生活の負債は、元気なときに返せる。
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今回は、それの時間版みたいな話だ。
まず、生活の負債とはなにか
人は生きているだけで生活の負債が溜まっていく。
部屋のホコリ
食器や衣類などの洗い物
トイレや風呂の汚れ
家に届いた書類
スマホの通知
これだけじゃない。
トイレットペーパーや洗剤などの消耗品は減っていくし、
身体は汚れる。空腹にもなる。
こう考えると、実家のなんと快適なことか。
生活の負債とは、放っておくと利息がつく“未処理”の総体だ。
たとえば、筆者は入浴が先か夕飯が先かで迷ったら、風呂を先にする。
食べると動けなくなることがある。
眠くなる。
だるくなる。
でも入浴を先に済ませると、意外とそのあと動ける。
空腹はしんどいかもしれない。
でも“眠気”に引っ張られにくい。
もちろん入浴後に動けない時もあるが、そのまま寝てしまっても風呂に入れず後悔することはない。
既に入浴は済ませているからだ。
より正確に言うと、エネルギーがあるかどうかより、身体が動くかどうかの方が大事な瞬間がある。
それと同じで、
洗い物。片付いていない書類。向きの揃っていない靴。
目についたときに、済ませてしまう。
疲れているときにそれらを目にすると余計に疲れるからだ。
すこしでも心に余裕があるときは、未来に向けて時間を貯金できる。
余裕がないときは、何も返せない。利息だけ増える。
だからルールは簡単でいい。
30秒で終わるなら今やる。
例えば、
ゴミ袋を替える。
靴を揃える。
食器を水につける。
終わらないならメモに書く。
スマホでいい。
元気な自分が、疲れた自分を助ける。
それが、生活の負債を増やさないための最小単位だ。
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