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【実行の壁】''知っているのにできない''の正体|スコアを変えるのは「知識」ではなく「環境」である

■はじめに|「知っている」のに、なぜ人は変われないのか?

ダイエットの方法を知らない人は、ほとんどいません。

「食べ過ぎない」
「適度に運動する」

誰でも知っています。

英語も同じです。

「毎日単語を覚えれば伸びる」
そんなことは、みんな知っています。

それでも続きません。

ゴルフも全く同じです。

「レイアップした方がいい。」
「ルーティンを守った方がいい。」
「感情でクラブを選んではいけない。」

これらを知らない人は少ないでしょう。

それでもコースへ出ると、

「届くかもしれない。」

と思って長いクラブを握り、

急かされればルーティンを省略し、

終わった後に

「なんであんな判断をしたんだ…」

と後悔します。

私たちは、

知らないからできないのではありません。

できないから、また新しい知識を探してしまう。

この「知っているのにできない」という壁こそ、多くのアマチュアが80台・70台へ進めない最大の原因です。

今回は、この「実行の壁」の正体と、それを越える唯一の方法についてお話しします。


■第1章|「情報」は、現場の「感情」に勝てない

なぜ、知っているのにできないのでしょうか。

答えはシンプルです。

人間の脳は、

理屈より感情を優先するようにできている

からです。

家でnoteを読んでいる時は、とても冷静です。

「確かにその通りだ。」
「次から実践しよう。」

そう思えます。

しかしコースへ出ると、一気に状況が変わります。

・少しでも飛ばしたいという欲

・池へ入れたくないという恐怖

・同伴者に見られているという見栄

・後ろの組を待たせたくないという焦り

・最終ホールという緊張感

こうした"現場の感情"は、スマホで読んだ知識を一瞬で上書きします。

だから、

「レイアップすると決めていた。」

にもかかわらず、

気付けば7番アイアンを握っています。

「ルーティンを守ろう。」

と思っていたのに、

急かされると素振りを省略します。

これは意志が弱いからではありません。

脳が、

昔から慣れている行動

を選んでいるだけなのです。

つまり、

知識を増やすだけでは、

現場では勝てません。


■第2章|会社が「マニュアル」だけで終わらない理由

これはビジネスでも全く同じです。

会社で新しい業務フローが決まったとします。

マニュアルを配れば、それだけで全員が実行できるでしょうか。

もちろんできません。

だから企業には、

・朝礼

・チェックリスト

・KPI管理

・1on1

・レビュー

・振り返り

があります。

これらは

知識を増やすため

ではありません。

実行率を上げるため

に存在しています。

つまり、

成果を出す会社ほど、

人の意志には頼りません。

仕組みに頼ります。

ゴルフも同じです。

YouTubeを見る。

本を読む。

noteを読む。

ここまでは、

「知識を得る段階」です。

しかしスコアを変えるためには、その先があります。

必要なのは、

知っていることを、現場で毎回実行できる状態にすること。

ここまで到達して初めて、スコアは変わり始めます。


■第3章|スコアを変えるのは「環境」である

では、どうすれば知識を実行できるようになるのでしょうか。

答えは一つです。

環境を変えること。

人は意思で変わるのではなく、

環境によって行動が変わります。

例えば私は、

ラウンド前には必ず

「今日絶対に守るルール」

を確認します。

ラウンド後には、

感情ではなく事実だけを振り返ります。

そして、

定期的に自分のマネジメントを見直します。

これを続けている理由は、

知識を増やすためではありません。

忘れないためです。

人は忘れます。

だから繰り返します。

人は元に戻ります。

だから環境を作ります。

重要なのは、

新しい知識を増やすことではありません。

正しい判断が当たり前になる環境を持つこと。

それこそが、

スコアを変える本当の力になります。


■まとめ|「知識」ではなく「環境」があなたを変える

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・「知っている」と「できる」は全く違う

・現場では知識より感情が優先される

・意志ではなく、仕組みが行動を変える

・スコアを変えるのは、新しい理論ではなく「忘れない環境」である

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「知っているのにできない。」

これは決してあなたの能力が低いからではありません。

ただ、

正しい判断を継続できる環境

がまだ整っていなかっただけです。

私自身も、知識を増やすことばかりに時間を使っていた時期がありました。

しかし、本当にスコアが変わったのは、

新しい理論を学んだからではありません。

毎回同じ判断を繰り返せる環境を作ってからです。

ここ数か月、記事を書き続けながら、ずっと考えていました。

「知識を届けるだけで、本当に読者のスコアは変わるのだろうか。」

その答えは、

NOでした。

本当に必要なのは、

記事ではなく、

継続して実践できる環境です。

現在、その環境を読者の皆さんへ提供できるよう、新しい形を準備しています。

次回の記事(7月26日公開予定)では、その理由と、今後このnoteをどのような形で運営していくのかについてお話しします。

これまで単品記事をご購入いただいた方にも、本気でスコアを変えたいと思っている方にも、重要なお知らせになります。

ぜひ、次回もご覧いただければ嬉しいです。


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