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超初心者が詠進歌を紡ぐまで②歌会始の儀

詠進歌:詠んだ歌を宮中や社寺に差し出すこと。
今回、私が短歌を差し出す先には「歌会始の儀」があります。


~歌会始の儀とは~

まずは宮内庁のページを参考にさせていただき、事を始めてみます。

歌会。共通のお題で歌を詠み披露しあう場だそうです。
中でも、天皇が主催される歌会を「歌御会」と呼び、年に何度か開催されていたようで、とりわけ年始の歌御会のことを「歌御会始」として鎌倉時代中期ころに始まったのではないかとのこと。

その後、形を変えながらも綿々と開催され、明治7年より一般からの詠進が始まったそうです。

宮内庁のホームページには

「長い歴史を有する宮中の歌会始は、明治と戦後の改革によって世界に類のない国民参加の文化行事となりました。短歌は、日本のあらゆる伝統文化の中心をなすものといわれています。この短歌が日本全国のみならず海外からも寄せられ、これを披講する宮中の年中行事が皇室と国民の心を親しく結ぶものとなっていることは、誠に喜ばしいことであります。」

歌会始 - 宮内庁


とあり、短歌は決して崇高なものではなく、だれもが同じ世界に存在し、同じ世界で喜びあうことができる貴重な日本の文化となっているのだなと思いました。

~他国では~

ここで対比的に気になったのが世界の短歌的表現。
ざっと検索してみると中国の「漢詩」や韓国の「詩調」といったものがあるようです。
漢詩は国語の授業などでも触れたことがあるので想像できますが、韓国の「詩調」というのは初めて知りました。

この辺の表現については後日、簡単に調べて整理してみようと思います。

~まとめ~

皇室を親しみやすくされたのは戦後のことかと思っていましたが、以外と明治期から一般の詠進があったことは驚きでした。

たしかに和歌には「詠み人知らず」のようなものが多くありますね。
あらためて調べると、とってもメジャーな「万葉集」の約半数は「詠み人知らず」だったとか。
和歌は誰もが共感できる普遍性のようなものを持っているのでしょうね。
だからこそ、皇室をオープンにする際に和歌が媒介となり得たのだろうと素人ながらに推察しました。

次は「漢詩」を調べてみます。苦手なので少し時間がかかるかも。

【⏳締め切りまであと128日】


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