京都に住んでいても知らなかった。気づけば祇園祭にどっぷりハマっていました。
こんにちは!
「GOOD NATURE MARKET」の商品づくりを担当しているうらしーです。
今日は少し商品のお話をお休みして、私の大好きな京都の夏のお話を。
7月になると、
京都の街は一気に祇園祭一色になります。
四条通や寺町京極、新京極の商店街には赤と白の提灯がずらり。
夜になると灯りがともって、
歩いているだけで「京都の夏が来たなぁ」と感じる、大好きな景色です。

でも実は、私が祇園祭にハマったのは、去年なんです…。
昨年、ビオスタイルへ入社して初めて迎えた夏。
上司に祇園祭を案内していただきました。
「ここが面白いんですよ。」
「実はこれにはこんな意味があって…。」
そんな話を聞きながら歩いているうちに、
ただお祭りを見るだけだった景色が、
一気に面白く感じられるようになったんです。
気づけばすっかり祇園祭の虜になっていました!

今回は、私が特に「これは面白い!」と感じた祇園祭の魅力をご紹介します。
京都の街全体がお祭りになる1か月。
祇園祭は、7月17日の山鉾巡行だけではありません。
実は7月1日から31日まで、
約1か月にわたってさまざまな神事が行われています。
その中でも一番盛り上がるのが、
・前祭 宵山(7月14日〜16日)
・前祭 山鉾巡行(7月17日)

京都・祇園祭で巡行する最も大きくて重い鉾
そして
・後祭 宵山(7月21日〜23日)
・後祭 山鉾巡行(7月24日)

私が面白いと思った①
山鉾は釘を一本も使わない。
初めて知った時、一番驚いたのがこれでした。
山鉾は高さ20mを超える巨大なものもありますが、実は釘やネジを一本も使わず、「縄がらみ」という伝統技法だけで組み立てられています。
巡行中の揺れや「辻廻し」の衝撃を縄のしなりで吸収する、先人の知恵なんだそうです。
しかも縄の結び方も美しく、
「鶴」や「亀」など縁起の良い形で仕上げられています。
職人さんの技術を間近で見られる「山鉾建て」は、この時期ならではの見どころです。

私が面白いと思った②
「ちまき」は食べ物じゃない!?
「ちまき」と聞くと、
私はずっと子どもの日に食べる和菓子を思い浮かべていました…。
でも祇園祭の「粽(ちまき)」は、食べるものではありません。
笹で作られた厄除け・無病息災のお守りなんです。
毎年、八坂神社や各山鉾町で授与されますが、人気の粽は朝から長蛇の列。
私も昨年に続き、今年も長刀鉾の粽を求めて出社前に並びました◎
毎年恒例になりそうです!(笑)

京都では玄関に飾り、一年間家を守ってもらう習わしがあります。
もちろん我が家の玄関にも飾っています◎
私が面白いと思った③
宵山は京都の街全体がテーマパークみたい。
私が一番好きな時間が「宵山」。
祇園祭で、メインとなる山鉾巡行の前に行われる前夜祭のことです。
夕方になると提灯に灯りがともり、街中にはコンチキチンという祇園囃子が響きます。
四条通や烏丸通は歩行者天国になり、多くの屋台や人で大賑わい。
京都の街全体がお祭り会場になるような感覚で、歩いているだけでもワクワクします。

やっぱり一番の見どころは山鉾巡行。
そして祇園祭最大の見どころが「山鉾巡行」。
23基もの山鉾が京都の街を巡行する姿は圧巻です。
中でも有名なのが、巨大な山鉾を90度方向転換させる「辻廻し」。
豪快な音とともに向きを変える瞬間は、毎回大きな拍手と歓声が上がります。
そして私が毎年注目しているのが「長刀鉾」。
長刀鉾だけは「くじ取らず」と呼ばれ、毎年必ず巡行の先頭を務めます。
その理由は、神域へ進むための結界を切り開くという、とても大切な役割があるから。
さらに、本物の稚児が乗るのも長刀鉾だけ。
巡行の始まりを告げる「注連縄切り」は、ぜひ一度見ていただきたい見どころです。

祇園祭に行ったら、ぜひ味わってほしいグルメ。
祇園祭の楽しみは、山鉾巡りだけではありません。
鉾町界隈には、この時期ならではの名物グルメもたくさんあります。
膳處漢ぽっちり「しみだれ豚まん」
祇園祭の名物といえば、しみだれ豚まん。
毎年大行列ができる人気商品です。
蒸したての豚まんに特性ダレをたっぷり塗った一品で、
オンラインでも購入できますが、やっぱり祇園祭の街で頬張るおいしさは別格です◎

永楽屋 室町店「水あずき」
暑い京都の街歩きのお供におすすめなのが、期間限定の「水あずき」。
ぷるんとした寒天ゼリーと、小豆のやさしい甘さが楽しめる"飲む水ようかん"です。
ひんやり涼を感じながら、山鉾巡りのひと休みにぴったりですよ◎

京都に来たら、ぜひ立ち寄ってほしい場所。
祇園祭で京都へお越しの際は、
ぜひGOOD NATURE MARKETにもお立ち寄りください◎
お土産にぴったりな商品を、たくさんご用意しています。
中でも私のおすすめは、「カカオ京せんべえ」シリーズ。
京都の老舗「亀屋良長」さま監修の、カカオを使ったちょっと新しい京せんべえです。
実は今週、「カカオ京せんべえ」と「カカオ京せんべえくりぃむサンド抹茶」のパッケージをリニューアルしたばかり。
よりコンパクトになり、バッグにも入れやすい手のひらサイズに。
祇園祭の京都土産としても、持ち歩きやすくなりました◎

祇園祭の思い出と一緒に、京都土産としてぜひお持ち帰りくださいね◎
最後に。
昨年、祇園祭について教えていただいてから、私自身もまだまだ勉強中です。
でも、知れば知るほど京都の街の見え方が変わり、その奥深さにどんどん惹かれています◎
今日の山鉾巡行をもって前祭はひと区切りですが、祇園祭はまだまだ続きます。
祇園祭には、まだまだお伝えしきれていない魅力がたくさんあるので、
また機会があれば、後祭やお気に入りの山鉾についてもご紹介させてください!
