カスタムキーボードを組んだ記録 (Praxis IM)(前編)(購入理由~Build)
本記事について
カスタムキーボードを趣味にしている人間がAlice Layoutについて興味を持ち、購入して使用してみた感想を残そうと思い立ったので作成
この記事は2部構成の記事の後編になります。
前編にこのキーボードを購入した理由やキーボードの構成等をまとめています
後編は運用しているキーマップとAlice Layoutの感想についてまとめているので、そっちが気になる方は後編を参照してください
Praxis購入までの経緯
Alice Layoutへのうっすらとした憧れ
「そもそも『Alice Layout』って何?」ってなる事がなる方が多いと思われるが、それに関してはこのブログが簡潔でわかりやすいと思う
メカニカルキーボード、カスタムキーボードに興味を持った中で一度は触ってみたいという興味から購入を行う事に
市販されているメカニカルキーボードの中でもAlice Layoutに関してはKeychronが複数種展開しており、Noteでも色々記事が上がっているのでそちらを検索してもらった方が良いと思う
Alice Layout へのGatewayとしての選択
賢い方々ならばここまで読んできてこう思うだろう
『ならKeychron買えば良いのでは?』と
購入に当たってもちろん検討した。しかし、最終的には選択しなかった
理由は 『Alice Layout』を触りたかったから
いきなり疑問符が浮かぶ理由かもしれないが、順序立てて話を進めていくので許して欲しい
購入を検討する中で気になった点として最下段のLayout
比較画像としてAlice Layoutの元祖 TGR AliceとKeychron Q8を用意した
少し脱線してオタク的な話をすると、TGR Aliceも厳密にはAlice Layoutの元祖とは異なるが、今回はこれで話を進めていく
元祖(TGR Alice)と始祖(Lyn's EM7)の違いということで…


気になった部分がここ


赤枠で囲っているR(=Row つまり行の事)のキーの数が気になった
見てもらえばわかるようにKeychron Q8は分割Spaceの横側にそれぞれ1UのKeyが割り当てられている
それに対して TGR Aliceに関しては左側のみに用意されている
ここで、ヘッダーに用意してあるPraxisを見ていただきたい
TGR Aliceと同じ下段のレイアウトになっている
要は、伝統的なAlice Layoutの原型を触ってみたかったのである
こういった変則型については原型を触っておく事で、より後発型の恩恵を感じる事が出来るので、結果的に2重に楽しめてお得だと思います
そうした思考の変遷経て、比較的安価でTraditionalなAlice Layoutを触れる為に調べて辿り着いたのがこの Praxis IM
購入については本家の Keyboard Treehouse で購入
個人的には同Storeが取り扱っているConstellationやSatelliteも気にはなるけど、方向キーの部分にBlockerがついてない65%は趣味では無いんだよなぁ…
購入にあたって追加で購入したもの
SW Very Peri(Keycap)
最終的に前々から気になっていたこのキーキャップを選択したが、これを購入するまでに色々と考えたので備忘録として記録を残しておく
Case Colorの選択
Praxis IMには2種類のCalorwayが設定されており、Purple と Blue のいずれかを選択出来る
将来的に会社で使用する事を想定していたのと、会社でメインで使用しているKeyboardが紫のアクリル積層のFRL1800(FRL87)だった為色の統一を行いたいと考えて紫を購入した
正直今だとBlueを購入するのが正解だと思う
紫の筐体に合わせるキーキャップ難しい問題
色々と脳内でシミュレーションを行ってみたが、中々選択が難しかった
加えて今回の購入にあたってそこまでキーキャップにお金を費やしたくないというケチな縛りを自分に課していた部分もあり、余計判断に苦慮した
大まかな方向性の選択として白系か黒系にするのかというものがある
最終的に購入したSW Very Periに関しては黒系のキーキャップになるが、白系統のキーキャップを選択するとしたら PBT Glitch を選択していた

ただ、実際に購入にあたって購入先のVendorの検討を行った所
Zfrontier: Spacebar kitの在庫が無い
Protop[Typist]: Base + Spaceは購入可能だが、送料を検討すると当初の趣旨からそれる形に…
となり、購入を断念する事に
最終的に購入を選択したのが SW Very Peri

元々購入したいと考えていたKeycap
2.25U及び2.75Uが標準Kit内にある
PBT + ABS の複合素材のキーキャップを試してみたい
Swagkeys開発の商品のハズなのにSwagkeyのHPからは商品ページすらなくなっていたので在庫のあるQwertyqopで購入したちなみに、個人輸入の中で最短の金曜日購入の翌月曜日に届くという爆速配送だった
Kailh Deep Sea Silent Linear Islet(Keyswitch)
Mount形式と筐体の素材等考慮した結果、このKeyboardに関してはSilent Switchを採用する事にした
具体的な判断の流れはこんな感じ
Top Mount のためかなり固めの打鍵感が予想される
筐体に関しても樹脂の射出成形で作成された物 + 重量も軽い + Foam関係も無い = 通常のSwitchでは空洞音が目立つ
それであれば寝ていたSilent Switch を採用するのが正解では?
丁度
2年前に購入して死蔵していたKailh Deep Sea Silent Linear Islet があったのでそれを使用する事に尚、Numpad に使用していて必要個数に足りていなかったを失念していたので別途追加購入した
スタビライザーどうする問題
『Durock V3 Screw-in Stabilizer』を購入及び使用した
ここ数回についてはO-ring Mountのキーボードが多く続いた都合もあって TX AP Stabilizer(Snap-in)を使用していた
数回使用した個人的な感想として正直 Install が面倒くさい
手元には TYPEPLUS のスタビライザーもあるが、これに関しては別で使用予定(
あとこいつに使用するのはちょっと勿体無い…)最終的に別のものを使用する事を判断した結果、価格的にも品質的にも安心して使用できる Durock V3を採用した
ちなみに、Kit内にはStaebies(正規名称:AEBoards Staebies) という 有名かつ、高性能なスタビライザーが付属していたので通常はそれを使用すればいいと思います()
Build Note
Spec
KeyBoard : Keyboard Treehouse Praxis IM Purple
Keycap : SW Very Peri
Foam: No foam
Plate: Alu(Default)
Mount: Top Mount
Stabilizer: Durock V3 Screw-in Stabilizer (Lube: GPL205g0,PTX22058)
KeySwatch: Kailh Deep Sea Silent Linear Islet (Pre Lubed)

終わりに(後編へのIntroduction)
Alice Layout使うので有効的に活用する事を考えてキーマップを考えてみた
詳細に関しては後編にまとめます
後編にはAlice Layoutを1ヶ月ほど常用した感想をまとめるので興味を持っている人の参考に慣れば幸いです
最後に、この記事は Praxis IM を使用して作成しました
