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【狂師日記#86】人生初タイ 1週間バックパック旅①前文→出発→初夜→ワット・ポー

 誰かが言った。人生とは旅である。自分で都度都度目的地を設定し、そこにたどり着くまでにどの道を通るか決め、自分の意思で進む。なるほど、確かに一理ある。

 さて、今回俺はついに念願の海外1人旅という夢を叶える。往復の航空券と初日の宿以外は未定。まさに行き当たりばったりの旅となる。なぜそんな面倒なことをするのかって?我々の生きている人生も同じようなものではないか。そう、この旅を成功させることが、自分の人生を成就させる糧となると、俺は思っている。

 なんか堅苦しい前文となってしまったが、本音はせっかくの長期休暇を精一杯満喫したい!笑 そして人として少しでも成長したい!そんなどこにどもいる凡人による「冒険の書 タイ編」、気が向いた人は読んでね♪

フライト

 前回のフィリピン旅と同じ空港なので、慣れた手つきで行程を進めていく。これから約1週間日本を離れるということなので、今のうちにしっかり日本食を摂取しておく。

京都駅にて
関西空港にて

 しかし油断は判断を鈍らせるもの。なんと、フライト直前までバンコクではなくソウル行きの列に並んでしまっていた!(アホ) 気づいたときにはフライト時刻、、係員さんに伝えてダッシュし、なんとかギリギリ間に合った。今回の旅も期せずして波乱の幕開けとなった!笑

結果オーライ

 約6時間のフライト後、無事タイのスワンプナム空港に到着。ここはなんだか甘い南国系の匂いがする。さっそく1万円をタイバーツに両替し、イーシムを購入。受付の姉ちゃん可愛かった♥

 その後入国審査だが、これが長蛇の列で1時間ほど待つハメに、、空港を出たのが深夜1時半。そこから割高タクシーで宿に直行。やっと休めると思ったが、、


ゴキと相部屋

 そう、奴らはいたのだ。まずフロントのドリンクバーに1匹、そして俺の部屋に3匹、、もちろん確認した数だけである、、フィリピンも衛生状態はあまり良くなかったが、ゴキブリはあまり生息していなかった。

閲覧注意

  奴らの黒い足音が俺の安眠を妨げる、、ことはなく熟睡しました笑 一番恐ろしいのは人間てことだね!笑


ワット・ポー

 翌朝さっそくグラブタクシーを予約した俺は、タイの第1目的地にして今回最も行きたかった世界遺産、ワット・ポーへと向かう。バンコク最古級の仏教寺院であるここには、全長約46mの超巨大涅槃像がある。ぶっちゃけ今旅の目的地、ちなみに渋滞が酷すぎて約2時間タクシーに乗っていた。近くのスーパーリッチで両替し、軍資金を調達。そしていよいよ中へ、、

めちゃ広
ここに来れば君も仲間入り!
日本で言うとこの金剛力士像??
絶対外れるスペシウム光線
坐禅なんかやめだやめだ!

 ねぇ、大丈夫コレ?仏様に怒られない!?何を隠そうここは仏教の聖地。タイの国民はほとんどが仏教徒であり、それにちなんだ様々な遺跡が点在している。初日はバンコクに集中する3つの遺跡を巡ろうと思うわけだが、とにかく暑い。初めはメチャクチャテンション上がってたけど、正直同じポーズの仏像と塔が並んでるだけで、途中から帰りたくなっきてしまった(えぇ、、)

すべての起点はお腹らしい

 しかし、俺が一番見たかった涅槃像がまだだ!涅槃とは簡単に言うと「悟りの境地」。自我や欲望を捨て、あるがままの自然な状態になることで、苦しみの輪廻が終わるらしい。生まれ変われたらラッキーと思ってしまうが、仏教の世界では生きることは苦しみでしかない。生まれ変わらずに成仏することこそ最上の幸福なのだ。

デカすぎて全身収まらない

 そしてこの涅槃像、興味深いのがそのポーズ。なんと土日のお父さんの如く寝ているのだ!これが修行と瞑想の果てにたどり着く極致なのか!?これじゃ寝槃像やないかーい!(仏教徒の皆さんすみません)

足の裏まで拘ってます

 この足の裏には仏教に関する彫り込みが全108種ある。コンプリートしたら、君もブッダ!?

 散々失礼なことを書いてしまったが、実は俺は仏教大好き漢。正直ストレスや誘惑の多い現代において、仏教が必修科目であってもいいとまで思っている。もちろん入信するわけでなく、その真髄を現代の生活に応用しようという話だ。いつの時代であっても、自分の心と向き合うことの大切さは普遍だ。


タイ飯

 なんやかんや言いながらワット・ポーを余すことなく散策したら、時計の針は12時を回っていた。前日の夜から何も食べておらず、暑さにより精神も疲弊していた俺の前に、あるタイ料理屋が現れる。メニューを一瞥し、タイっぽい奴らを選出!せっかくの異国の地だ!体験体験!!

チキンライス トムヤムクン 空芯菜炒め ブルーソーダ

 どれも旨かったのだが、チキンライスは群を抜いていた。鬼神のギンよろしく、空腹と疲労が限界だったこともあり、余計に旨く感じたのかもしれない。

 正直トムヤムクンはあまり好みではなかった。ただ、これは好きな人にはメチャクチャ刺さる味だと思う!辛さと甘さと酸っぱさが共存したスープは、日本ではまず味わえないだろう。結局約1時間かけて完飲。昼休みまで給食を食わさせた幼少期の気分を味わう。

その後はカフェ

 軽くタイマッサージを受け、コーヒーを啜り、心身ともに回復!!次はワット・プラケオに行くぞーー!

タイ編②へ続く↓


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