荒れる娘・・・頑張ってきただけに娘の言葉が心に刺さり、涙した日
天気のせいなのか
それとも
夏の疲れが出ているのか
台風の少し前から
毎日、娘が爆発している
昨日は、
コインランドリーに
私が一人で行きたいと言っただけで
爆発した
娘の中には
娘なりのルールがあって
それに沿っていないと
ダメらしい
さらには
自分でこうしたいと言ったことが
いつの間にか
私がこうしなさいと言ったことに
変わっている
以前、心療内科の先生から
爆発したら、録音しておいて下さいと
言われたので、とりあえず
録音もかねて、スマホで録画
天気のせいなのか
お盆で病院が休みで
リハビリに行けていないせいなのか
五十肩で肩が動かず
腕まで痛い私
大爆発まで進み
家を飛び出そうとされたら
完全アウト
娘に手を伸ばし
引き留めることができない
そのことは
前に爆発した時から
娘に話していた
だからのか分からないけど
娘が自分から
頓服薬を飲むと言い出した
次から次へと出てくる暴言
自分が過去に
母である私のせいで
いかに辛い思いをしたかという
言葉の数々
どれも矢のように
心に刺さる
私としては
これ以上無理だって言うくらい
頑張って育ててきた
それでも
シングルマザーで
養育費ももらっていない状況で
親は高齢で頼れず
兄弟もいなくて
頼れる身内のいない私には
経済的にも
時間的にも
娘が望むまでには
ほど遠かったらしい
私がどれだけ頑張ってきたか
ではなく
自分が望むものを
得られてきたかどうかが
今回の娘の爆発の
テーマみたいなものだった
それを言われたら・・・
私にはどうにもできなかった
シングルマザーだから
私が働く以外に
収入を得られる方法はない
ましてや
父親は養育費を払う気なんて
全くないのだから
仕事をすれば
当然、娘との時間も減る
習い事でもなんでも
娘にはやりたいことを
やらせてあげたかった
だから
仕事を頑張ったし
資格をとり
仕事をする中で
さらに収入が上がるようにした
しかし、ド田舎の学校
シングルマザーというだけで
いろいろ決めつけられ
嫌なことをたくさん言われたらしい
その中には
同じようにシングルマザーの
家庭の子からの
やっかみのようなものもあった
その子の親は
仕事も恋愛も充実していて
私には楽しそうに見えた
しかし、家では
子どもを元夫に預けて外出
その子がやりたいか
ではなく
いかに周りから羨ましがられるかで
習い事を決めていた
そして
テストが近づくと
その時だけは家にいて
その子に勉強以外をさせなかった
そのストレスの矛先は
同じシングルマザーなのに
自由に好きなことができる
娘に向けられ
いじめという形で
転校を選択するほどまで
娘は追い詰められた
田舎なので
同居していたり
近所に祖父母が住んでいる子も
多かった
兄弟がいる子がほとんどで
一人でお留守番をしなければならない子は
ほとんどいなくて
自分だけ何で?と
娘は何度も思ったらしい
緑がいっぱいで
小学校は小規模ながらも
ちゃんと学童があり
小学生になっても
学童に預けて仕事が続けられる
娘が1歳の時に
今の家を買った時には
実家の母親も生きていて
娘が小学生になったら
実家の母親に娘をみてもらって
仕事を続けるつもりだった
そのため
実家の母親が
若い頃働いていた職場があり
土地勘のある場所を選んだ
実家の母親が来た時に休める部屋も
用意してあった
環境としても
部屋の間取りとしても
子育てをするのに十分だと思い
今の家を買った
まさか
その翌年、
実家の母親が突然の病で
亡くなるなんて
想像してなかった
まさか、数年後
離婚することになるなんて
想像していなかった
先のことは分からない
しかし、
もし今の状況を想像していたら
今の家は購入しなかった
最近の娘は
心を落ち着かせたい時
愛犬の部屋に行く
今回もそうだった
リビングの椅子に座り
朝から、泣いた
実家の母親が亡くなったことも
残された父親の介護が
必要になったことも
統合失調症を隠して結婚した元夫が
再発をきっかけに家を出て
被害妄想の矛先を私に向け
離婚調停を起こすことも
元夫が休職を理由に養育費の
支払いを拒否
復職してからも
養育費を払わないことも
私には予想できなかったことだし
私には、どうすることもできない
養育費に関しては
離婚調停の時には
元夫が休職中だったので
復職したら
あらためて相談することになっていた
養育費をもらうためには
弁護士さんに相談したり
場合によっては
調停を起こしたり
なんらかのアクションを
起こさなければならない
それだけの
時間と気力と体力は
今の私にはない
いったい
私にどうしろというのだ
娘の親は私だけではない
元夫もまた
父親であり
娘にとっての親なのだ
どうして
私だけが背負わなければならないのか
再発後の元夫の行動を思うと
離婚しなくても・・・
離婚しなかった方が
娘はひどいいじめにあっていただろう
元夫が、突然、家を出て行った時
驚き、ショックを受けるとともに
ホッとしている自分がいた
経済的な面でもそうだ
障害のせいからなのか
元夫は別居後
禁止されていた車も含め
金額に関係なく
たくさんの物を買っていた
離婚にあたる財産分割は
離婚が決まった時ではなく
別居時の財産で決まる
だから
別居後、元夫がいくら使ったとしても
財産分割に影響しない
しかし、
一度でも元夫が家に戻ると
リセットされ
その日からの計算となるため
弁護士さんからは
離婚が成立するまで
元夫を絶対に家に入れないよう
言われていた
「旦那が働きたくないと
言っているんだから
妻であるお前が働け!!」
「子どもは放っておいても
勝手に育つ
旦那が病気なんだから
子どもなんて構わずに
旦那の面倒だけ見てろ!!」と
言い放った元義父
離婚をしなかったら
時間的にも
経済的にも
そして
別の意味でも
もっと
もっと
辛い思いを娘にさせていただろう
そんな中での
私の父親の入院
そして、介護
あの状況下で
よく社会福祉士の学校を続けられたと
我ながら感心する
睡眠時間
2日で2時間
そんな日もあった
それでも
耐えぬき
頑張ることができたのは
娘がいたから
しかし
結局、娘も元夫と同じ障害を持ち
特性もあって
思春期で不安定な心を持て余し
大暴れはなくても
毎日のように爆発している
辛い・・・
苦しい・・・
気力も体力も
まだ頑張れるだけの量は残っている
しかし
その頑張った先に
何があるというのだろうか
頑張ったって
結局
辛いことしかないんじゃないか
だったら
頑張りたくない
スマホを見た
今、彼に電話したら
泣いていることを
気付かれてしまうだろうか
少しだけ声を聞いて
安心したい
一人じゃないって思いたい
それだけなのだけど
心配かけてしまうだろうか
スマホを手にしながら、迷う
やっぱり
彼に電話しよう
涙は止まっている
声も大丈夫
今なら
暇だから電話したって
言っても信じてもらえそう
娘には
彼のことを内緒にしている
愛犬のいる部屋は
リビングの隣り
電話の声が聞こえてしまうから
リビングからは電話できない
しかし、二階の部屋に行ってしまったら
電話の声を聞かれずに済む代わりに
娘が外に出て行こうとしても
気付かないし
気付いたとしても
間に合わない
娘が落ち着いているか
外に出て行かなそうか
確認するために
愛犬の部屋に行く
頓服薬と時間
そして
静かな場所で過ごしたことで
落ち着いた娘
さっきの暴言を謝るとともに
甘えてくる
そのまま、少し娘と話しをし
一緒に出掛ける
スマホを見ると
彼からLINEがきていた
いつものことながら
返事の必要がなさそうな
本当にたいしたことないこと
送られてきた時間を見ると
娘が暴言を吐いていた時
彼に電話をしようか
迷っていた時
スマホを手にするものの
画面を開いていなかったことに
今さらのように気付く
いつもそうだけど
勘がいいのか
それとも
偶然なのか
本当に辛い時には決まって
LINEがくる
結局
彼には電話をしなかった
娘も落ち着いたし
LINEの文字を見ただけで
すごく安心した
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします。いただいたチップは、クリエイターとしての活動費に使わせていただきます。