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【#9】超スマート男子と一緒に歩けなかった理由

こんにちは、まふゆです💕


💕この連載のはじめはこちらから💕

👨‍💼ヒロさんとの出会い

マッチングアプリで知り合ったヒロさんは、プロフィールでは「ITエンジニア」と名乗っていました。

でも、実際は元・ITコンサルで、ITエンジニアには転職予定。
しかも、結婚相談所も併用してるガチ婚活勢。

年齢は同世代くらい。でも見た目は若々しくて、特に肌がつるつる。
芸能人で例えるなら、ハナコ秋山さんみたいな感じ。伝わります?笑


📚知性って魅力的

ヒロさんのすごさは「会話の地頭の良さ」にありました。 たとえば私が、「子どもを持つことの価値観って人によって全然違いますよね」と言うと、

「たしかに。まふゆさんは“自分が親になる未来”について、どこまで具体的にイメージできてます?」

って返してくるんですよ。普通、そんな返しあります?(笑)

論点を広げず、私の話したい方向にそっと寄せてくれるその感じ。 まるで、話のパスをちゃんと受け止めてくれるバレーボールのセッターみたいな人でした。


🤥彼は“自分の世界”で完結していた

でも、予約してると思ってたカフェに行ったら、「満席ですね〜別のとこ行きましょう」って、暑い中こちらも見ずに歩き出して。

そしてもうひとつ、びっくりしたのが会計時のこと。 割り勘なのは全然OK。
でも、一人でさっさとスタスタ歩いてレジに行き、私のことを見ずに個別会計。
えっ…?ってなりました。

なんというか、初対面のデートとしての距離感じゃなかったんですよね。

あと、電車の時間も調べてなかった。 集合時間に10分遅れて「意外と電車混んでて」って。
いやいや、そういうの調べておこうよ……。


🧠明かされた、ひとつのこと

デートの終盤、彼は突然こう言いました。

「実は…僕、双極性障害(躁鬱)で、今は落ち着いてるけど、波があるときは少し連絡が減ることがあるかもしれません」

隠さず言ってくれたのは誠実。 でも、それをどう受け止めていいのか、私は正直迷いました。

彼の直接的な言葉の裏に、「じゃあ、私が何か支えればいいの?」と突き付けられ、プレッシャーに感じてしまったことがありました。


💔見送りの決断

結局、ヒロさんとはそれきりになりました。 連絡はくれるけど、「次にどう進めたいか」の言葉はない。

一人で考えて、一人で動いて、一人で完結してしまう。 それって、私にとっては「寂しい関係」だなと思ってしまったんです。

このあたりから、
「私はただ条件が揃ってる人を探してるわけじゃない。じゃあ、私は本当はどんな人と一緒にいたいの?」
と、自分の価値観や未来像について考えるようになりました。


✨今回の学び

  • 「頭の良さ」だけでは、一緒に歩けないことがある

  • ふたりで“決める”感覚が持てないと、未来は描きづらい

  • 一見スマートでも、内面はとても繊細な人もいる

  • 出会いを通して、自分の「求めていること」が少しずつ明確になる


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