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東京創元社のホンまつり(創元 初夏のホンまつり2025)に行ってきた


概要

例によって。今回は、大幅に前倒しされ、梅雨日和の6月さえ嫌った「初夏」というよりは「晩春」に近いものとなった。


講談社・光文社に行ってきた

群林堂では、かなり早い時間帯に来たので開店前の様子を確認出来た。

列待ちも。

2025年5月16日、光文社
2025年5月16日、光文社

『小説宝石』は不変だった。

2025年5月16日、光文社

モデル誌どころか、右下はBLだった。本当、女性誌会社。

講談社 光文社

講談社共々KOBUNSYAになるのだろうか。原則として、だし、固有名詞英表記だし、現状維持か。もちろん国を相手取ってこその出版社面子と言うなら話は別だが。

光文社(屋上)

屋上は、自前スタジオの華やかさや、講談社新館のヘリポートとは打って変わった、脳味噌にも見えるビッチリ剥き出し機械群。窓がない分、一手に引き受けざるを得なかった、辺りかな。換気扇や排気口、ランドリー機と、頭では分かっていても、ね。どうしても、高射砲等、対空機関砲設備だったら面白いだろうなぁ、と思う訳だね。

2025年5月16日、講談社

芥川賞辺りならともかく、まさかまさかの、本屋大賞。

2025年5月16日、講談社

芥川賞が牽引する本屋大賞――粋な計らいだ。

本館→「御所」→新館と続いた先の新館「裏」には「御所」未満にして、外来客もてなし――作家打ち合わせ場所?――と思わしき建物が隠れていた。

更に奥に進むと、小さな書店が建っていた。中に入ってみると、幼き頃通った、絵に描いた「本屋さん」だった。講談社もとい音羽グループお膝元ど真ん中で、少しホッとした気分にさせられた。

2025年5月16日、講談社

社会見学の一環か、JKが群れていたので、今回は一角のみ。

「御所」の入口が、正に、そうだった(逆さ十字扉に、警告白看板が、同じく見切れて写っている)。

講談社

3館セットは撮り忘れたので、結果的にJK避けた本画像相成った。

ロッテリアはゼッテリアになっていた。ゼンショーにでも買収されたのか、と、ザ行繋がりにしてパチモン臭い名前だな、と調べてみると、どうやら「絶品」ブランド特化(?)の上位「ロッテリア」レーベル名義らしい。

いや、まさかね。ビジネス的総論から決めるものだし。

新潮社に行ってきた

せっかく文字通りの「ミステリーツアー」だし、先の松屋銀座での『薬屋のひとりごと』イベントでゲットした24時間無料パスを使ってみる。

神楽坂駅出口を出ると、え? こんな所に? と思える、書店本棚一面に「新潮文庫」とズラーッと並んでいる光景とは全くの逆の、タウン街の坂の先にそびえていた。

新潮社

事前に周知していたとはいえ、まるで倉庫。

帰り道

徒歩1分らしいが、到着するには5分位の猶予は必要だった。

もうちょっと横に長いのかな、と思ったら、工業団地の大手企業の拠点工場の方が大きい位。創建当時は、このサイズで足りたのだろう。歴史の長さが偲ばれる。

秋田書店(解体中)+αに行ってきた

「親子喧嘩」は、流石に撤去されていたようだ。というよりお詫び文尽くしだった。

油性インキの引火(何故にそんな燃料源が屋上に、とも訝しつつ)、と思っていたが、実際は解体工事の際の複合的要因が理由だったようだ。

しかし、屋上看板? 罰でも当たったのだろうか。

営業車が顔を覗かせていた辺り、かな。

秋田書店(解体中)
前回と比較

「看板」は、塔屋の上に設置されていたようだ。

あの×窓の先から書類の束が覗いていたのだよな。

これはこれで何とも味のあるもので、片付けには結局撤収・解体を待たねばならなかったのか、と複雑な気分。

丁度、秋田書店(解体中)の裏側(表側)の道路にも、世話になった会社と言うか組織というかの支所があるので、どの道数分事の話だし、と、この際確認。

丁度、秋田書店(解体中)の裏側(表側)の道路にも、世話になった会社と言うか組織というかの支所があるので、どの道数分事の話だし、と、この際確認。

このマンション?

VPL(V-pro League)※6階、所在地名義

お世話になりました。心より御礼申し上げます。

謝辞と粛々書いてきたネタが肥大化して本質を見失う事態になりましたので記事化分割しました。興味ありましたらどうぞ。

東京創元社に行ってきた


秋田書店+αの道すがら、そのままA2出口へ。もっとも歩道橋すら見える中、ここまで来たら地上の方が早いと、そのまま地上での移動を敢行。

チラと見えるみずほ看板が、図らずも目印となった。

JR高架を潜り、歩道橋を昇り、みずほ看板を臨む。

ドトール入る⑤のビル

ここまで来れば、後は知った道。

下方には、松屋も見える。

いつも通り。松屋、松屋、と松屋看板二つ見て直進。肉そば、モリサワを直進、EPS(公式案内⑨でも確認出来るが、何故かスルー)を左折。

EPSを左折しないで、そのまま直進するとファミリーマートがあるので、夏場などは清涼飲料を買って列並びに備えておくと良いかも。もっとも、日付そのものを、開催日そのものを前倒ししてくれるに越した事はないのだけれど。

開場前。何故か今回はシャッターが下りていた。以前は、既に開いているならば、直前準備の様子まで知れたのだが。準備中? いや、昨日夕方~夜中に準備していた筈だし。

会場すぐ左横の駐車場には、営業~役員ぽい方が車を駐車させ、そそくさと左本社入口に入っていった。

その際に何故か、この会場外の広告を見ていた。 ん? お、そうかそうか、今日なのか、といった感じが印象的だった。

微妙に隙間ができていた。閉めてないですよー、開けて、閉じるに足るだけの理由があるから、一旦閉めてるのですー、と言いたげな、企みを隠そうともしない様子が、さて閉めるだけの理由とは、と逆に興味をそそられた。

時間もあるので、周辺会社を散策。

成美堂出版

首相公邸(旧・首相官邸)みたいでシンプルかつオシャレ。

トーハン

EPS左折直進時、白テント、東京創元社(横向き)と共に見えるので、曲がり角目印の一にしてもいいかも。

住所を調べてみると、本店でも営業所・支所でもないようだ。社宅? 堂々のロゴ掲示だし。


列に並ぶ。

シャッターが開く。

開場後、早速先頭十人位までの入場制限。軽く一周。営業の笛木様が何故かいた。

インタビュアーが取材していた。前回リアルサウンドの方か。

撮影許可をもらう。お客様は映さない、サイン本コーナーは映さない(対象商品/作家こそ「イベント限定(品)」秘匿?)、と言う条件の中、OKと出たので早速撮影開始。

『賄』見本コーナー構成品残骸再利用?

グッズコーナーでのカバーなので「ご覧ください」はブックカバーの方、ね。

ちなみに中身は『目録』(右)と、同サイズ品相当の何か(『紙魚の手帖』?)。左は対象品が限定されるし、とてもファスナー開けてまで確かめる気にはなれなかった。

「ブックカバー」見本の筈だが、肝心のブックカバー商品は、右製品においては見当たらなかった。売り切れ?

通販ながら売り切れだった。

その他グッズ関係。服、ぬいぐるみ、メモ帳、クリアファイル、辺り。

クリアファイルは、流石に『小市民』復刻・再販は、なかった。最前列、くらりクリアファイルをどうしようかと悩んだが見送り。

通販か来期かな。

コージーボーイズ

『コージーボーイズ』は続編が出るらしい。ストーリー上、卒業、これによる一旦の解散は必至だが、さて。

坂木司

改めて見てみると『何が困るかって』の浮きっぷりが凄まじい。担当編集や営業は困らなかったのだろうか。いや、まさか「センセイの意志である!」逆ギレ押し通したなど、ね。「恥」とは正しくこの事だ。多分に書店員がいつも通り本棚に押し込んで終了、の話なのだろうけど。

今回も北村もろとも(略)


イベントの後、何故か東京創元公式がリポストしていた。20周年記念後の中、話題に出たら、返す位の器と思い入れはあったものの、あくまで最新作が現在進行形の中、同最新作を否定する形にもなり、極めて異例事。何が起きた?

さて、本題。ジャケ買いは、しなかったな。『和菓子のアン』から入った位だし「坂木司」調査として「一式全部」な位だったから。むしろ「またお前か。常連さんだな。誰だ? 石川?」な位。多分。

ジャケットの印象としては、明確に主人公そのものを前面に押し出した『女子的生活』以外(2025年7月現在)は、背景や小物による(女性読者向けな)徹底したテーマ仄めかし。

「児童書版が刊行されました」では駄目なのかな。何だろうか、この隅へ追いやられ様は。SFファンタジー専門会社が、今更何を恥じると言うのか。

人気投票、クリスティ企画で彩られていた壁は、公式アナウンスでのイベント一日前ギリギリ更新でも紹介された新人賞コーナーの掲示となっていた。

同時に、新人賞作品とまで来られては、人気投票は、もう、それっきりなのだろうな、という示唆にもなり寂しい限りだ。

さて、今回について。いくら何でも、剥き出しの「新人賞(デビュー作)フェア」など、ね。私自身は、時間的・精神的に、とても読み切れない、それが全部(皆一発屋)からで、結局は「全部(可能な限り)に越した事はない」のだが。やはりそこらの機微は「そこしか読んでいない」「読んだ気になるな」程度で伝わらなかったかな。無神経にも程がある。

ああ「サイン本」が写ってしまった(棒読み)

販売品の中では、「日常の謎」記事でも取り扱っていた 『勿忘草』から、乱歩信者の『三人書房』までも見つかり「直近数ヶ月前後」ではなく「作家本人/出版社推し」意図が見えた。スカスカゆったりぶりが、何よりもの証明。

乱歩本人や横溝、それこそ前年企画でクイズこそ企画していたクリスティでこそ意義があると思うのだが、何故に、こんなパラパラ数人ケチっぷり? 

候補趣旨を鑑みれば、全部埋め尽くして、コンクリート壁ですら張り付け埋め尽くし、尚足りない、位の筈だが。「これが『期待の新人』達の新人賞作だ!」という「新人賞」作品提示先入観とは、微妙に温度差があるようだ。

あくまで自社「新人賞」受賞作家作品の販促でしか出来ない企画の限界吐露という事か。

本棚コーナーは、昨年イベント→滞りなく終了したの筈の70周年記念品カバー品が、何故か続行。そして何故か悪ノリ推し陣は全滅。

カバーを称賛していた方も散見されたけど、例えば北村薫の『空飛ぶ馬』などは、無地で無駄に威厳持って独り歩き、作品趣旨が表紙としては分からなくなるから、個人的には、あくまで「カバー版」としての所持となる品。

シレーッと左下に本命70周年記念小冊子も確認出来る。余った? 『賄』は、それは本命面目丸潰れと潰されるよな。あるいは自粛か。

今回、新たに手にする方も、いるには、いるでしょう。

『小市民』は、例によって一柱での販促ご愛嬌止まり。130~140cm位? 背を曲げているから、背筋を伸ばせば140~150cm位だろう。多分。

それでも70周年記念も相成った本イベント優先として、流石に揉み消し見なかった事、とはいかなかったか、ある程度は優遇されていたようだ。感謝。

アニメ化の今や、デザイン原案にもなる表紙買いした原作小説作品が、アニメ化でアニメ版カバー上書きなのは複雑な気分だが、販促としては仕方ないかな。嫌なら剥がせばいいだけの話だし。

お楽しみ袋は、後ろに控えがある事を確認。同一テーマのセットを複数人が購入出来る仕掛けとなっていた。早い者勝ちでも、ストック分テーマが存在している訳でもなかったようだ。

今回は日常テーマ袋も、お仕事小背テーマ袋も、いや、ミステリー自体が僅か一袋の為、パス。今回ミステリー自体が、その程度だったのだろう(そういえば「ミステリー」じゃなくて「新人賞」だったよな)。

今回も例によって「日常の謎」ミステリーについて「販売員」様へ質問。まず以前の方と指摘され『神様の次くらいに』を勧められた。生憎紹介済み承知済作品と返すと、刊行前なので現物がなく提示出来ないが『朝からブルマンの男』とう作品が刊行される旨、教えてくれた。やはり行くものだな、と唯一の収穫となれた。

今回も出口側になる、外から見て向かって左側に鎮座していたメガくらり。今回は、何故か用途不明な「盾」は持っていなかった。

名刺は、前回取得していたので、今回はスルー。

今回は、夜に別件があったので、夜中まで某所にて暫しの潜伏。

お疲れ様でした。

『劇場版名探偵コナン 隻眼の残像』に行ってきた

良い具合にピンぼけてくれた。本質は「観てきた」止まりのつもりなので

劇場鑑賞としての評価である事、その為、客入り具合や、その階層こそ、観ずして既に「ネタバレ」な評価対象の為、詳細は下記レビューまで。

補足。――で、百歩、作品内としての「法改正」でこそ何が変わったと、変わろうと言うのでしょうね。「平等を期する為」に、まさかの執行猶予無し無条件有罪実刑判決となるとか、いや、まさかでしょう? 非常にお涙頂戴感動劇結果有りきな不自然且つ可笑しな出来だった。

「心優しい」「弱い人」は、ロクな事考えないね。資本主義社会で、力(科学)の否定は駄目だっての。前時代ムラ社会「人間」価値観に逆戻り/現状維持(食い潰す)など、どんな「なかよしこよし」「健全」ブラックジョークだと啞然とするばかりだった。

あえて執行猶予での双方不幸例すら挙げてみせた「悪は、やはり悪だった」で済むなら、裁判官どころか裁判所どころか検察官も弁護士すらも『コナン』すらも必要ない(まして公然秘密警察の「公安」など)。

「容疑者(被疑者)」後ろ指差しで、もう(人生)終わり。無条件に刑務所放り込み、服役させたら良いだけだ。オチオチ18禁「不健全」作品一つ、買えなくなる。何処の「健全」国家/社会目指しているのだ、となるものだけどね(そりゃ、いるさ。「子供」という「歯牙無き」「心優しい」純真無垢が)。

力を認めての平等であり、力を否定(物理的に破壊/否定/喪失/強奪)しての平等は、話は違う。それは唯の暴力だ。実力行使に出るなら、一切が唯の一刑事犯罪に優先・帰結する(いや、もう、これでこそ「弱者救済」一切疑い無しなのだから、何処の反社侠客様やれ、と言うか、と、それは怒鳴りつけたくもなるものだ)。

白黒事実関係を不正に捻じ曲げてまで(これが世にいう「違法行為」)、何がここまで三流劇無理強要に庇わせるかな。むしろこちらが小1時間問い詰めたい限りだ。三流感動劇の強要も、いい加減にしろ。そもそもが他人事・愉快犯の分際で、と言いたくもなる。

幹部陣は「こんな『心優しい』人達を法として認めると、こんな、法(判決)こそ、国こそ私物化せしめる無法地帯に生きるゴロツキ暴徒集団を肯定する『人間』作品が出来上がる」と、良き反面教師品にして猛省を願うばかりだ。「民間」(の金儲け自社利益自己都合)一つ、国私物化乗っ取りには代えられないでしょうにな。本当、どうすれば通ったのか。「テレビの観過ぎ」というものだ。

あーあ。やはり法曹界には届かなかったようだ。

何をしたかったのだろうな、ワニは。被害者尊厳は、法判決結果でこそ超越するカラクリは、やはりこんな大転換に、それこそ「認めない」グズグズ個別意見引き延ばしという辺りか。映画→社会世論じゃなくて、直接法務省(国会審議)だろう? 公然にして、文言拾いにもなる個別批判潰し私刑粛清など、しょうがない、お門違いな話だ(いや、本当、所詮唯のムラ社会一ゴロツキ恫喝集団に、何がここまで庇わせるのだろうな)。「犯人」でこそ個別肯定と思っているのだろうか。反社侠客と果ててまで「正義のヒーロー」「弱者の味方」栄誉なんて、いる訳ねぇだろうが、と怒鳴りつけたくなる怒りを覚えるばかりだ。

真性SFファンタジーどころか、推理モノ本道で、理屈と物語を切り離しては駄目ですな。物語でこそ理屈で裏付けるのであって、理屈恫喝をもって支離滅裂夢幻物語の強行を納得・服従させるのではないのだから。

監督・脚本は新本格、もとい綾辻信者かね。「客」という基準にして犯人でこそ肯定する不可侵聖域を設けないでくれませんかね。迷惑だ(本当、これこそ「暴力」と称する自覚もないのでしょうな)。犯人当てであって、探偵同士の頭自慢合戦大喜利じゃないのだからさ(そもそもが観客は黙って観て(読んで)いろ、で)。

頭は手段であって目的ではないのだけどね。どうなっているのだか。私一人の個別見解・演説とでも思っているのだろうか。あくまで世論賛同の話とでも思っているのだろうか。関所、免許、あまつさえ試験問題とでも思っているのだろうか。数式の解を解き、丸を付ける事一つに、社会へお伺い承認を立てる必要などない。信じられない話だ。

そんなに頭なら、コナン(新一)を、東大卒のチンピラで囲んだら終わりだ。黒の組織などといった、ご大層な敵反社組織など必要ない。『コナン』そのものでこそ標的のゴロツキ「人間」様を「個別意見」と肯定するとは、こういう事ですな。「反推理」が、いや、それは「人気作」だ。やはりそこは、子供向けテレビアニメにして「民間」の限界だったかな。

何処まで行っても「口先だけ」と一蹴・失笑される「読書」なんて、それは馬鹿馬鹿しいよな。読書家や著者本人、出版社を法廷に立たせ「迷惑掛けられた」被害者楽を、それは選ぶ訳だ、「社会」()様は――という話だったな。

無事終電までには間に合った。

帰宅後

帰宅・開封直後。カバーすら外せず、何とか集合写真で手一杯

イベント日5月16日は、ちょうどMリーグ2024-25の決勝戦だったそうで。最後まで分からない大接戦だったそうです。

ただでさえ決勝戦と実況観戦していた麻雀界隈でも大騒ぎだったそうです(私でさえ実況関係者が2人もいた)。

いやー、飯田橋にある草原組東京創元社という、あの早川書房と二分するといっても過言ではないSF/ミステリー/翻訳界で著名な出版社でイベントがありまして、ついでと『コナン』を劇場でレイトショー鑑賞してしまいまして、すっかり忘れてましたわ、と。

ところで、どちら観たらよろしかったでしょうか。私などは立場もあり両方でしょうが。

一夜明け

一夜明け、二日目土曜は雨天決行だったようだ。

本日は雨のため、比較的スムーズにご入場いただけます

え? やっぱり「来いよ」でしたっけ?

お疲れ様でした。

開封作業

くらりレシートは、いつも通り。さっさとカバンに商品もろとも放り込んでしまったので、財布の肥やしと果てる事も、しまい場所を覚えてもいなかった。


シレーッと70周年記念マーク。

中身は、支援学校という名の「閉鎖空間」での日常ミステリー。「ネタの為に踊ってくれる馬鹿が必要だった」とばかりに、差別という名の個別意見を肯定するさまには、怒りを通り越して啞然とするばかりだった。

自己保身に右往左往する、金と権威と学力と暴力の犬も、ここまでくれば無能を通り越して罪と、犯罪者と知れ「日常」様が。作者自身が「日常」側どころか、「不思議ちゃん」を理解すらも出来ず、かつ、その勝手憶測を「方針」として暴走・強行する様は、余りに活字文芸(商業)作品の評価として致命的だった。

「分からない」なら「分からない」という結論で締めるのが理屈・理論で、「勝手無責任憶測でこそ俺が正義、いや法律」ではないのですが、日常の謎は、いや推理小説は、法律は。どうなっているのだろうか。「こいつを消せ」で本当に消しちゃったら、唯の刑事犯罪者(殺人犯)なの、分かっていますかね? 作者自身が(Z世代な)真性ネット民で苦労はなかった。


イベント告知でも紹介されていたマスキングテープ。ミシン目数か所へ爪を立て、何とかして突破口を開く。このシュリンク開封作業が一番大変だった(これだけで十分、一年後、翌イベントまで寝かせられる)。

グッズコーナーに黄色分のみが販売されていたが、参考になったのは、文字通りのマスキングテープな触り心地だった。リアルイベントならでは。

しかし、改めて何に使えと言うのか。適当に貼って「可愛いね」?

マスキングテープなので、手でも十分千切れる

表紙抑えを試行してみる。すぐ剝がせて一安心な分、抑えテーブ実用品としては心許なく厳しそう。

絵柄そのものに楽しめる方は使い尽くせそうだし、イベント特注品としては、その程度でのテープ実用品想定なのだろう。


新人賞3作お楽しみパック。

個人的には「新人賞作品」より、初にもなる「プルーフ本」としての興味(感謝)。『朝からブルマンの男』が入っていたのは驚きだった。

そして、紛いにも末端一アマクリエイター身なので、朱入れ前の生原稿自体には興味無し、として。


「放課後」「学園」モノの「謎」か。おお、そうかそうか、と。

大矢博子という著名な書評家様が、何故か突然の「放課後」「学園」アンソロ編纂やっていた前例がある位だし、まして出版社編集部(建前の著者名義は参加陣名義だけど)が駄目な言われは、ないだろう、と。

続編ながら、時間が出来たのが一番の理由ながらも、相沢が戻ったのは、喜ばしい限り。本作自体が過去作か。失礼。


主力商品を牛タンとする焼肉屋には覚えがあり。化学推理も、クリスティに『薬屋のひとりごと』なので。

ザッと軽く流し読みしてみたが、難解な化学ミステリーは冒頭のみで、学園モノでは、むしろお馴染みにもなる「文芸部」まで出てきた、どちらかと言えば広く凡庸な学園ミステリーモノの趣旨で、表紙に掲げる牛タン+化学ミステリー本題としては微妙な出来だった。

流石に食い物でミステリー悪ノリではなかっただけ、ある意味青春学園ミステリー通りの健全と言うべきか、表紙をもってテーマに挙げただけの覚悟が足りなかったと言うべきか。

再読での熟読次第。


SFの掌編集。建物一棟を切り取り、同群れを成し、星新一テイストな都市話――と、久々に即興レビューすら書けてしまった実用品。


「日本人向け推理小説なら捕り物帳やろが!」とばかりに、黒船来航にも遡りそうな「右」にもなる「日本人」様方の命を受けただろう「正義のヒーロー」様に絡まれた思い出の一品。

帯後付けながら(後、扉にも記載ありを確認)、出版社として<シャーロック・ホームズ>明記は有難い限り。前記思い出と、同趣旨<シャーロック・ホームズ>帯と、一時代小説からの「捕り物帳」切り抜き厳選趣旨から。


前回「ホームズ」と

ガチャガチャは、前回とは大きく下回るジェスチャーモノ。ミステリー継続なだけ、まだマシか。

おわりに

さて。今回も「何故か」尽くし。流石に前回『賄』は退いてみせたが。70周年記念の残りと思わしき品々が続行の中、何故にと思いつつ。

take2

戦利品は、書籍は、最新/興味ある未読品衝動買い。グッズ類は、通販購入可の大前提、事前情報によるとキリのないバージョン違いだっただけに、前回ノリで回したガチャガチャの義理以外、購入時のおまけ特典を除けば遂にゼロとなった。それだけもう、限定品買いに追われる場所では、なくなってきているのだろう。

今回はミステリー仕込みで組めた。東京創元社社屋は、並んで、すぐ帰ったので、今回2025年度分としては撮り忘れた。が、総括通り、唯でさえ実務一辺倒な建物の中、もう私の中で建物の存在の話では、なくなってきているのだろう。

前回、店内案内どころかクリスティテストでは採点までしていた、背の高い、ミステリーお姉様は不在だった。

やはり前年~今回までに辞めた方がいたようだ。流石に総務にもなる重鎮ではないと思うが。


いつも通り。それっぽいインタビュー光景まで目にしていたし、やはり来ていたか、程度。

イベント終了を待たず。やはり、そうだったかな。


何故かブログ勢が台頭。「化石」にもなる世代人間としては喜ばしい限りだ。

フレームがあったのは知っていたけど、流石にくらり前に持って来て「合成」なんて悪ふざけ悪戯な真似は、とても出来なかったな(たとえ社員用意した公認道化としても)。唯でさえ前回は「メガくらりにはお手を触れないようお願いいたします。」注意書きがあった位だから。


もちろん真性SNS勢も。

まさかの業者!

うん、10冊買って9冊積読のペースで良いと思います。そんな「読んでいない」「読めない」意識一つが、本当に、手に取りもしていない人とは、微妙に、ずれてくるものなので。

何やら小説家だったようで。谷津矢車みたいだな。

私自身、さるイベントでお会いした、やんごとなき御方の紹介で知った、途中参加の、にわかです。


流石にショート・後日談ながら、動画勢までいた!


パズルのピースが織り成す不思議の世界

『小市民』等身大パネルでこそウサギコスプレな位だったし、今年は『不思議の国のアリス』を、小林泰三追悼を、テーマとしていたのだろうか。