 → AI」だけでも基数は一意に決まります。
条件がそろった瞬間、答えは静かに固定される。
ひらめきとは、偶然ではなく、構造が見えた瞬間なのかもしれません。
