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ご縁とは不思議なものです

今回、私はとても緊張していた。お木曳き行事に参加することに。
何故こんなに緊張をするのだろうかと自己分析をしてみた。
「抜かりなく」「ちゃんとする」という言葉が頭の中を支配していることに気がついた。
自分を縛る言葉であり、気持ちだよね。
こんな私の不安を解きほぐす人がまたまた現れた!
神社検定のツアーバスで隣に座った男性だ。
富士登山に向かう新幹線でも、隣の人が男性だった。
私の緊張を解きほぐしてくださった。

バスで隣に座った男性はとてもワクワクしていた。
ツアーを本当に楽しんでいた。
その喜びようは、見ていてとても可愛かった。
歳の頃は同じくらいだろうか?
お互いに老眼だったから😆

私も楽しもうとするんだけど、どうしてもちゃんとできるだろうかと緊張してしまう。
でも、結団式で皆んなが盛り上がっているのを見て、感極まって涙が溢れた。
こんな素晴らしい神事に参加できて嬉しすぎて。
何度も何度も涙が出てきた。
本当に生きてて良かったと思った。
今なら思える。
私にあんな試練を与えてくださってありがとうございましたと。

いつも、遠目に外野として見てしまう癖。
その中に入ってもいいのだろうかと思ってしまう癖。
遷宮のために皆んなで木を運ぶ。
ただそれだけの事なのに、たくさんの人達が団結して助け合って協力し合って、成し遂げることの尊さよ。
(現代社会では簡単に車で運べる)
ただ参拝していた今までの私だけども、なんていうんだろうか・・・次の世代に繋げていくことに、たくさんの人間が関わっているということを目の当たりにできたことの尊さ。
死んだとしても繋がっていくんだということが理解できた。
二つの紐で皆んなで曳く。
まるで、螺旋ではないにしても(ロープ自体は螺旋だけど)、遺伝子のようだなと。
飛躍しすぎかもしれないけど、その象徴。

その男性は最後の昼食をとる会場までずっと私のことを気にかけてくださった。
最後には「心の綺麗な方だから。」とまで言ってくださった。
仕事中の私はとてもイライラして酷い人格に変わってしまうこともある不甲斐ないヤツなんだよ。
まだまだ修行が足りない奴なんだよ。
それなのに、褒めてくださって、ありがとう。ありがとう。感謝感謝。

また、神社検定のツアーで参加できたなら、今回知り合った方々にまたお会いできるのかもしれない。
楽しかった。
本当に楽しかった。
感謝しかない。


旅の日記はまた順序立てて書いていきます。
まずは今の感謝の気持ちを書きたかったので。

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