【国際結婚の本音】麺をすすりながら思う国際結婚の難しさ
フランス人に限ったことではありませんが、麺類をすする音を嫌う欧米人は多いと思います。
いくらラーメンが大人気だろうと、本格的な蕎麦やうどんのお店が増えようと、フランス人がズルズルっと麺をすすっているのは見たことがありません。
もちろん我が夫も例に漏れず、ズルズル音はさせずに麺を食べます。
かれこれ二十年以上も日本人妻が作るご飯を食べてるのに、麺だけは頑なにすすらない。
すすったほうがおいしいと思うんだけどなぁ。
チマチマ食べてたら、伸びちゃうのになぁ。
そう思いながらも、これはもう、DNAに刻みつけられているから仕方がない‥‥。そう思うことにしております。
さて、なぜ今更ズルズル音について考えているかというと‥‥
夫が麺をすすらずに食べるときの、ズルズルしないかわりに「ちゅぴっ」という、かすかな音が妙に気になったのです。
麺をハムハム&チマチマと食べ進めるときに、ちゅぴっ!ちゅぴっ!
一度気になると、気になって仕方がない。
クチャクチャ音とは違うのですが、微妙に癇に障る音なんです。
だからって夫に文句は言えません。
だって彼も、私のズルズルッという音が生理的に嫌いなのに、我慢してくれていることを知っているからです。
ええ、初めて一緒に麺を食べるときに宣言しました。
「ごめん、あなたが嫌でも、わたしは絶対すすって食べます!」
だってチマチマ食べたら美味しくない。
ああ、いつか夫も麺をすすって食べるようにならないかしら。
ズルズルは嫌なのに、ちゅぴっ!は気にしないフランス人夫に、国際結婚の難しさ(大げさ?)を思う今日この頃。
だって、生理的に嫌いな音って相手を嫌いになる原因にもなりますし。
貴重な貴重な日本の麺類を、熱いからと冷めるまで放置されて、イライラっとすることもありますし。
たかが麺、されど麺。
文化の違いって面白いけれど、難しいものですね。
お読みいただき、ありがとうございました🍜
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